南木曽岳

2014年05月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.3km
• 登り: 662m
• 下り: 655m

コースタイム

南木曽岳登山口(蘭)6：00→山頂8：45→展望台8：55〜9：30→南木曽岳登山口11：30
　　

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蘭キャンプ場奥に数箇所

コース状況／危険箇所等

登山ポストは登山口避難小屋にあり（トイレ併設）
登山道は上り下りともに間伐材で作られた階段、梯子が多く、新しい物から朽ちかけた物があり見極めて通過する必要があります。

写真

5/11 6:16

登山口(駐車場)にある避難小屋とトイレ

5/11 6:20

ここからスタートです

5/11 6:36

5/11 6:37

まだまだこの辺りは平坦なんだけど・・・

5/11 6:37

5/11 6:43

透きとおるほど綺麗なんだけど絶対に冷たいよね！

5/11 6:43

落ちないように慎重に渡れよ〜

5/11 6:48

すっごいでっかい切り株のオブジェ
根っこの下を通り抜けられます。

5/11 6:48

オブジェを上から覗くと笹がひょっこり

5/11 6:55

洞窟という響に見に行ってみますが

5/11 6:57

岩の中から水が湧き出していてます。

5/11 6:58

とりあえずやるでしょ〜

5/11 7:04

倒木を利用した梯子

5/11 7:48

さてさてどちらから行こうかな。
男なら岩鎖コースでしょ

5/11 7:50

こんなとこを登って

5/11 7:52

5/11 7:52

上から木道コースを覗いてみると
落ちたらいかんやろ〜

5/11 7:52

娘が来なくて良かったホッ

5/11 7:54

恵那山

5/11 8:09

5/11 8:15

5/11 8:23

まだ真っ白な南アルプス

5/11 8:29

アップで

5/11 8:38

展望の無い山頂はさっさとスルー

5/11 8:50

このアングルが見てみたかったのよねー

5/11 8:43

御嶽山と乗鞍岳

5/11 8:50

中央アルプス

5/11 9:54

5/11 10:07

摩利支天の展望岩から望む恵那山

5/11 10:09

この先は50mの断崖。頼むから落ちるなよ〜
一瞬風が吹きドキッ！

5/11 10:08

長男にそそのかされて立ってみたけどマジで怖・・・

5/11 10:12

5/11 10:41

土の中から鳥が顔を出してました（笑)

5/11 11:07

分岐まで戻ってきました

5/11 11:07

新緑が気持ちいい

5/11 12:21

帰りはすぐ近くのあららぎ温泉でひとっ風呂

撮影機器：

EX-G1 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

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以前から行ってみたかった南木曽岳に行ってきました。
本当はウエァー一式を買い揃えた山ガールデビューの長女も行くはずだったのに前日になり「地元のお祭りに友達と行くから」の一言でどたキャン。
同じくこちらも山デビューの長男と親子二人での山歩きになりました。
南木曽岳はヤマレコで階段や梯子、鎖場が有るがコースタイムも短く初心者もお勧めとのことでしたが、いざ、行ってみると確かにコースタイムは短いものの階段や岩の段差が想像以上にあり、かなり脚に負担がかかるコースでした。
山デビューの長男をサポートするつもりが2ヶ月ぶりのお山とあって全く体が動かなくフーフー言いながら後ろを歩く長男を振り返ってみるとさすがに現役の高校生、涼しい顔で付いて来てるじゃありませんか！
いつまでも子供と思っていましたが知らぬ間に大きくなったもんですね。
（まっ、言い訳ですが前日に子供との登山に浮かれてなかなか寝付けなかったり、子供のザックにはカップ麺と合羽しか入れてなかったからね。)
山頂まではコースタイムのチョイ遅れで到着し展望のない山頂は写真だけ撮ってお楽しみの早いランチ？を下山道を少し下った展望台で取ることにしました。
展望台からは御嶽山をはじめ乗鞍岳、南アルプス、中央アルプスそれに北は奥穂、前穂まで見渡せる絶景パノラマでした。
長男もこの初めての絶景に興奮したのか山頂でのランチが気に入ったのか珍しくテンションが高く普段見せない笑顔を見せていました。
下山は笹薮の中の梯子や階段で足元も見え辛く気を引き締めながら2時間ほどで下りてきました。
そして、下山後のお楽しみはもちろん温泉！
温泉に浸かり汗を流し帰りの車中は心地よい風と疲れのせいか自宅近くに着くまでぐっすり眠っていました。
帰宅後、「楽しかったか？」と聞くと「また行きたい」と嬉しい言葉。
また次の楽しみと目標ができ、親としても最高の一日となりました。