記録ID: 445666
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
針ノ木峠とスバリのコル
2014年05月10日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:14
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,731m
- 下り
- 1,731m
コースタイム
扇沢 7:03−マヤクボ出合 9:44−針ノ木峠 10:47〜11:04−針の木谷2450m 11:09〜11:13−針ノ木峠 11:33〜11:40−マヤクボ出合 11:52〜12:04−スバリの鞍部 13:35〜14:07−扇沢 15:18
天候 | 晴れ(午前中強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
扇沢から1キロくらいは雪がなく板を担ぎます。以降は沢の右岸から堰堤を越えていけば針の木雪渓に乗れます。 上部は急なため、雪が固い時は滑落注意。 GPSトラックが途中乱れたため、一部削除しています。狭い雪渓では時々受信がうまくいきません。 |
写真
撮影機器:
感想
蓮華大沢右俣滑降の予定で入山したが、午前中は低温に加え北寄りの強風が吹き荒れ、針ノ木峠付近は雪煙が舞う状態であり蓮華大沢は諦めた。峠南側の針ノ木谷は急斜面で良さそうに見えたので滑り込んだが湿った新雪30センチでターンもままならず100mほど滑り降りて登り返した。峠からマヤクボ沢出合まではこの時期にはあり得ない?パックされた新雪滑降。風も弱まり天気も良いのでシールを貼ってマヤクボ沢をスバリのコルまで頑張る。稜線の岩にはエビの尻尾が張り付いていてちょっとだけ冬景色?を見られた。稜線でのんびりした結果、マヤクボ沢の雪はあっという間にガリガリになってしまった。せっかく登ったのにご褒美が無いのが残念だった。
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