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Yamareco

記録ID: 4456209
全員に公開
沢登り
奥多摩・高尾

丹波川本流

2022年07月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:50
距離
7.3km
登り
501m
下り
514m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:39
休憩
0:00
合計
6:39
10:16
396
16:55
ゴール地点
天候 晴れ、ときどき雷雨
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道411号線から、尾崎行雄水源踏査記念碑から少し奥多摩側のとこおから分岐する
林道泉水横手山線を降りていくと林道ゲート前に駐車スペースがあるので、そこに駐車。着いたときは既に6台ぐらい駐車されていて、後2台ぐらいは頑張れば停まれる感じでした。
ちなみに奥多摩から道の駅たばやまへ向かう道は落石の為、通行止めが続いています。
https://www.pref.yamanashi.jp/dourokanri/documents/rakuseki.pdf
コース状況/
危険箇所等
水はさほど多くなかったけど、今までに比べて、とてもツルツルでした。雨が降った為に岩が濡れていた。濡れるとかなり難易度が上がる。
その他周辺情報 道の駅たばやまの温泉で温泉&食事しました。
温泉は道が通れないお詫びとして300円引きくれました。
東京は猛暑日予報。
天気もよいし、こんな日に行く泳ぎ沢は最高なはず!
2022年07月02日 10:32撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 10:32
東京は猛暑日予報。
天気もよいし、こんな日に行く泳ぎ沢は最高なはず!
水の流れも穏やかそう。これなら、楽々かな?
2022年07月02日 10:35撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 10:35
水の流れも穏やかそう。これなら、楽々かな?
水の中を進むもウェット着用だと寒くないし、むしろ、気持ちいいらしい。
2022年07月02日 10:39撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 10:39
水の中を進むもウェット着用だと寒くないし、むしろ、気持ちいいらしい。
もう泳ぎ。流れも大したことないから楽しい。もう少し水が綺麗だったらなー。
2022年07月02日 10:40撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 10:40
もう泳ぎ。流れも大したことないから楽しい。もう少し水が綺麗だったらなー。
水を歩いた方が熱くなくてよいらしい。
自分はウェット着用していなかったので、段々寒くなってきてます。
2022年07月02日 10:43撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 10:43
水を歩いた方が熱くなくてよいらしい。
自分はウェット着用していなかったので、段々寒くなってきてます。
前回、水流が凄くて、この辺りは水に入る気にならなかったところも楽々。
2022年07月02日 10:46撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 10:46
前回、水流が凄くて、この辺りは水に入る気にならなかったところも楽々。
普通に小滝の近くを登ります。
2022年07月02日 10:46撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 10:46
普通に小滝の近くを登ります。
天気がよいと気持ちよい
2022年07月02日 10:46撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 10:46
天気がよいと気持ちよい
前回は川の流れが倍ぐらいありました。
2022年07月02日 10:47撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 10:47
前回は川の流れが倍ぐらいありました。
どんどん進みます。
2022年07月02日 10:50撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 10:50
どんどん進みます。
犬戻り。流れが弱い右岸で近づいて
2022年07月02日 10:56撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 10:56
犬戻り。流れが弱い右岸で近づいて
左岸から登りました。
2022年07月02日 10:58撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 10:58
左岸から登りました。
この辺りが坊主淵?
2022年07月02日 11:00撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 11:00
この辺りが坊主淵?
へつりへつり
2022年07月02日 11:00撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 11:00
へつりへつり
へつらなくても、浅いところを歩けました。
水の量によって、難易度変りますね。
2022年07月02日 11:00撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 11:00
へつらなくても、浅いところを歩けました。
水の量によって、難易度変りますね。
手取淵が見えてきました。
2022年07月02日 11:06撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 11:06
手取淵が見えてきました。
慎重に進みます。
2022年07月02日 11:07撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 11:07
慎重に進みます。
水の中のへつり。この辺りは水流もそんなでもない。
2022年07月02日 11:10撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 11:10
水の中のへつり。この辺りは水流もそんなでもない。
少し登って進みます。
2022年07月02日 11:14撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 11:14
少し登って進みます。
そういえば、引っ掛かっていた木の枝がなくスッキリしています。
2022年07月02日 11:15撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 11:15
そういえば、引っ掛かっていた木の枝がなくスッキリしています。
ここまでは、そんなに難しくない。
2022年07月02日 11:15撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 11:15
ここまでは、そんなに難しくない。
ここからは足場を探しながら慎重に
2022年07月02日 11:16撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 11:16
ここからは足場を探しながら慎重に
この辺りで水流が強く行き詰まり。足場はあるけど、水流が強い。
2022年07月02日 11:16撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 11:16
この辺りで水流が強く行き詰まり。足場はあるけど、水流が強い。
2022年07月02日 11:16撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 11:16
2022年07月02日 11:17撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 11:17
2022年07月02日 11:17撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 11:17
2022年07月02日 11:17撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 11:17
2022年07月02日 11:19撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 11:19
2022年07月02日 11:21撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 11:21
2022年07月02日 11:21撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 11:21
2022年07月02日 11:21撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 11:21
2022年07月02日 11:21撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 11:21
2022年07月02日 11:23撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 11:23
2022年07月02日 11:23撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 11:23
2022年07月02日 11:23撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 11:23
水流が強く進めず。
上に上がるのも滑ってできないので、今回はここまで、敗退して巻くことにします。
2022年07月02日 11:25撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 11:25
水流が強く進めず。
上に上がるのも滑ってできないので、今回はここまで、敗退して巻くことにします。
手取淵の先の巻いた後。
流れが緩やかなところだと歩けます。
2022年07月02日 11:44撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 11:44
手取淵の先の巻いた後。
流れが緩やかなところだと歩けます。
岩に登って、手取淵から離れます。
2022年07月02日 11:44撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 11:44
岩に登って、手取淵から離れます。
抜けた頃に雨も上がって、朝のような天気。
2022年07月02日 12:14撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 12:14
抜けた頃に雨も上がって、朝のような天気。
晴れると泳ぐのも楽しい。
2022年07月02日 12:19撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 12:19
晴れると泳ぐのも楽しい。
流れ強そうに見えるけど
2022年07月02日 12:20撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 12:20
流れ強そうに見えるけど
ほらこの通り
2022年07月02日 12:21撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 12:21
ほらこの通り
歩けます。
2022年07月02日 12:21撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 12:21
歩けます。
泡立ってるけど、流れはそんなでもないところ。
よく見るとわかるけど、見極め難しい。
2022年07月02日 12:21撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 12:21
泡立ってるけど、流れはそんなでもないところ。
よく見るとわかるけど、見極め難しい。
ゴーロ歩き。
2022年07月02日 13:01撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 13:01
ゴーロ歩き。
なんでもないところでコロリ。
2022年07月02日 13:13撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 13:13
なんでもないところでコロリ。
ここで、お昼休憩。
2022年07月02日 13:20撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 13:20
ここで、お昼休憩。
流れがないように見える
2022年07月02日 13:39撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 13:39
流れがないように見える
泳ぐけど、抜けられず。
2022年07月02日 13:40撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 13:40
泳ぐけど、抜けられず。
へつるようにして巻いてから、後続を引っ張ります。
流れがないように見えるけど、狭くなっているところだけ大変でした。写真手前の方はエディーになっていて、ロープが下にうまくながれなかったけど…。
2022年07月02日 13:56撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 13:56
へつるようにして巻いてから、後続を引っ張ります。
流れがないように見えるけど、狭くなっているところだけ大変でした。写真手前の方はエディーになっていて、ロープが下にうまくながれなかったけど…。
途中、こんなでしたぐらいな写真。
2022年07月02日 14:01撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 14:01
途中、こんなでしたぐらいな写真。
水の中を歩くのも楽しい。もう少し水が綺麗ならと、改めて思う。
2022年07月02日 14:08撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 14:08
水の中を歩くのも楽しい。もう少し水が綺麗ならと、改めて思う。
ようやく取水口。
この上の小屋まで人が来れるようになっているけど、どこからか降りられるのかな?
2022年07月02日 14:18撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 14:18
ようやく取水口。
この上の小屋まで人が来れるようになっているけど、どこからか降りられるのかな?
ゴールまで後少し。
でも、銚子滝はツルツルなので、今回は登らないことにしました。
2022年07月02日 14:22撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 14:22
ゴールまで後少し。
でも、銚子滝はツルツルなので、今回は登らないことにしました。
穏やかなゴーロ。逆側に登っても旧道があるので、それでもいいのかもしれない。
2022年07月02日 15:20撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 15:20
穏やかなゴーロ。逆側に登っても旧道があるので、それでもいいのかもしれない。
緩そうなところで脱渓します。
もっと手前で脱渓すればよかったというのは、あくまでも後から思ったこと。
2022年07月02日 15:23撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 15:23
緩そうなところで脱渓します。
もっと手前で脱渓すればよかったというのは、あくまでも後から思ったこと。
無駄に長い詰め。最後は意外に急で、ここ選ぶ意味なかった。
素直にすぐに上がればよかったと後悔しながら登ります。
2022年07月02日 15:30撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 15:30
無駄に長い詰め。最後は意外に急で、ここ選ぶ意味なかった。
素直にすぐに上がればよかったと後悔しながら登ります。
谷沿いに行くと道の下になってしまいそうだったので、尾根道を選んだら、なんと道の上に出たので、懸垂で降ります。
2022年07月02日 15:49撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 15:49
谷沿いに行くと道の下になってしまいそうだったので、尾根道を選んだら、なんと道の上に出たので、懸垂で降ります。
振り返ると無駄に高いところに上がってしまったみたい。地形図だとここまではわからない。
しかも、ここでも雷雨。少し泥が落とせてよかった。
大気安定していなかったみたいです。
2022年07月02日 16:03撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 16:03
振り返ると無駄に高いところに上がってしまったみたい。地形図だとここまではわからない。
しかも、ここでも雷雨。少し泥が落とせてよかった。
大気安定していなかったみたいです。
トンネルが続きます。帰りは楽々。同じ距離を歩いているとは思えない。
2022年07月02日 16:28撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 16:28
トンネルが続きます。帰りは楽々。同じ距離を歩いているとは思えない。
新しいトンネルは、かなり直線。トンネルは少し暗めなので、歩道あってよかった。安心して歩けます。
2022年07月02日 16:42撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 16:42
新しいトンネルは、かなり直線。トンネルは少し暗めなので、歩道あってよかった。安心して歩けます。
お腹が空いたので、のめこいの湯で食事。豚丼と天ぷら蕎麦のセット。1200円だから蕎麦は少な目かと思ったら、蕎麦も普通に1人前だったので、お腹いっぱいになりました。
2022年07月02日 18:21撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/2 18:21
お腹が空いたので、のめこいの湯で食事。豚丼と天ぷら蕎麦のセット。1200円だから蕎麦は少な目かと思ったら、蕎麦も普通に1人前だったので、お腹いっぱいになりました。

感想

とても暑かったので、家族3人で沢登り。駐車場で用意していると虫が多かったので、早めに入渓点まで移動して改めて用意。でも、虫が人についてきてしまって、あまり意味なかった。先に移動してた次男によると、自分が虫を引き連れてきたとのこと。気を取り直しスタート。次男と妻はウェットスーツだけど、自分は着てません。暑かったので丁度よいと思っていたけど、犬戻りに着いた頃には、少し身体は冷え冷え。ウェット組は暑いぐらいとのこと。ウェットスーツはこういうところでは、本当に強い。

なんだかんだで手取淵に到着。この辺りでなんか大きい音がしたけど、まさか雷だとは思っておらず、爆音の車かな?と思っていたら、ポツポツきました。少し薄暗く、気持ち水量が増した気がしてゴルジュ内なのでテンションは下がりまくりで、どう脱渓するかを考える感じ。手取淵に長くいたくないのに加え、ツルツルしていて上手く突破できなかったので、結局、左岸から巻く。進行方向の空には青空も見えてきて、雨も収まったので、戻らずに進むことにしていたら、また日差しも出てきて、一安心。天気は確認してきたつもりで大気の不安定さもなかったはずだけど、こういうこともあるんだなー。

最後、滑るので花魁淵の前の銚子滝を登るのはやめて、脱渓しようと思い少し斜面が緩いところを探して先まで行ったら、無駄に長い詰めとなってしまった。どこで上がっても道までの距離はそんなに変わらないと思っていたが、実際は旧道があるのを忘れてた。2万5千分の1の地図には旧道が載っていなかったけど、行ったことがあるのに忘れていたのは、残念過ぎでした。

途中、流れが弱いところに泡がたまっていました。流れが弱いところから泳いで進んでいくことが多いので、この汚い泡を避けるのが難しい。これって、多分、生活排水なんだろうけど、もう少し、これが少なければ、とても綺麗で気持ちよいところなのに勿体ない。

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