榛名富士 登る直前 雷雨 撤退

2022年07月03日(日) [日帰り]

• GPS: 02:18
• 距離: 6.9km
• 登り: 541m
• 下り: 551m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:19

9:56 榛名湖バス停
10:00 10:00 湖畔の宿記念公園
10:30 10:35 榛名山
10:53 10:53 硯岩
11:07 11:07 車道
11:26 11:30 鬢櫛山
11:50 11:50 烏帽子岳登山口
12:15 榛名湖バス停

天候

曇り　雷予報が大当たり 雷雨30分土砂降り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】
仙台6:37(はやぶさ2)7:38大宮乗換え7:44(あさま号)8:21高崎
バス西口2番乗場　榛名湖行8:30-9:54
【復路】
バス　12:30-高崎13:55　　14:05はくたかに間に合い大宮14:28も，はやぶさこまち14:45は全席指定で一杯。14:37やまびこで仙台16:30

移動4時間×2で歩き2:30うーむ。大人の休日倶楽部パスがならでは

写真

7/3 9:14

AU通信故障で路線バスの交通系カードが使えず，意外なのは両替機も使えず現金払いもできず，近所の人には「また今後の時ね」という鷹揚さがよい。途中の営業所でカード使えるバスに乗り換え

7/3 10:00

掃部ヶ岳を目指す。湖畔の宿記念公園から登山道がでているはずだが，公園の案内図にはない，たまたま高校山岳部のビブ着てた方に教えてもらう。高度差400mを樹林の中いきなりきっつい登り

7/3 10:31

その掃部ヶ岳山頂。短いが昨日の谷川よりキツイかな。

7/3 10:32

あまり展望はよくない。この高さ(1449m)で樹林鬱蒼なので他もあまり期待できない。雷もなっていて早め撤退のマインド。

7/3 10:36

掃部ヶ岳山頂から。キツイ登りの外輪であることを実感

7/3 10:38

シモウツケソウ。花はこれ位。よくみると一つ一つが可憐。基本白だが微妙に青みがかっているのが美しい

7/3 10:54

硯岩からの展望

7/3 11:07

下山して鬢櫛山への登山道を探す。道標はどうもあまり親切ではない。切り拓きも少なくわかりにくいが，中に入るとよく踏まれている。

7/3 11:26

鬢櫛山山頂，予想通り展望はなし。このあと，烏帽子ヶ岳はスルーして榛名富士だけ登って終わりにしようと先を急ぐが，，，

7/3 12:17

車道にでるあたりから大粒の雨，雷も鳴り，土砂降りに。完全に戦意喪失し車道沿いにバス停に戻ると雨が止む。遠望は登った掃部ヶ岳

7/3 12:16

硯岩と鬢櫛山

7/3 12:16

登らなかった榛名富士。靴脱いで，靴下を絞れる。帰りのバスは濡れたウェア着干ししかないが，冷房で手先真っ白になり凍える。

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

感想

yamkoi

大人の休日倶楽部パスが使える週末。群馬は曇り気味で雷も入りやすそうだが，てんくらAを頼りにお出かけ。結果して天気予報どおり雷からの土砂降りにも見舞われ，ここで戦意喪失。豪雨に打たれながら車道沿いにバス停に。
JR利用でアクセスのよいところと思い選択したが，標高1400でもしっかり樹林で展望に乏しく，地元の方のハイクコースという趣き。実際，高崎駅からのバスでも登山者は自分含めて3人で混むまでもなし。
雨具きてもあの土砂降りでは打たれるがままで，帰りの冷房バスでは着干しで体が冷えるばかり。モンベルのサンダルで辛うじて靴は脱げたが，上はもう一枚乾いたウェアが必須と実感。宮城にはいったらしっかり酷暑で自宅まで歩く間に温まる？干したり片づけして汗ばんで，シャワー後の省エネモードのエアコンでビールが旨い。
たとえ，アクセス4時間×2で山歩き2時間半だとしても。。。