羊蹄山（喜茂別コース）

2022年07月01日(金) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,638m
• 下り: 1,648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:04
• 合計: 5:48

距離 11.9km 登り 1,638m 下り 1,659m

6:14 スタート地点
8:38 喜茂別コース下山口
8:38 羊蹄山
8:48 喜茂別コース下山口
9:15 9:16 真狩コース下山口
9:23 9:24 旧羊蹄小屋跡
9:32 母釜
9:44 京極コース下山口
9:48 9:49 真狩岳
9:53 羊蹄山
10:14 10:15 喜茂別コース下山口
12:02 喜茂別コースゲート登山口
12:02 登山口

天候

曇り／晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

喜茂別登山口の駐車場を使わせていただきました

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありません。道がぬかっている所が多々あって滑りました。

写真

7/1 6:00

喜茂別登山口の入口。ここから入ります。

7/1 6:07

登山口に到着。準備をして出発です。登山届けを書きました。しばらくは一直線の林道が続きます。記録をオンするのを忘れてしまい200mほど出発点がズレてしまいました。

7/1 6:18

ようやく山道の入口へ

7/1 6:28

背の高い葉っぱの中を抜けていきます。この先、林道を数回横切ります。

7/1 6:49

次第に雲の中へ。谷には雪がまだ残っています。

7/1 6:52

ピンク色の花が可愛らしい。ウツギでしょうか？

7/1 7:22

あちこちに白樺の倒木がありました。

7/1 7:38

だいぶ上がった…と思っていたら、まだ6合目(+_+)

7/1 8:04

ロープの張られている所もあります

7/1 8:09

8合目付近にも雪が残っていました。雲の中を通り過ぎたのか、かなり日が差してきています。

7/1 8:22

雲海がとてもきれい。

7/1 8:37

9合目の表示を見落としてしまいました。真狩、京極登山道方面への分岐まで辿り着きました

7/1 8:39

そのすぐ後ろが羊蹄山山頂（1898m）。やったー！

7/1 8:41

お鉢がよく見えます。なかなか雄大な景色

7/1 8:44

岩内のあたりでしょうか。日本海が見えています

7/1 8:45

時計回りにお鉢を回ることにしました。

7/1 9:13

しばらくの間は岩場が多くて大変でしたが、この辺りまで来ると道も広くて歩きやすくなりました。

7/1 9:15

真狩からの登山道との合流へ

7/1 9:22

さらに進んで比羅夫への分岐。ここに昔、山小屋があったそうでその跡が残っています。

7/1 9:25

残雪の間を抜けていきます。

7/1 9:27

つつじがきれいに咲いていました。

7/1 9:37

母釜を横目に歩きます。

7/1 9:48

京極への分岐へ

7/1 9:52

1周してきました。こちらから見ると羊蹄山の山頂がひときわ高く見えます。下山に備えて少しパンをかじっておきました。

7/1 11:03

上りの時よりもだいぶ雲が取れている印象でした。

7/1 11:26

かなり下ってきたら、京極の町が見えました。

7/1 12:03

無事に下山し駐車場まで戻ってきました。ホッとひと息。

7/1 12:21

駐車場を出てしばらく走ってから羊蹄山を見ると、もうけっこう雲がかかってしまっていました。

7/1 12:31

汗びっしょりなので、京極温泉に立ち寄って帰りました。露天風呂もあってさいこー。

撮影機器：

EX-ZR1600 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ 防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

Tridge833

休暇を取って、昨日から家内と一緒に北海道へ来ました。今日は天気も良さそうなので山に出かけて良い…とのことなので、羊蹄山を目指すことにしました。かなり以前訪れた時にその姿が見え、次回はぜひ登ってみたいと思っていました。
朝4時半に札幌周辺のホテルを出発して移動。登山開始時には雲がかなりかかっていました。歩き始めると道が湿っていて滑るので当初は少し後悔気味…。上部だけでも晴れてくれないかと祈っていたら、その通りになってくれて小躍りしました。お鉢を回りながら雲海の上の景色を楽しめたのは本当にラッキーでした。
上りでは体力を使い、下りでは滑らないように気を遣った山行となりました。帰りに立ち寄った温泉が最高に気持ちよかったです。