蓼科山と八子ヶ峰

2022年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,050m
• 下り: 1,041m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:36

10:21 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
11:03 11:03 標高2110m標識
11:12 11:12 幸徳平
11:55 11:56 蓼科山
12:01 12:19 蓼科山頂ヒュッテ
12:19 12:19 蓼科山
12:25 12:27 蓼科山頂ヒュッテ
12:30 12:30 蓼科山
13:03 13:04 幸徳平
13:11 13:11 標高2110m標識
13:43 13:43 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
13:56 13:56 女の神茶屋ルート出合
14:00 14:00 ヒュッテアルビレオ
14:05 14:05 八子ヶ峰東峰
14:12 14:12 八子ヶ峰中峰
14:20 14:20 しらかば2in1リフト降り場
14:28 14:28 八子ヶ峰
14:38 14:38 八子ヶ峰中峰
14:44 14:45 八子ヶ峰東峰
14:48 14:48 ヒュッテアルビレオ
14:57 女ノ神茶屋・蓼科山登山口

天候

曇り所々晴れ間。蓼科山山頂はほぼずっとガス。

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

茅野駅からタイムズカーで女神茶屋駐車場まで往復。

その他周辺情報

下山後は森のキッチンくぅで食事。テラスにリスの餌付け台があって、少しの時間リスに会えた。
http://www.lcv.ne.jp/~queuenet/

そのあと尖石温泉 縄文の湯。水風呂と屋外デッキが嬉しい。

写真

6/26 10:20

女神茶屋の駐車場は10時過ぎでも2割ぐらい空いていた。

6/26 10:44

ここまで熊笹。ここから針葉樹と岩と苔の急登。

6/26 10:56

あちこちにマイヅルソウが咲いていた。

6/26 11:44

樹林帯を抜ける。風速10mぐらいの風が吹いていて寒いので、アームカバーとウィンドブレーカーとグローブを付けた。

6/26 11:56

山頂到着。標識含めて完全モノトーン・・・

6/26 12:00

蓼科山頂ヒュッテに近づくとあちこちにイワカガミ！　ヒュッテに寄ることにして良かった。

6/26 12:17

台湾スイーツの「芋圓(ユーユェン)」 というのを頂きました。暖かくて、甘さが上品。

6/26 12:27

イワカガミ

6/26 13:15

標高の低いところにはガスがかかっていない。

6/26 13:43

下山。時間と体力に余裕があるので、ヴィーナスラインを渡り、女神茶屋跡の裏から八子ヶ峰へ。

6/26 14:00

ヒュッテアルビレオ。準備中と表示されてた。

6/26 14:05

稜線上にはミヤマキンポウゲ。

6/26 14:09

青空が増えてきた。

6/26 14:14

この稜線、初めて来たけどとても気持ちいい。標高1800m超えなので涼しいし！

6/26 14:25

八子ヶ峰到着。左奥に車山、右下には白樺湖が見える。

6/26 14:26

振り返って、蓼科山(左)からアルビレオ(右端)まで。

6/26 14:28

折り返して数十メートル進むと、こんなところに山頂標識が！　後ろは蓼科山。

6/26 14:30

オオヤマフスマかな？　名前はパッとしないけど清楚。

6/26 14:39

蓼科山の雲が一瞬取れた。

6/26 14:45

こちらは北横岳。

6/26 15:41

車で縄文の湯に移動する途中、森のキッチンくぅで食事。

感想

Echigoya

東京があまりに暑いので、標高が高くて涼しい山に無性に行きたくなった。前の晩にバスケがあった関係で、日帰りしかできず、かつ体力的にもハードなコースは無理なので、蓼科山に行ってみた。

晴れの予報にもかかわらず山頂付近はほぼずっとガスで眺望ゼロだったけれど、いや〜涼しかった。風が吹くと寒いぐらい。うだるような東京から逃げ出してきて良かった。

それと、初めての八子ヶ峰。霧ヶ峰のようなのびやかな高原で、とても気持ち良い。蓼科山と違って山頂以外では人と会わず、静かでさわやかな山行が楽しめた。