ササユリ咲く金剛山

2022年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 02:41
• 距離: 8.1km
• 登り: 620m
• 下り: 611m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:41

15:08 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
15:12 15:12 文殊尾分岐
15:58 15:58 岩屋文殊
16:02 16:02 転法輪寺
16:07 16:25 山頂広場
16:28 16:29 転法輪寺
16:33 16:33 金剛山
16:37 16:38 一の鳥居
16:45 16:46 大阪府最高地点
16:50 16:51 ちはや園地展望台
16:57 16:57 伏見峠
17:30 17:30 久留野峠
17:44 17:45 金剛山ロープウェイ千早駅
17:49 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停

◆2022年4月以降の金剛山
・6月25日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4430994.html
・6月9日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4379614.html
・5月8日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4276274.html
・4月30日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4224194.html
・4月19日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4189615.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金剛登山口駐車場を利用

写真

百ヶ辻から歩き始めて寺谷に進むと、ヤマアジサイが目立ちます。

ウリノキがくるりんぱ。

こちらでもくるりんぱ。ウリノキの見事なくるりんぱを前に、

疫病退散を祈願するアマビエが早くも登場。ストレートロングのヘアスタイルには定評のあるアマビエ30号とアマビエ34号のコンビも、新たなヘアアレンジの研究に余念がないようです。

先に進むと、イナモリソウに目が留まります。薄紫色のふんわりとした花が可憐な表情を見せてくれます。

花びら6枚と5枚が折り重なって。

イナモリソウの競演に癒されます。

モミジイチゴも。

6/26 16:06

国見城跡の山頂広場に到着します。本日は晴れて穏やか。

6/26 16:15

それでは、ひと息ついて、前日、雷に恐れをなして断念したデリチュース謹製「ハローキティのりんごどら焼き」をいただくこととします。

6/26 16:18

りんごと言えばキティ。キティと言えばりんご。りんごのあんを包む生地に刻まれているのはキティさんの焼印。美味しゅうございました。

転法輪寺の境内のひさご池では、オオヤマレンゲが気品ある花姿を見せ、

6/26 16:33

葛木神社に参拝します。

6/26 16:49

ダイヤモンドトレールを辿って千早園地の展望台に上がると、大峰の稜線を眺め、

6/26 16:50

振り返ると、夕方の光に輝く大阪湾と関西空港のシルエットが印象的。

伏見峠を通過して南下していくと、ササユリ姉妹がお出迎え。

そしてササユリゾーンへ。こちらは薄紅色が印象的なフレッシュさん。

清楚な色白な子も素晴らしいのですが、

本日最も目を惹くのは三姉妹のササユリ。華やかな雰囲気にうっとりと眺め入ります。

こちらは花弁をピンと伸ばしたスマートさん。

6/26 17:32

久留野峠に達するとダイヤモンドトレールを離れて、

6/26 17:43

久留野林道へ。薄暗い道に挿し込む夕方の太陽に導かれて、百ヶ辻を目指します。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　前日に引き続き、午後から金剛山へ。前日下った寺谷から上がると、イナモリソウに目が留まります。山頂広場で「ハローキティのりんごどら焼き」を味わい、その後はお目当てのササユリ鑑賞。前日、雷のためにやむなく断念したことが達成できました。ありがとうございました。