札幌岳〜豊滝コースは林道が長く、ちょっと笹被り(^^;)

2022年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 11.4km
• 登り: 930m
• 下り: 911m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:27

6:53 豊滝登山口
7:48 7:51 林道終点登山口
10:29 11:07 札幌岳
12:22 12:39 林道終点登山口
13:19 13:20 豊滝登山口
13:20 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所は無いですががんばる坂を過ぎでから山頂手前まで所々笹被りが有ります。
指導標も増えて道迷いの心配は有りません。

写真

7/2 6:51

盤の沢林道のゲートからスタート。

7/2 7:16

指導標がたくさん設置されてます。

7/2 7:28

ウツボ草。

7/2 7:46

エゾレイジソウ。

7/2 7:49

ようやく登山口到着。

7/2 7:58

こんなお休み処が出来てました。

7/2 8:06

倒木使ったベンチも有ります。

7/2 8:33

頑張らなきゃいけないみたいです。

7/2 8:53

既に滝汗状態です。

7/2 9:14

ギンリョウソウ発見。

7/2 9:46

笹を掻き分け稜線分岐に到着。

7/2 9:46

空沼方面は通行止め。

7/2 9:49

ウコンウツギ。

7/2 10:07

ゴゼンタチバナが綺麗でした。

7/2 10:12

ウラジロナナカマド。

7/2 10:23

オオタカネバラが一輪。

7/2 10:32

ガスガスの山頂に到着。

7/2 10:32

眺望ゼロでも山頂スマイル

7/2 10:34

何時もの山頂ポーズ

7/2 10:36

相棒は何時もクールです

7/2 11:20

笹漕ぎで下山します。

7/2 12:03

がんばる坂を下って振り返りました。

7/2 12:16

盤の沢川の支流を飛び石で渡渉、渡渉箇所は一箇所です。

7/2 12:26

登山口の笹の向こうに林道終点の表示。

7/2 13:19

ふぅ〜ようやく林道ゲートに帰着！

感想

Padkun

年に数回は登っている札幌岳、この時期はメジャーな冷水コースは山頂手前の泥溝で何時もドロドロになるので、数年前の秋に登った豊滝コースで登ってみました。
盤の沢山の登山口の近くの林道ゲート前に車を置いてスタート、やっぱり林道の長いこと小一時間蒸し蒸しの森の中を歩いてようやく登山口に到着。
林道も登山道も指導標がいっぱい、登山口の近くの渡渉箇所の手前には倒木を使ったお休み処も有って、急坂はがんばる坂とかの看板も有ったり、ロープも二箇所有って、数年に比べて随分親切なコースになってました。
ただがんばる坂を過ぎて山頂手前まで所々、笹が伸びて笹被りが数箇所有ります。
稜線の空沼までの縦走路は通行止めのロープが設置されてました。
稜線上のゴゼンタチバナがとっても綺麗でした。
1000m付近から雲の中で山頂もガスガス、眺望ゼロでした。
写真を撮って、心の眼で眺望と山カフェを楽しみ下山準備をしていると冷水コースから3組8名がやって来てました。
ピストンで豊滝方面に向かうと、山頂直下の稜線でなんとユーザーのfyiさんとスライド、声をかけて頂きビックリでした。
お互いに笹被りにやや閉口気味で意気投合し、挨拶をして別れました。
登りに比べ下山は登山口までは比較的楽ですが、やはり林道が長い、暑い、車に戻って汗だくのシャツを着替えてホッと一息でした。

コメント

fyi0817

札幌岳、お疲れ様でした。
距離が短い分、豊滝コース後半部分の急登はきついですよね。仰ってたとおり冷水コースはややウエットでした。
またどこかの山でお会いすることを楽しみに・・・・