安達太良山から鉄山へ

2009年08月17日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.3km
• 登り: 845m
• 下り: 854m

天候

晴れ

写真

8/16 17:09

ガスの登山口

8/16 18:12

ゴンドラを降りて山頂を目指す

8/16 19:00

山頂まだあと少し…

8/17 23:38

やっと山頂！

8/16 20:11

安達太良山から鉄山へ
（馬の背から）

8/16 20:14

馬の背から安達太良山を振り返る

8/16 20:33

ガスが迫る馬の背

8/16 20:33

沼の平
有毒ガスで立ち入り禁止

8/16 20:40

目指す鉄山

8/16 20:42

鉄山へ急な登り

8/16 21:11

鉄山の三角点

8/16 21:18

鉄山避難小屋

8/16 21:23

8/16 21:24

鉄山から箕輪山へ続く道。
この次、通ってみたい♪

8/16 21:47

ゴツゴツした巨岩の鉄山を下山

撮影機器：

COOLPIX S50 NIKON

感想

setiseti

初めての安達太良山。一人で登りました。

　お盆休みが終わったばかりなので、登山者は多くありませんでした。
　特に、鉄山で会ったのは、たったの３人でした。
　私の後には誰も登って来なかったので、のんびり山を楽しむことが出来ました。

私は往復リフトを利用しようと思っていたのですが、
　　下りのリフトは４時半で止まるとのこと。

ところが、復路は鉄山を下って、また安達太良山へ登らなくてはなりません。
　それは時間がかかりそうです。

私は万が一、リフトに間に合わなかったら大変と思い、
　　頑張って黒金温泉小屋経由で、徒歩で下りることにしました。

道すがら、道しるべは丁寧にありましたが、初めてで、誰もいない長い険しい山道…。
　私は心細くなって、熊避けに大声で歌いながら足早に下りました。
　　　　　
　歌ったのは、
　　民謡・歌謡曲・ど演歌・ジャズ・スキャット・童謡・唱歌など、力いっぱいに…！
　　グチや悪口・一人漫才・一人昔話。　　　…まるで語りべでした。

私は下山するまでかれこれ、３時間も必死で歌っていました。
　お陰で、ストレスを全部発散出来ましたが、声がガラガラに枯れてしまいました。

　　　でも、まずまず、面白かったです。
　　　　　これからはタイムキープに気をつけようと思いました。

コメント

77ms1ksb

ＮＨＫ喉自慢に是非！
setiseti01さま

ご無沙汰しています。
お元気で活躍されていらっしゃるようで何よりです。

安達太良山は高校時代と大学時代に何回かスキーと登山で訪れたことがあります。
特に高校時代は、千岳荘という高校の施設がありました（もうないと思います）。
岳温泉 も含めて青春時代の甘ずっぱい思い出の地であります


＜ 歌ったのは、民謡・歌謡曲・ど演歌・ジャズ・スキャット・童謡・唱歌など、力いっぱいに、、、、、下山するまでかれこれ、３時間も必死で歌っていました。

これでは熊もびっくりですね。
私こんなにレパートリーありません。

喉自慢大会に出られんことを！

懐かしいエリアの絵をありがとうございます。
久しぶりに訪れて見たくなりました。

setiseti

77ms1ksb様
安達太良山に青春のいい思い出がお有りですね。

　　若いころの楽しい思い出は宝物ですから、77ms1ksbさんは幸せです。

私は福島市生まれなのに、若いころには登山をしなかったので、
　今頃登っている次第です。
安達太良山は登ってみると、遠くから眺めていた山とは全く違う感じでしたので、よかったです。

今は山登りの人たちの雰囲気が少し変わっているかもしれませんが、山そのものは全く変わりなく、昔のまんまだと思います。（＾−＾）