武甲山〜大持山（炎天下の苦行）

2022年06月25日(土) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 24.2km
• 登り: 1,520m
• 下り: 1,514m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:07

7:50 横瀬駅
8:53 8:53 一の鳥居
9:07 9:07 持山寺跡コース分岐
9:10 9:11 社営林作業道生川線分岐
9:15 9:20 不動滝
9:36 9:43 大杉の広場
10:11 10:11 シラジクボ・浦山口 分岐
10:14 10:22 武甲山
10:22 10:23 武甲山第1展望所
10:24 10:24 武甲山
10:41 10:41 シラジクボ
11:09 11:09 小持山
11:27 11:27 雨乞岩
11:39 11:39 大持山
11:47 11:50 大持山の肩
12:22 12:25 妻坂峠
12:47 12:48 一の鳥居
14:00 横瀬駅

天候

晴れ（横瀬駅周辺は最高気温40度近く、武甲山山頂も30度位）

アクセス

利用交通機関：

電車

池袋〜横瀬、往復電車利用

コース状況／危険箇所等

晴天続きで泥濘もなく歩きやすい。

写真

6/25 7:50

池袋駅からラビューで横瀬駅着。ハイカーは15人位いました。

6/25 7:50

ゆっくり支度して7:50武甲山に向けて出発。

6/25 8:01

先週登った二子山。山頂直下の登りが急坂なのがよくわかる。

6/25 8:32

6/25 8:46

延命水。冷たくて美味しい。この日は途中撤退して帰りも寄ることになりました。

6/25 8:53

一の鳥居。出発から１時間ちょい。舗装路歩きはここで終わらず、ここから斜度が増します。

6/25 9:10

ここで舗装路が終わり登山道開始。一の鳥居からここまでが結構キツイ区間。

6/25 9:18

6/25 9:40

大杉の広場。

6/25 10:15

横瀬駅から２時間半弱。山頂はこの時間でも30度近い気温。ここまで軽く一歩きくらいの感じで来るつもりが、凄まじい暑さで既に歩くのが嫌になりつつある。

6/25 11:09

武甲山だけで帰るのも物足りないので、取り敢えず大持山に向けて歩き始めた。小持山には50分位で到着。

6/25 11:14

途中大持山が見えた。目の前のピーク右横奥に半分姿を見せてる山が大持山。

6/25 11:27

雨乞岩。枯れた立木のすぐ右に坊主山。その右に日向谷ノ頭と酉谷山。さらに小黒から熊倉山に続く尾根。1年位行ってない魔界と言われる山域。

6/25 11:38

雨乞岩からは10分位で大持山。ここで水の残りは500cc。最終目的地の伊豆ヶ岳まで水場もなく撤退を決める。写真もこれで終わり。妻坂峠から横瀬駅まで歩いて帰り、途中の延命水をたっぷり飲んで生き返りました。炎天下歩き続けるのが嫌になっていたし、水不足を理由（言い訳）にリタイア出来て本当に良かった（笑）

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

3cats

横瀬駅から一の鳥居まで歩いて武甲山登頂。そこから大持山まで歩いて妻坂峠に下り武川岳。山伏峠に下りて伊豆ヶ岳から正丸駅に下山する予定でしたが3リットル持っていた水が大持山で残り500 CCとなり水不足で途中撤退しました。妻坂峠から一の鳥居に下り横瀬まで歩いて帰る途中、湧水の延命水を1リットルほどがぶ飲みして生き返りました。とにかく暑い日で全身汗だく。これだけ暑いと大袈裟でなく水不足は命取りになりますね。夏山シーズンに向けたトレーニングのつもりでしたが、こんな天気の時は軽い登山にしようと、後悔しながらアスファルト道を横瀬駅まで歩きました。