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記録ID: 4428546
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ハイキング
東海

【愛知県の山】シャクナゲ遊歩道から中道を経て三ツ瀬明神山、南尾根下山

2022年06月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:51
距離
15.1km
登り
1,332m
下り
1,329m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:23
休憩
0:28
合計
6:51
7:55
7:58
41
8:39
8:39
12
8:51
8:52
11
9:03
9:04
65
10:09
10:09
81
11:30
11:50
13
12:17
12:17
7
12:24
12:25
121
14:26
14:26
13
14:39
14:39
1
14:40
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小滝橋の駐車場という宇連ダムの下流に駐車。無料、トイレなし。
※乳岩登山口までは車では入れない。
コース状況/
危険箇所等
・駐車場〜おむすび岩
入ってすぐ左へ折り返すが、間違って直進した。急登で所々足場がもろい。要所にロープ設置。道は明瞭。岩場では転落滑落の危険箇所あり。
・おむすび岩から鬼岩乗越
とても良い道。アップダウンも少なく特に問題なし。
・鬼岩乗越から中道
ヒル地獄。5分に一回はチェック。大小さまざまな大きさ。後半はやや道が悪く崩れやすかったり、岩が非常に滑りやすい。あまり利用されていない印象。
・南尾根
とても良い道。時折紛らわしいテープあり、自分の進むべき方向を常に確認。
駐車場を出てすぐの橋から撮影。今日は湿度が高かった。
2022年06月25日 07:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
6/25 7:50
駐車場を出てすぐの橋から撮影。今日は湿度が高かった。
あれがおむすび岩かと思っていたが違うようだ。
2022年06月25日 07:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 7:54
あれがおむすび岩かと思っていたが違うようだ。
ここから入山。看板は奥にあり外からは見えない。
2022年06月25日 07:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 7:56
ここから入山。看板は奥にあり外からは見えない。
蒸し暑い中、急登を行く。足元が柔らかい。
2022年06月25日 08:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 8:00
蒸し暑い中、急登を行く。足元が柔らかい。
最初の巨岩出現。
2022年06月25日 08:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 8:11
最初の巨岩出現。
岩場を行く。猛烈な蒸し暑さで先行きに不安がつのる。
2022年06月25日 08:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 8:12
岩場を行く。猛烈な蒸し暑さで先行きに不安がつのる。
トトロ岩に到着。向かいに下から見えた巨岩だ。
2022年06月25日 08:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/25 8:17
トトロ岩に到着。向かいに下から見えた巨岩だ。
ここから宇連ダム、鳳来湖の眺めが素晴らしいが、暑くて堪能する余裕がない。
2022年06月25日 08:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
6/25 8:18
ここから宇連ダム、鳳来湖の眺めが素晴らしいが、暑くて堪能する余裕がない。
おむすび岩へ向かう。このあたり、断崖絶壁なのでふらついて転落しないように注意する。
2022年06月25日 08:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 8:23
おむすび岩へ向かう。このあたり、断崖絶壁なのでふらついて転落しないように注意する。
2022年06月25日 08:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 8:27
明神山山頂を確認。随分と遠く感じられる。傾斜は緩くなったがペースは全く上がらない。
2022年06月25日 08:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/25 8:35
明神山山頂を確認。随分と遠く感じられる。傾斜は緩くなったがペースは全く上がらない。
痩せ尾根登場。ここが一番暑かった。まだ朝だというのに。今日は水分を2.5L持ってきたが足りるだろうか。
2022年06月25日 08:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 8:35
痩せ尾根登場。ここが一番暑かった。まだ朝だというのに。今日は水分を2.5L持ってきたが足りるだろうか。
鳳来寺山方面。
2022年06月25日 08:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 8:36
鳳来寺山方面。
宇連山方面。岩壁は上臈岩。まだ行ったことないので行ってみたい。実はこのあたりがおむすび岩だったらしい。
2022年06月25日 08:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 8:40
宇連山方面。岩壁は上臈岩。まだ行ったことないので行ってみたい。実はこのあたりがおむすび岩だったらしい。
他の登山道と合流。日が陰り少し風も出てきて蒸し暑さからは若干解放。
2022年06月25日 08:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 8:52
他の登山道と合流。日が陰り少し風も出てきて蒸し暑さからは若干解放。
ここからはフラットで非常に歩きやすい道が続く。
2022年06月25日 08:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 8:52
ここからはフラットで非常に歩きやすい道が続く。
再び露岩出現。意外と滑りやすくて注意が必要。
2022年06月25日 09:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 9:26
再び露岩出現。意外と滑りやすくて注意が必要。
特に展望なし。
2022年06月25日 09:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 9:41
特に展望なし。
ようやく鬼岩乗越に到着。ここからは尾根道ではなく、トラバース道を進む。
2022年06月25日 10:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 10:09
ようやく鬼岩乗越に到着。ここからは尾根道ではなく、トラバース道を進む。
湿度が高いが、やや涼しくなってきた。
2022年06月25日 10:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 10:12
湿度が高いが、やや涼しくなってきた。
ふわっとした物。カビかな。
2022年06月25日 10:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 10:23
ふわっとした物。カビかな。
ここからまだ歩いたことのない中道へ。
2022年06月25日 10:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 10:25
ここからまだ歩いたことのない中道へ。
覚悟はしていたがヒル地獄が始まった。ありとあらゆる隙間に入り込もうとしている。ズボンの裾をまくり上げるとやはりそこにも。シューズを脱いで全部取り出したいが、適当な場所がない。ある程度とって後は気にせず進む。
2022年06月25日 11:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
6/25 11:01
覚悟はしていたがヒル地獄が始まった。ありとあらゆる隙間に入り込もうとしている。ズボンの裾をまくり上げるとやはりそこにも。シューズを脱いで全部取り出したいが、適当な場所がない。ある程度とって後は気にせず進む。
中道はトラバース道で所々悪い箇所があった。整備もあまりされていない感じ。ヒルをデコピン+むしり取りながら進む。
2022年06月25日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 11:04
中道はトラバース道で所々悪い箇所があった。整備もあまりされていない感じ。ヒルをデコピン+むしり取りながら進む。
栃木沢コースに合流して道が明らかに良くなる。ヒルも少なくなった?
2022年06月25日 11:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 11:10
栃木沢コースに合流して道が明らかに良くなる。ヒルも少なくなった?
稜線に出て山頂へ。涼しくなったにもかかわらず、依然として元気が出ない。
2022年06月25日 11:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 11:24
稜線に出て山頂へ。涼しくなったにもかかわらず、依然として元気が出ない。
山頂には数名の先客。今日は一旦北側に下って、馬の背を通り、登り返して白岩岳、尾籠岩などを周回する予定であったが、ここまで調子が上がらず思ったより時間がかかっていることから、このまま下山とした。
2022年06月25日 11:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 11:30
山頂には数名の先客。今日は一旦北側に下って、馬の背を通り、登り返して白岩岳、尾籠岩などを周回する予定であったが、ここまで調子が上がらず思ったより時間がかかっていることから、このまま下山とした。
池口岳〜茶臼岳あたりはなんか違う気もしたが、ここからのながめとしては意外とこれでいいのかもしれない。
2022年06月25日 11:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 11:44
池口岳〜茶臼岳あたりはなんか違う気もしたが、ここからのながめとしては意外とこれでいいのかもしれない。
下山開始。非常に滑りやすい鎖場。
2022年06月25日 12:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 12:03
下山開始。非常に滑りやすい鎖場。
三ツ瀬登山口方面へ。
2022年06月25日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 12:16
三ツ瀬登山口方面へ。
ここから南尾根へ降りていく。特に標識などはなく、印だけ。
2022年06月25日 12:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 12:24
ここから南尾根へ降りていく。特に標識などはなく、印だけ。
この南尾根のルートにはしっかりと道があった。目印も多い。ただし、行きたい方向とは別の方向へ導かれることもあり注意が必要。ここではヒルは全く確認できなかった。谷と尾根の違いか。
2022年06月25日 12:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 12:31
この南尾根のルートにはしっかりと道があった。目印も多い。ただし、行きたい方向とは別の方向へ導かれることもあり注意が必要。ここではヒルは全く確認できなかった。谷と尾根の違いか。
巨岩地帯を通過。
2022年06月25日 13:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 13:08
巨岩地帯を通過。
やや急な馬の背を下る。両側は断崖となっており慎重に進む。
2022年06月25日 13:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 13:27
やや急な馬の背を下る。両側は断崖となっており慎重に進む。
思わぬ方向へもテープが続いているときがあるので間違えないようにする。
2022年06月25日 13:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 13:41
思わぬ方向へもテープが続いているときがあるので間違えないようにする。
シダが増えてきたがとても歩きやすい。
2022年06月25日 14:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 14:07
シダが増えてきたがとても歩きやすい。
妙見山に到着。石像、石の祠が安置。
2022年06月25日 14:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 14:18
妙見山に到着。石像、石の祠が安置。
2022年06月25日 14:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 14:20
ここに出た。妙見山の登山口だ。人家の裏庭とかでなくてよかった。ちょうど雨が降り出す。
2022年06月25日 14:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 14:26
ここに出た。妙見山の登山口だ。人家の裏庭とかでなくてよかった。ちょうど雨が降り出す。
帰還。
2022年06月25日 14:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 14:39
帰還。

感想

またしても計画変更となってしまった。まだ体が暑さに慣れていない。頭に熱が籠り、脚にも力が入らない。後半は涼しくなってきたのにもかかわらず、ペースは上がらず、白岩山や尾籠岩は断念した。ふがいない登山が続いているが、こんな時もある。昔から登っている山の初めてのルートを歩けてよかった。今回歩けなかったルートはまた涼しくなってからにしたい。中道はもういくことはないかな。

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