神戸市営地下鉄「妙法寺」駅は三宮駅から17分。ここから単独山行開始
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6/30 9:24
神戸市営地下鉄「妙法寺」駅は三宮駅から17分。ここから単独山行開始
縦走路の途中にあるトーテムポールの公園はすぐ隣のアパート外壁工事のため通行止めとなっていた。縦走路へ入り、阪神高速道路の高架鉄橋の下をくぐる
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6/30 9:31
縦走路の途中にあるトーテムポールの公園はすぐ隣のアパート外壁工事のため通行止めとなっていた。縦走路へ入り、阪神高速道路の高架鉄橋の下をくぐる
高架鉄橋の向こう側にはこれから登る「高取山」が見えているが、ここからだと遠くに感じる
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6/30 9:32
高架鉄橋の向こう側にはこれから登る「高取山」が見えているが、ここからだと遠くに感じる
西側からの登りは九十九折の山道の連続。ごく普通の土の道の合間に、六甲山系らしい岩の登りが時々あらわれるので変化はある
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6/30 10:03
西側からの登りは九十九折の山道の連続。ごく普通の土の道の合間に、六甲山系らしい岩の登りが時々あらわれるので変化はある
基本的にはこのような感じの山道が続いている
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6/30 10:14
基本的にはこのような感じの山道が続いている
まれにこんな感じの尾根道らしい尾根道もあったりするが、ほんの一瞬だ
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6/30 10:15
まれにこんな感じの尾根道らしい尾根道もあったりするが、ほんの一瞬だ
鉄の鎖の下がった岩登り箇所もある。でも鎖は必要ないぐらいに低い岩塊だ
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6/30 10:23
鉄の鎖の下がった岩登り箇所もある。でも鎖は必要ないぐらいに低い岩塊だ
その岩を登りかけるとすぐに西方向に視界が開け、「須磨三山〜栂尾山〜横尾山〜須磨アルプス」の縦走路の山並みが見渡せる。このルートでは視界はあまりないのでここは貴重なポイントだ
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6/30 10:24
その岩を登りかけるとすぐに西方向に視界が開け、「須磨三山〜栂尾山〜横尾山〜須磨アルプス」の縦走路の山並みが見渡せる。このルートでは視界はあまりないのでここは貴重なポイントだ
「荒熊神社・春日神社」が高取山の西の最高峰にあたる。直進する踏み跡が縦走路だが、せっかくなら左の石段を上がって参拝を兼ねて「山頂三角点」を拝んでおきたいもの
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6/30 10:27
「荒熊神社・春日神社」が高取山の西の最高峰にあたる。直進する踏み跡が縦走路だが、せっかくなら左の石段を上がって参拝を兼ねて「山頂三角点」を拝んでおきたいもの
「荒熊神社」境内の南西にある展望場所は、現在は木々が茂ってしまいせっかくの絶景も殆ど見えなくなってしまっている。タイル造りの案内版があるので位置関係を正しく把握できる
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6/30 10:29
「荒熊神社」境内の南西にある展望場所は、現在は木々が茂ってしまいせっかくの絶景も殆ど見えなくなってしまっている。タイル造りの案内版があるので位置関係を正しく把握できる
「荒熊神社」の立派な本殿。山行の安全祈願
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6/30 10:32
「荒熊神社」の立派な本殿。山行の安全祈願
高取山の西峰頂上からの風景を見ておく。境内の奥から10mほど上がると柵で囲われたNHKの電波塔があり、そのすぐ南に頂上があるので立ち寄っておきたい
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6/30 10:36
高取山の西峰頂上からの風景を見ておく。境内の奥から10mほど上がると柵で囲われたNHKの電波塔があり、そのすぐ南に頂上があるので立ち寄っておきたい
「荒熊神社」境内の中央南に休憩場所があり、そこに電波塔の立つ山頂から移築された三等三角点がある。標高312.8m
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6/30 10:41
「荒熊神社」境内の中央南に休憩場所があり、そこに電波塔の立つ山頂から移築された三等三角点がある。標高312.8m
「荒熊神社」境内の東に立ち並ぶ赤鳥居が圧巻
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6/30 10:43
「荒熊神社」境内の東に立ち並ぶ赤鳥居が圧巻
高取山(神撫山ともいう)の神域に咲く鮮やかな紫陽花
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6/30 10:47
高取山(神撫山ともいう)の神域に咲く鮮やかな紫陽花
「高取神社」の奥の宮にあるたくさんの社や祠の説明図が設置されていた。これで何が祀られているのかなどが大変良く分かるので有難い
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6/30 10:52
「高取神社」の奥の宮にあるたくさんの社や祠の説明図が設置されていた。これで何が祀られているのかなどが大変良く分かるので有難い
「高取神社」の長い石段。でも実際に登ってみるとそんなにしんどくない。あっという間だ
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6/30 10:52
「高取神社」の長い石段。でも実際に登ってみるとそんなにしんどくない。あっという間だ
「高取神社」の神域の長い石段上にある金高神社の前から海方向を見下ろした風景。高取神社を象徴的するような景観だ
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6/30 10:54
「高取神社」の神域の長い石段上にある金高神社の前から海方向を見下ろした風景。高取神社を象徴的するような景観だ
そこからさらに石段を登って高い位置に上がり、西に広がる絶景を堪能する。「須磨三山〜栂尾山〜横尾山〜須磨アルプス」の縦走路の山並みが綺麗に見える
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6/30 10:57
そこからさらに石段を登って高い位置に上がり、西に広がる絶景を堪能する。「須磨三山〜栂尾山〜横尾山〜須磨アルプス」の縦走路の山並みが綺麗に見える
「高取神社」の神域の一番高い場所から眺めた風景。このすぐ上の広場の南東の角に「高取山頂の碑」が立っているので確認しておきたい
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6/30 11:00
「高取神社」の神域の一番高い場所から眺めた風景。このすぐ上の広場の南東の角に「高取山頂の碑」が立っているので確認しておきたい
再び金高神社まで戻り、その社のすぐ東側から長い石段を見下ろすとこんな感じ。これもなかなかの風景だ
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6/30 11:02
再び金高神社まで戻り、その社のすぐ東側から長い石段を見下ろすとこんな感じ。これもなかなかの風景だ
名所「大灯篭」にも立ち寄った後、いよいよ「高取神社」境内の本殿へ
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6/30 11:10
名所「大灯篭」にも立ち寄った後、いよいよ「高取神社」境内の本殿へ
この日はちょうど6月30日。神社本殿前に大きな「茅の輪」が掛けられていたので、神事として3周して厄を落とさせて頂いた。この神事を「夏越(なごし)の大祓い」という
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6/30 11:11
この日はちょうど6月30日。神社本殿前に大きな「茅の輪」が掛けられていたので、神事として3周して厄を落とさせて頂いた。この神事を「夏越(なごし)の大祓い」という
「高取神社」境内からの下り階段。目の前に広がる海と街並みを視界に入れながら長い石段を下りる
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6/30 11:25
「高取神社」境内からの下り階段。目の前に広がる海と街並みを視界に入れながら長い石段を下りる
美しく咲くハイビスカス、夏だなあ
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6/30 11:38
美しく咲くハイビスカス、夏だなあ
「月見茶屋」を抜け、さらに「安井茶屋」を抜けたら左の広場へは行かずにそのまま直進して下る。すぐにこの分岐道標が出てくる。ここから「高神の滝」へ向かう
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6/30 11:40
「月見茶屋」を抜け、さらに「安井茶屋」を抜けたら左の広場へは行かずにそのまま直進して下る。すぐにこの分岐道標が出てくる。ここから「高神の滝」へ向かう
「高神の滝」へ向かう分岐道へ入るとすぐに、正面に先ほど訪れていた「高取神社」が見えている。この角度のこの風景はここでしか見られない貴重なものだ
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6/30 11:42
「高神の滝」へ向かう分岐道へ入るとすぐに、正面に先ほど訪れていた「高取神社」が見えている。この角度のこの風景はここでしか見られない貴重なものだ
分岐道は一本道で迷うようなことはない。やがて眼下に建屋と水行場が見えてくる。水行場は周りを囲われているが、上から見ることができる
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6/30 11:51
分岐道は一本道で迷うようなことはない。やがて眼下に建屋と水行場が見えてくる。水行場は周りを囲われているが、上から見ることができる
行場のすぐ脇にも水場がある。このあたりが「高神の滝」なのだろう
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6/30 11:52
行場のすぐ脇にも水場がある。このあたりが「高神の滝」なのだろう
「高神の滝」の全体はこのような感じ。ここはいわゆる、流れ落ちる自然の滝ではなくて、水行場なのだろう。行場などの史跡関係に興味がなければわざわざ立ち寄ることもないだろう
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6/30 11:53
「高神の滝」の全体はこのような感じ。ここはいわゆる、流れ落ちる自然の滝ではなくて、水行場なのだろう。行場などの史跡関係に興味がなければわざわざ立ち寄ることもないだろう
「高神の滝」からの下り道は普通の山道だ。白川神社〜中の茶屋〜清水茶屋を抜けていくルートは整備され尽くした参道だが、こちらは自然の山道だ。こちらの方が雰囲気は良い
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6/30 11:55
「高神の滝」からの下り道は普通の山道だ。白川神社〜中の茶屋〜清水茶屋を抜けていくルートは整備され尽くした参道だが、こちらは自然の山道だ。こちらの方が雰囲気は良い
この分岐点では左右どちらにも行かずに、中央の踏み跡をそのまま直進する
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6/30 11:59
この分岐点では左右どちらにも行かずに、中央の踏み跡をそのまま直進する
草木の茂る一本道の山道を気分良く下っていくと、やがて人工物のある道になる。この先で舗装道となり「高取大明神の石鳥居」が現れる
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6/30 12:01
草木の茂る一本道の山道を気分良く下っていくと、やがて人工物のある道になる。この先で舗装道となり「高取大明神の石鳥居」が現れる
「高取大明神石鳥居」の御神木が素晴らしい
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6/30 12:05
「高取大明神石鳥居」の御神木が素晴らしい
この日の山行のご褒美は「天然温泉・あぐろの湯」。「高取大明神石鳥居」からは約45分の道のりだが、これで歩行距離を稼げるかな
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6/30 12:53
この日の山行のご褒美は「天然温泉・あぐろの湯」。「高取大明神石鳥居」からは約45分の道のりだが、これで歩行距離を稼げるかな
湯上りには「あぐろの湯」施設内の「本家さぬき家」で夏メニューの「ごろっと果実のマンゴーフラッペ」(税込¥550円)。これで水分と糖分を補給しつつお腹も満たした
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6/30 15:33
湯上りには「あぐろの湯」施設内の「本家さぬき家」で夏メニューの「ごろっと果実のマンゴーフラッペ」(税込¥550円)。これで水分と糖分を補給しつつお腹も満たした
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