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Yamareco

記録ID: 444748
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿セブン最後は釈迦ヶ岳☆(朝明渓谷から庵座谷〜羽鳥峰周回)

2014年05月10日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.5km
登り
821m
下り
820m

コースタイム

8:00駐車場-8:05庵座谷・中尾根分岐-8:40小峠-8:50庵座の滝-9:15三段の滝-9:30中尾根分岐-10:20釈迦白毫-10:40釈迦ヶ岳最高点-10:50釈迦ヶ岳三角点-11:20猫岳-12:30羽鳥峰-13:40駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝明渓谷駐車場 500円/1日
コース状況/
危険箇所等
庵座谷コースはガレ場、急坂も多いワイルドコースですが、テープやリボンでの目印も豊富で、危険箇所にはロープ等もあるので楽しく歩くことができました。

釈迦白毫から釈迦ヶ岳への大蔭のガレと呼ばれる登り返しのキレットですが、崩壊地であり強風なので、慎重に特に下りは注意が必要だと思います。

羽鳥峰から羽鳥峰峠の区間は、それほど傾斜が急ということはありませんが、風化した花崗岩地質の為、大変滑り易く注意が必要です。

登山ポストは朝明駐車場の登山道入口にありました。

トイレは朝明駐車場にありました。
朝明渓谷の駐車場からスタートします。
2014年05月10日 07:58撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 7:58
朝明渓谷の駐車場からスタートします。
駐車場の脇に登山ポストがあります。
2014年05月10日 07:58撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 7:58
駐車場の脇に登山ポストがあります。
庵座谷と中尾根登山道の分岐点。
2014年05月10日 08:04撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 8:04
庵座谷と中尾根登山道の分岐点。
庵座谷登山道から登ります。
2014年05月10日 08:05撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 8:05
庵座谷登山道から登ります。
堰堤の見える広い道を行きます。
2014年05月10日 08:09撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 8:09
堰堤の見える広い道を行きます。
ここから山道に入ります。
2014年05月10日 08:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 8:10
ここから山道に入ります。
すぐに最初の渡渉がありました。
2014年05月10日 08:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 8:10
すぐに最初の渡渉がありました。
比較的明るい樹林帯。
2014年05月10日 08:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 8:15
比較的明るい樹林帯。
息の長い椿ですね。
2014年05月10日 08:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 8:17
息の長い椿ですね。
案内標識や目印もあるので、安心して歩けます。
2014年05月10日 08:25撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 8:25
案内標識や目印もあるので、安心して歩けます。
可愛いピンクのイワカガミ。
2014年05月10日 08:34撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 8:34
可愛いピンクのイワカガミ。
ワイルドな庵座谷コースです。
2014年05月10日 08:39撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 8:39
ワイルドな庵座谷コースです。
2/6を示す標識ですが、この後は見かけませんでした。
2014年05月10日 08:41撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 8:41
2/6を示す標識ですが、この後は見かけませんでした。
ロープのある急坂を登ります。
2014年05月10日 08:28撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 8:28
ロープのある急坂を登ります。
登りきった所は小峠でした。
なんて日だ!
2014年05月10日 08:42撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 8:42
登りきった所は小峠でした。
なんて日だ!
スタートから50分ほどで庵座の大滝に着きました。落差は40mあるそうです。
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スタートから50分ほどで庵座の大滝に着きました。落差は40mあるそうです。
二度めの渡渉です。
2014年05月10日 09:09撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 9:09
二度めの渡渉です。
ミツバツツジがいいかんじです。
2014年05月10日 09:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 9:15
ミツバツツジがいいかんじです。
ここは三段の滝。
2014年05月10日 09:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 9:16
ここは三段の滝。
滝の左側の岩ガレをロープを使って登ります。
2014年05月10日 09:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 9:19
滝の左側の岩ガレをロープを使って登ります。
凄いガレ場です。
2014年05月10日 09:24撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 9:24
凄いガレ場です。
ここで庵座谷を進むか、中尾根に行くか思案中…
2014年05月10日 09:30撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 9:30
ここで庵座谷を進むか、中尾根に行くか思案中…
中尾根道に向かいます。
2014年05月10日 09:43撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 9:43
中尾根道に向かいます。
中尾根に合流しました。
2014年05月10日 09:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 9:46
中尾根に合流しました。
松尾尾根まで急坂です。
2014年05月10日 09:51撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 9:51
松尾尾根まで急坂です。
松尾尾根に合流すると、見晴しが一気に良くなりました。
2014年05月10日 09:53撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 9:53
松尾尾根に合流すると、見晴しが一気に良くなりました。
小さなスミレが咲いていました。
2014年05月10日 10:09撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 10:09
小さなスミレが咲いていました。
釈迦白毫に着きました。
白毫はお釈迦さまの眉間の毛のことだそうです。
2014年05月10日 10:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 10:17
釈迦白毫に着きました。
白毫はお釈迦さまの眉間の毛のことだそうです。
釈迦ヶ岳の頂上が見えました。
2014年05月10日 10:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 10:19
釈迦ヶ岳の頂上が見えました。
大蔭のガレと呼ばれるキレット。
迫力あります!
2014年05月10日 19:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 19:18
大蔭のガレと呼ばれるキレット。
迫力あります!
凄い強風なので時折立ち止って進みます。
2014年05月10日 10:24撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 10:24
凄い強風なので時折立ち止って進みます。
横はこんなかんじです。
2014年05月10日 10:25撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 10:25
横はこんなかんじです。
大蔭のガレを登りきると、釈迦ヶ岳の最高地点に着きました。
2014年05月10日 10:36撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 10:36
大蔭のガレを登りきると、釈迦ヶ岳の最高地点に着きました。
羽鳥峰分岐から三角点に向かいます。
2014年05月10日 10:40撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 10:40
羽鳥峰分岐から三角点に向かいます。
釈迦ヶ岳(1092.2m)に到着しました。
2014年05月10日 10:45撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 10:45
釈迦ヶ岳(1092.2m)に到着しました。
釈迦ヶ岳は最高点じゃなく、三角点が山頂になっているんですね。
2014年05月10日 10:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 10:44
釈迦ヶ岳は最高点じゃなく、三角点が山頂になっているんですね。
快晴ですがかすんでますね。
2014年05月10日 10:45撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 10:45
快晴ですがかすんでますね。
来た道を戻って、羽鳥峰道を進みます。
2014年05月10日 10:49撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 10:49
来た道を戻って、羽鳥峰道を進みます。
歩きやすい道です。
2014年05月10日 11:03撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 11:03
歩きやすい道です。
道脇の木に白い花が咲いてました。
なんだろう?
2014年05月10日 11:08撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 11:08
道脇の木に白い花が咲いてました。
なんだろう?
お天気もよくて最高の山日和です。
2014年05月10日 11:09撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 11:09
お天気もよくて最高の山日和です。
振り返って、釈迦白毫から大蔭のガレと釈迦ヶ岳最高点です。
お釈迦さまの顔になるのかな?
2014年05月10日 11:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 11:11
振り返って、釈迦白毫から大蔭のガレと釈迦ヶ岳最高点です。
お釈迦さまの顔になるのかな?
猫岳に着きました。猫岳って名前の山があるんですねー♪(=^・^=)
2014年05月10日 11:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 11:20
猫岳に着きました。猫岳って名前の山があるんですねー♪(=^・^=)
猫岩もありました。
2014年05月10日 11:21撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 11:21
猫岩もありました。
快適な稜線です。
2014年05月10日 11:27撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 11:27
快適な稜線です。
こんな道や
2014年05月10日 11:33撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 11:33
こんな道や
こんな道をどんどん歩いて行きます。
2014年05月10日 11:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 11:35
こんな道をどんどん歩いて行きます。
オレンジに色づいた葉が綺麗でした。
2014年05月10日 11:48撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 11:48
オレンジに色づいた葉が綺麗でした。
稜線から御在所岳が見えました。
2014年05月10日 11:49撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 11:49
稜線から御在所岳が見えました。
ここの分岐は少し間違えやすい気がしました、
2014年05月10日 12:08撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 12:08
ここの分岐は少し間違えやすい気がしました、
手書きで羽鳥峰方向を教えてくれていますね。
2014年05月10日 13:03撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 13:03
手書きで羽鳥峰方向を教えてくれていますね。
綺麗な案内板もありました。
2014年05月10日 13:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 13:26
綺麗な案内板もありました。
羽鳥峰に到着です。
2014年05月10日 13:30撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 13:30
羽鳥峰に到着です。
風化した花崗岩の岩塊の羽鳥峰は好展望の素敵な場所です。
2014年05月10日 13:31撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 13:31
風化した花崗岩の岩塊の羽鳥峰は好展望の素敵な場所です。
羽鳥峰峠は中峠への分岐点でもあります。
2014年05月10日 13:33撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 13:33
羽鳥峰峠は中峠への分岐点でもあります。
谷コースで朝明渓谷へ。
2014年05月10日 13:33撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 13:33
谷コースで朝明渓谷へ。
ガレた岩場の谷を下って行きます。
2014年05月10日 13:36撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 13:36
ガレた岩場の谷を下って行きます。
下ってくると暑くなってきました。
2014年05月10日 13:55撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 13:55
下ってくると暑くなってきました。
案内板に従って回り込むと
2014年05月10日 14:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 14:11
案内板に従って回り込むと
林道に出合います。
2014年05月10日 14:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 14:18
林道に出合います。
林道脇に綺麗な芝生に囲まれた施設がありました。
2014年05月10日 14:23撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 14:23
林道脇に綺麗な芝生に囲まれた施設がありました。
朝明砂防学習ゾーン。綺麗な場所でした。
2014年05月10日 14:25撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/10 14:25
朝明砂防学習ゾーン。綺麗な場所でした。
13時40分に駐車場に到着。
車は朝より増えてました。
2014年05月10日 14:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 14:44
13時40分に駐車場に到着。
車は朝より増えてました。
帰りは菰野町の有名なとろろめしを食べて帰りました。
2014年05月10日 15:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/10 15:50
帰りは菰野町の有名なとろろめしを食べて帰りました。

感想

昨年の12月から、鈴鹿セブンマウンテンを6座まで登って来ました
が、そのうちに梅雨のシーズンに入り、鈴鹿で悪名の高い山ヒルが
顔を出すと怖いので、GW翌週になるこの日に、最後に残っていた
釈迦ヶ岳に行って来ました。

朝明渓谷の駐車場に到着したのは午前7時30分。
70〜80台は収容可能そうな大きな駐車場には、既に20台くらいの
車が停まっていました。
管理人さんに駐車料金の500円を支払って8時に出発。
駐車場脇の登山ポストのある場所に庵座谷・中尾根登山道と書かれ
た案内板があったのでここからスタートです。

丸太階段を登って、小さな尾根の巻き道を歩いていくと、すぐにキ
ャンプ場のある広い道に出ます。
ここから庵座谷と中尾根コースは左右に分かれるようで、私たちは
左の庵座谷コースへ向かいました。

キャンプサイトを過ぎて、大きな堰堤を横目に見ながら、広い林道
を5分ほど歩くと、この日最初の渡渉地点になります。
岩を飛び移って沢の対岸へ渡り、いよいよ山道へ。
最初は沢から離れていくように、樹林帯の道を歩いて行きます。
踏み跡が薄い所もありますが、いつも通りにテープやリボンの目印
が随所にあるので迷うことはありません。

いくつかの急坂をクリアしながら高度を上げていくと、小峠と書か
れた標板の場所に着きました。
小峠から一旦下って更に進むと、水の落ちる音と共に、遠目に庵座
の滝が見えてきました。
滝に近付くと、トラロープが張られてる場所に沢に降りる道があっ
て、ロープにつかまりながら沢まで降りて滝に近付いてみます。
落差は40mある庵座の滝は流石に迫力がありました!

庵座の滝を後にして、元の登山道に戻ります。
二度目の渡渉の後、ようやく谷ルートらしくなった道の先に再び滝
が見えました。ここは三段の滝と言うそうです。
滝の左側の崖のような岩場をロープを頼りによじ登って、更に沢を
詰めて行くと案内板があり、中尾根ルートへの分岐点になっていま
した。

ここでルートを思案しながら休憩を取りました。
庵座谷ルートは地形図を見ても、山頂直下がかなり険しく見えます。
今日は周回ルートで帰りに中尾根という訳にもいかないので、変化
もあって少し楽そうな中尾根道へ向かうことにしました。

分岐から中尾根道にはすぐに合流しますが、ここから尾根道とは思
えないほどのきつい急坂が続きます。
視界が開けて見晴しのいいテラス状の場所に出ると、道は平坦にな
り、また少し進むと釈迦白毫に着きました。

ここから釈迦ヶ岳へは一旦下って登り返すのですが、大蔭のガレと
呼ばれる急なキレットになっていて、高度感もあり、かなりの迫力
です。
おまけにこの時は強風で、周囲に風を遮るものもないので、ビビリ
ながら下りて行きました。

大蔭のガレを何とか登り返すと、そこが釈迦ヶ岳の最高地点でした。
最高地点の標高は1097.1mで、ここから先の三角点が設置されてい
る場所が山頂(1092.2m)とされているようですね。
この日の釈迦ヶ岳で7座目となり、鈴鹿セブンマウンテン完登です♪
三角点から少し戻って、羽鳥峰へと向かいます。

この日も好天で、明るい稜線を快適に歩いて行くと、釈迦ヶ岳から
30分ほどで猫岳山頂に到着。
更にアップダウンを繰り返しながら、約1時間ほど尾根を歩いて、
羽鳥峰に着きました。

羽鳥峰は風化した花崗岩の岩塊の山ですが、山頂の周囲はかなり大
きい岩で形成されているので、大人が岩で寝転んだりすることも出
来そうです。
この白い別世界のような空間で昼食にしたかったのですが、途中の
コンビニで買ったお弁当を車に忘れてきてしまっていたので、泣く
泣く羽鳥峰を後にしました。

羽鳥峰から滑り易い砂地を羽鳥峰峠へと下り、ここから朝明渓谷へ
の最短距離になる谷ルートで下山します。
ガレた岩場を1時間ほど下ると林道に出合い、その林道を30分ほど
歩いて朝明渓谷の駐車場に到着しました。

駐車場には8割ほど車があり、朝よりも増えていました。
道中、ゼリー系で補給はしたものの、お腹がペコペコだったので、
帰りに鈴鹿で有名なとろろ汁のお店で遅い昼食にしました。
噂通り最高に美味しかったです。

鈴鹿セブンマウンテンは今日で7座達成しましたが、御池岳や霊仙
山にも登ってみたいし、登った山で違うルートも歩いてみたいので、
ヒルの居ない時期を狙って、また鈴鹿の山に来たいと思います。

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訪問者数:893人

コメント

こんにちは♪
camiiさん、鈴鹿セブン制覇おめでとうございます♪
camiiさんの初めて登る人にやさしいレコ
いつも参考にさせてもらっています
私は地元にいながら鈴鹿セブンに全く関心がなかったのですが
つい最近、友達が鈴鹿セブンを制覇する!と言いだして、便乗して目指すことになりそうです(笑)
天気が良ければ、14日竜ケ岳、27日雨乞岳の予定です。

P.S 小峠・・・なんて日だ! 笑いました さすが関西人!
2014/5/12 9:21
camiiさん、こんにちは。
セブンマウンテン達成、おめでとうございます。
僕も、なんとなくですが、釈迦がラストに
なりました。
今回歩かれたルート、滝あり、稜線歩きありで
僕も、大好きな道です。
2014/5/12 16:02
おめでとうございます(^^♪
鈴鹿セブンマウンテンの制覇おめでとうございます。
次は尾根の縦走路の制覇ですか(私はそうしました(^^♪)
その次が未走破のルート探索・・・
鈴鹿は奥が深いので色々楽しめますね。
2014/5/12 19:57
maamaさん♪こんばんは☆
二週続けてmaamaさんと同じ山域を歩いてたんですね ♪
なんか嬉しいです(#^.^#)
鈴鹿の山が地元なんて羨ましいですよ
竜と雨のレコ楽しみにしてますね

小峠は…主人が叫んでたのを引用してみました
2014/5/12 20:38
komakiさん♪こんばんは☆
釈迦はなんとなく後回しにしてしまったのですが、
実際に歩いてみると、一番大好きなコースになった
かも知れません。

気に入ったコースを、何度も歩いてみたいと思うのと、
まだ見ぬ山を歩いてみたいと思うのと、自分の体が
いくつもあればいいのになんて思ってしまいます♪
2014/5/12 20:49
mountainwalkさん♪こんばんは☆
縦走路の制覇ですかぁ
自分の歩いた道で稜線を繋げられたら最高ですねっ♪
鈴鹿は私にとっても一番多く歩いている山域なので、
これから山行回数を重ねて、もっともっと奥深い魅力
を知っていきたいです
ただ夏場のヒルだけが心配ですが…
2014/5/12 20:59
プロフィール画像
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ハイキング 東海 [日帰り]
釈迦ヶ岳 庵座谷ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
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釈迦ヶ岳 ↗中尾根ルート ↘猫岳ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

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