西駒登山ルートで将棊頭山

2022年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 09:26
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,476m
• 下り: 1,459m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:39
• 休憩: 0:41
• 合計: 9:20

距離 14.5km 登り 1,476m 下り 1,476m

7:15 桂小場
8:29 8:33 野田場
8:48 8:49 横山道分岐
9:03 白川分岐
9:41 大樽小屋
9:52 9:53 胸突八丁（信大コース分岐）
10:33 10:35 津嶋神社
11:02 11:03 胸突の頭
12:26 将棊頭山
12:36 12:44 西駒山荘
12:45 12:46 水場
13:18 13:19 胸突の頭
13:44 13:47 津嶋神社
14:22 14:23 胸突八丁（信大コース分岐）
14:32 14:40 大樽小屋
15:00 15:01 白川分岐
15:12 15:13 横山道分岐
15:29 15:30 野田場
16:20 16:27 桂小場
16:35 ゴール地点

天候

曇りのち雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桂小場登山口までの林道工事が終了し、入れるようになった。そのためか、桂小場登山口駐車場は思ったより車が多く、朝7時時点ですでに駐車場が一杯でした。

コース状況／危険箇所等

山頂の岩場尾根を下り樹林帯に入ったところで、急に雷雨が降ってきて、危なく難を切り抜けられた。

その他周辺情報

伊那インタ近くのみはらしの湯に入った。JAF割引で450円でした。

写真

7/2 7:12

桂小場登山口駐車場は一杯でした。

7/2 16:38

登山口に、「歓迎　西駒んボッカ」西駒山荘まで薪を運んでくださいませ！とあり、お礼の品（特別協賛のアサヒビール？）の下心で薪をザックに入れて運んだ。しかし、西駒山荘に着いたら、まだ営業しておらず、山頂でネットで営業期間を調べたら7月の第2週の土曜日からとなっていた。ガッカリ。仕方が無く、下から持ってきた薪を岩小屋の暖炉の前に置いて下山した。他の人の薪も置いてあったので、登山口の「西駒んボッカ」の看板を設置するのが早すぎると思った。

7/2 16:39

西駒登山道ルート（桂小場ルート）入口看板

7/2 7:12

桂小場登山口(1278m)

7/2 7:32

7/2 7:35

ぶどうの泉。最初の水場。

7/2 8:12

西駒山荘（2,685m）までの小さい看板があり、現在、標高1,700m。標高約100m毎に看板が設置してあるのかな？

7/2 8:34

野田場の水場。

7/2 8:58

馬返し

7/2 9:04

白川分岐

7/2 9:06

雷雨事故現場（昭和50.7.24 午後1:40)。樹林帯のここで？

7/2 9:42

大樽小屋

7/2 9:42

大樽小屋

7/2 9:46

西駒山荘（2,685m）までの小さい看板、現在、標高2,100m。

7/2 9:53

胸突八丁。ここから急登が始まる？

7/2 10:13

六合目

7/2 10:18

弘巨石 胸突八丁

7/2 10:32

津島神社

7/2 10:59

7合目

7/2 11:02

胸突ノ頭

7/2 11:05

お花畑が広がる

7/2 11:06

7/2 11:07

7/2 11:07

7/2 11:07

行者岩分岐。あと少しで稜線。

7/2 11:08

稜線に出る。御岳山がぼんやり望めるが、山頂はガスの中。

7/2 11:12

稜線上の分水嶺

7/2 11:12

西駒山荘（2,685m）までの小さい看板、現在、標高2,600m。近くに西駒山荘に行く夏道があるが、ロープが張ってあり、通行止めになっていた。

7/2 11:18

将棊頭山を望む。あと少し。だんだん黒い雲が出てきたので、天候が悪化するのかな？

7/2 11:18

歩いて来た尾根を振り返る。茶臼山を望む。

7/2 11:43

近くで、雷鳥の親が子供を見守る。この雷鳥は他のアルプスから移住してきたグループかな。

7/2 11:41

登山道の近くで、雷鳥の子供が6匹ぐらい遊んでいた。

7/2 12:20

将棊頭山（竜ヶ峰）の山頂（2,730m）。木曽駒ケ岳山頂はガスの中。

7/2 11:46

将棊頭山山頂から西駒山荘を望む

7/2 12:28

西駒山荘に向かう途中に、将棊頭山の山頂を振り返る

7/2 12:32

7/2 12:33

西駒山荘は右側

7/2 12:40

西駒山荘。まだ営業しておらず、山頂でネットで営業期間を調べたら7月の第2週の土曜日からとなっていた。

7/2 12:41

西駒山荘の石小屋の中の暖炉の前に、「歓迎　西駒んボッカ」西駒山荘まで薪を運んでくださいませ！で運んできた薪を置いて帰る。

7/2 12:45

西駒山荘キャンプ場の天命水。夏道で下山する。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

yokocyan

桂小場登山口までの林道の工事が終了し、入れるようになった。そのためか、桂小場登山口駐車場は思ったより車が多く、朝7時時点ですでに駐車場が一杯でした。胸突八丁まではなだらかな登山道で、高度がなかなか上がらず、歩く距離がけっこう長い。冬毛の雷鳥は何回も見たが、夏毛の雷鳥は久しぶりでした。下山途中で、樹林帯に入ってすぐに雷雨が降り出し、雷がゴロゴロなり、危なかったが、駐車場に着くころには、また晴れてきた。
登山口に、「歓迎　西駒んボッカ」西駒山荘まで薪を運んでくださいませ！とあり、薪をザックに入れて運んだが、西駒山荘に着いたら、まだ営業しておらず、下から持ってきた薪を岩小屋の暖炉の前に置いて下山した。登山口の「西駒んボッカ」の看板を設置するのが早すぎると思った。