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記録ID: 444466
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ハイキング
京都・北摂

多紀連山(三岳〜小金ヶ岳)今年もクリンソウを見に行こう

2014年05月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 carcan その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:20
距離
9.7km
登り
837m
下り
843m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:57 火打岩駐車場(282m)
 ↓ 3.88km +631m -129m(2時間20分)
9:17 三岳山頂(793m)
9:27 出発
 ↓ 1.20km +3m -275m(42分)
10:09 大タワ(512m)
10:16 出発
 ↓ 1.27km +254m -51m(1時間13分)
11:27 小金ヶ岳山頂(725m)(昼食)
12:36 出発
 ↓ 2.17km +43m -475m(1時間19分)
13:55 小金口(288m)
 ↓ 1.46km +40m -43m(22分)
14:17 火打岩駐車場(282m)

Total
歩行時間:10.0km
所要時間:7時間20分
累積標高差:978m
天候 晴れ
風強し
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
火打岩と大タワに50台ぐらい停められる駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
●トイレ
 火打岩駐車場付近にはありません。
 大タワの駐車場にあります。
 三岳山頂手前の東屋に簡易トイレあり。
●登山道
 登山口〜三岳
  道はしっかりしており危険な箇所はありません。
  後半は少し岩場があります。
  クリンソウ群生地から元の道に戻るルートは倒木等で少し荒れているので、
  道標やテープをしっかり確認した方が良いです。
 三岳〜大タワ
  前半は急で滑りやすいので注意。その後は階段になるので、下りやすいです。
 大タワ〜小金ヶ岳
  中盤以降岩場が続くので、慎重に
 小金ヶ岳〜登山口
  前半は急な下りで岩場もあるので注意。一箇所間違えやすい部分があるので注意が必要(写真参照)
  畑山付近からは歩きやすい道になります。
  後半は沢沿いの道になります。
 
火打岩駐車場
本日2番目スタート
朝はちょっと寒い
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火打岩駐車場
本日2番目スタート
朝はちょっと寒い
少し車道を戻って畑の間を抜けて登山口へ向かいます
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少し車道を戻って畑の間を抜けて登山口へ向かいます
動物よけの扉を通って登山道に入ります
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動物よけの扉を通って登山道に入ります
尾根道に上がると緩やかないい道になります
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尾根道に上がると緩やかないい道になります
クリンソウの群生地は左手に進みます
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クリンソウの群生地は左手に進みます
クリンソウの保護地帯入口
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クリンソウの保護地帯入口
クリンソウ綺麗に咲いています
まだ蕾もたくさんあるので、まだまだ楽しめそう
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クリンソウ綺麗に咲いています
まだ蕾もたくさんあるので、まだまだ楽しめそう
アップで
クリンソウ群生地から登山道に戻る途中
倒木で登山道が塞がれていて間違いそうになる
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クリンソウ群生地から登山道に戻る途中
倒木で登山道が塞がれていて間違いそうになる
元の登山道に合流しました
元の登山道に合流しました
大峰の山伏に滅亡されたらしい
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大峰の山伏に滅亡されたらしい
三岳の手前にあるちょっとした岩場
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三岳の手前にあるちょっとした岩場
東屋と簡易トイレがあります
ここを登ると三岳はすぐ
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東屋と簡易トイレがあります
ここを登ると三岳はすぐ
三岳山頂
滑りやすい下りは次男は苦手
へっぴり腰です
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滑りやすい下りは次男は苦手
へっぴり腰です
長男はかっとんで行きました
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長男はかっとんで行きました
階段が出てくれば一安心
でも、なが〜いですよ
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階段が出てくれば一安心
でも、なが〜いですよ
大タワ到着
道路を渡って小金ヶ岳へ
ここにも大きな駐車場があります。
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道路を渡って小金ヶ岳へ
ここにも大きな駐車場があります。
はじめは杉林
鎖場が出てきました
ここは一旦下ります
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鎖場が出てきました
ここは一旦下ります
岩場は楽しい
小金ヶ岳は目の前
岩、岩してますね
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小金ヶ岳は目の前
岩、岩してますね
鎖場を登る
こんな岩場もあります
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こんな岩場もあります
岩好きの長男
登ってみました
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岩好きの長男
登ってみました
アップで
あと少しで頂上
小金ヶ岳登頂
たまには3人で
小金ヶ岳からの下りも急です
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小金ヶ岳からの下りも急です
一番の間違いやすい箇所左にしっかりとした踏み跡があるけど、ここは右です。
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一番の間違いやすい箇所左にしっかりとした踏み跡があるけど、ここは右です。
この岩を超えていきます
テープが目印
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この岩を超えていきます
テープが目印
畑山の巻き道
ここまでくればいい道になります
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畑山の巻き道
ここまでくればいい道になります
道標もしっかりあります
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道標もしっかりあります
後半は沢道
水量は少ない
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後半は沢道
水量は少ない
動物よけの扉を開けると
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動物よけの扉を開けると
車道に出ます
後は車道を歩いて、駐車場へ
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後は車道を歩いて、駐車場へ
メガソーラー!?
橋のところにソーラーパネルが設置されていました
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メガソーラー!?
橋のところにソーラーパネルが設置されていました

感想

今年もクリンソウを見に多紀連山に登ることに。

朝早めの6時45分に登山口の駐車場に到着。相変わらず子ども達はすぐには出てこない。
何とか、7時前には出発することができた。

クリンソウは今年もとてもいい感じで咲いていた。
次男も長男が遊びながら登ってくれたおかげで、1年前に登ったときに比べ全行程で1時間以上縮めることができた。

急な滑りやすい下りが次男は苦手なようで、なかなかうまくブレーキをかけられない。
この辺が今後の課題かもしれない。

今日は風は強いものの天気はよく、景色は最高だった。特に小金ヶ岳の岩場はいい眺めであった。

時間がなくて、感想がちょっと手抜き気味になってしまいました(汗)

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