穂見山ヤマレコnew【ラクーッ!…】鳥取県智頭町


- GPS
- 04:54
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 899m
- 下り
- 899m
コースタイム
天候 | 朝曇り のち晴れ 気温朝10℃ 山中18℃ 風なし 山日和 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所特になし 支尾根取り付きより 登山道なし 下山道 薄い踏み跡 逆周り?か 下山道のピストンが正解じゃろう… |
写真
感想
誰も来んじゃろう〜Sr ヤマレコ ログなし編 パート21
穂見山林道には 一回だけ 来た事あるが 山は 初めて 奥山作業道は 路面が 良うねぇし…
いつもの 前日車中迫 カレーとお湯割りで 至福の時間を して… 酔いを残して 早めの 就寝
予報通り 雷と雨が… じゃが 思うたほどは 降らなんだ やれやれじゃぁ〜 稲光で 眼は覚めるが…
朝起きると 曇っとる… 雨が 降らにゃぁ〜 えぇのに…なぁ〜…
寒みぃ事はねぇ… 林道分岐に かまぼこ板に 登山口の矢印が あったんで 「ラッキー!」 作業道分岐にも
以後 かまぼこ板は 出てこなんだ… よう〜見たんじゃが… 藪こぎ覚悟で 来たんじゃから…文句ねぇ
作業道終点まで 何処で? 取り付こうかと 見ながら 行くが… 結局終点まで 来てしもうた。
鹿が いやに ぎょうさんおる 急斜面を 「タッタカ、タッタカ」 上がる 自分も 鹿の足が欲しい…なぁ〜
「キューッ キューッ」 鳴く 威嚇かぁ〜… 取り付き支尾根は いきなり岩場… どげんしょう??
何とか? 上がる。 ちょっとだけじゃった。 やれのう〜 助かった。 急なのも 枝を 掴みながら…
過ぎれば 開けた ハゲ地? 笹でも ねぇし 茅?みてぇな 笹の子分? 振り返れば 那岐山、篭山が
見えた。 段々晴れて来た 根曲がり竹の 藪じゃぁねぇのが 救い… 先が 見えたら 少しは元気が
出る。 斜面直登じゃでぇ〜 這いつくばって… 何回も休憩… 地図で 見たら 山頂手前は もっと
線が つんどる… 又岩場じゃがぁ〜… 岩を掴んで 枝を掴んで やれのう〜… 何とか上がれた。
山頂手前で 誰か タッタッタと 下りて来た! 誰かと思うたら 鹿じゃった。 やれのう〜じゃ。
一瞬ハイカーと 思うたがぁ〜 おどかすなぁー…
山頂は 半分だけの 展望で 那岐山、篭山が 綺麗に 見えとった。 晴れた 広めの 山頂で
マットを出して ゆっくりパン休憩。 至福の時間じゃ…
山頂標識も 離れたとこに ぶらさがっとった。 計画じゃ 周回するつもりで おったので 周りを見ると
ハッキリした 踏み跡が あったので それを辿る これが表山道じゃろう… 歩き易い尾根道じゃった。
地図で 見たら 650Pの辺を 行けば ゆ〜りぃ感じ… ちょっと 急斜面の 岩場で 石を 落とし
「ラクーッ」と 誰もおらんが 叫んでみた 3回ほど… わざと落としたんじゃねぇけど… 急だけに
けっこう 下まで ころがった。 下りも枝を 掴んで バックで 下りんといけんとこも あった。
途中からは 踏み跡が 薄ぅ〜なっとった
支尾根を 追っかけて 行っとたら 沢が見えた どげん?しょうか… イヤじゃなぁ〜… 下まで降りたら たいした事も ねかった。 ドボンする程の 渡渉でも なかった。 作業道が 近いのは 分かっとったから 暗い植林を 抜けて 作業道に 合流。 覚えとった 看板じゃった。 ここから 上がりゃ〜 えかったんじゃー
後の祭りじゃがぁ〜 残すは 作業道を 下るだけ。 テクリンテクリン 駐車位置に 無事下山
たばこ、コーヒーを ゆっくりして しょっちゅう練習しとった 西宇塚観音林道を 散策して 下道3時間
メモ、スカルパ、(痛なし)スパッツ、ストック1合ズボン、長袖薄パン5白湯0.4ガム1魚ソー1チーズ2
コメント
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たくさんのカレーな初舞台いつも楽しく拝見しています。
okadam様
最近は、コメント欄を 閉めておりますので、気が付きませんでした。
失礼しました。
裏山の、大倉山とは、何処の? ことでしょうか?
日南町の、大倉山ですか?
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