丹波川本流
- GPS
- 06:50
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 501m
- 下り
- 514m
コースタイム
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:39
天候 | 晴れ、ときどき雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道泉水横手山線を降りていくと林道ゲート前に駐車スペースがあるので、そこに駐車。着いたときは既に6台ぐらい駐車されていて、後2台ぐらいは頑張れば停まれる感じでした。 ちなみに奥多摩から道の駅たばやまへ向かう道は落石の為、通行止めが続いています。 https://www.pref.yamanashi.jp/dourokanri/documents/rakuseki.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
水はさほど多くなかったけど、今までに比べて、とてもツルツルでした。雨が降った為に岩が濡れていた。濡れるとかなり難易度が上がる。 |
その他周辺情報 | 道の駅たばやまの温泉で温泉&食事しました。 温泉は道が通れないお詫びとして300円引きくれました。 |
写真
感想
とても暑かったので、家族3人で沢登り。駐車場で用意していると虫が多かったので、早めに入渓点まで移動して改めて用意。でも、虫が人についてきてしまって、あまり意味なかった。先に移動してた次男によると、自分が虫を引き連れてきたとのこと。気を取り直しスタート。次男と妻はウェットスーツだけど、自分は着てません。暑かったので丁度よいと思っていたけど、犬戻りに着いた頃には、少し身体は冷え冷え。ウェット組は暑いぐらいとのこと。ウェットスーツはこういうところでは、本当に強い。
なんだかんだで手取淵に到着。この辺りでなんか大きい音がしたけど、まさか雷だとは思っておらず、爆音の車かな?と思っていたら、ポツポツきました。少し薄暗く、気持ち水量が増した気がしてゴルジュ内なのでテンションは下がりまくりで、どう脱渓するかを考える感じ。手取淵に長くいたくないのに加え、ツルツルしていて上手く突破できなかったので、結局、左岸から巻く。進行方向の空には青空も見えてきて、雨も収まったので、戻らずに進むことにしていたら、また日差しも出てきて、一安心。天気は確認してきたつもりで大気の不安定さもなかったはずだけど、こういうこともあるんだなー。
最後、滑るので花魁淵の前の銚子滝を登るのはやめて、脱渓しようと思い少し斜面が緩いところを探して先まで行ったら、無駄に長い詰めとなってしまった。どこで上がっても道までの距離はそんなに変わらないと思っていたが、実際は旧道があるのを忘れてた。2万5千分の1の地図には旧道が載っていなかったけど、行ったことがあるのに忘れていたのは、残念過ぎでした。
途中、流れが弱いところに泡がたまっていました。流れが弱いところから泳いで進んでいくことが多いので、この汚い泡を避けるのが難しい。これって、多分、生活排水なんだろうけど、もう少し、これが少なければ、とても綺麗で気持ちよいところなのに勿体ない。
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