ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4460782
全員に公開
ハイキング
甲信越

結果オーライ✌️未丈ヶ岳

2022年07月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:09
距離
10.9km
登り
1,152m
下り
1,163m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
0:49
合計
7:01
5:04
39
5:43
5:43
65
6:48
6:48
6
6:54
6:54
97
8:31
9:13
53
10:06
10:06
10
10:16
10:16
56
11:12
11:19
39
11:58
11:58
7
12:05
ゴール地点
天候 晴後雷雨
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
渡渉が問題。幸い水量が少なかったので渡れた。
登山口の駐車場とシャッター
2022年07月03日 04:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/3 4:53
登山口の駐車場とシャッター
難所の渡渉。鎖で降りて、鎖で上がる。
2022年07月03日 05:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/3 5:32
難所の渡渉。鎖で降りて、鎖で上がる。
三角点ピークから未丈ヶ岳
2022年07月03日 06:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/3 6:44
三角点ピークから未丈ヶ岳
山頂到着‼️360°の大展望
2022年07月03日 08:30撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/3 8:30
山頂到着‼️360°の大展望
左から昨日登った荒沢岳
真ん中が中ノ岳、右が越後駒ヶ岳
2022年07月03日 08:30撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/3 8:30
左から昨日登った荒沢岳
真ん中が中ノ岳、右が越後駒ヶ岳
毛猛山。
4月に苦労したことが思い出された。ここから尾根続き。
2022年07月03日 08:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/3 8:28
毛猛山。
4月に苦労したことが思い出された。ここから尾根続き。
東斜面の草原。
休憩場所に打って付け。少々暑いが
2022年07月03日 08:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/3 8:35
東斜面の草原。
休憩場所に打って付け。少々暑いが
下りの途中で駒ケ岳に雲がかかり始めた。
2022年07月03日 09:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/3 9:17
下りの途中で駒ケ岳に雲がかかり始めた。
これが橋!太鼓橋構造で中央が高い。手摺もないのでとっても怖い。
2022年07月03日 11:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/3 11:09
これが橋!太鼓橋構造で中央が高い。手摺もないのでとっても怖い。
橋の下はV字の渓谷。きれいだが橋の怖さが引き立つ
2022年07月03日 11:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/3 11:09
橋の下はV字の渓谷。きれいだが橋の怖さが引き立つ

感想

 山旅の最後は未丈ヶ岳だ。計画では北海道の山を登っているのだが、仕方なし。
 いつも通り登山口に前泊した。しかし登山口はシルバーラインのトンネルの中からシャッターを開けるとなっていた。往きにそんな場所気が付かなかったので、果たしてわかるかとっても心配した。何せ我がナビはトンネルに入ると位置が分からないからだ。トンネル内で行きつ戻りつしなければならないかと思ったが、大きく案内板で泣沢駐車地?とか書いてあった。そこが出口でトラックも出られる大きなシャッターを開けて出た。
 最難関のシャッターから出られたので大いに安心した。ここに10台位、奥にも10台位は停められる。

 天気は下り坂で夕方には雨が降るのではとの数日前の予報だった。出発時は快晴。ガイド本では飛び石となっていたが、3カ所目の渡渉が水量が多く、靴を脱いでの渡渉となった。まだ谷に雪が残っているせいかな?
 すぐに鉄橋に至るが、これがまた怖い。こんな構造の橋は初めてだ。ここまでがこのコースの難所で、以降は一般登山道。
 今年の大雪で登山道が崩されていた。通行にさしたる障害はなかった。所々見晴らしもあり退屈しない道であった。
 山頂は360°の展望だが、東側の草原の方が休憩にはいい。久しぶりにゆっくり休憩し下った。気温が上がってきたので汗だくの下りとなった。
 10時ころになると早くも駒ケ岳に雲が出だし、鉄橋を渡るころには雷鳴が聞こえだした。天気が崩れるのが夕方と思っていたので、のんびり蕨を採りながら歩いていた。しかし何となく嫌な感じがしたので下山を急いだ。
 すると駐車地手前でパラつきだした。兎に角降られる前に車に着いた。一安心しながら着替えていたが、着替え終わる前に雨が強くなりだした。これは早く麓へ降りようと、雨に打たれながらシャッターを開けてトンネルに逃げ込んだ。
 シルバーライン入口の駐車場で休んでいたら前も見えないほどの大雨となった。もし越後駒ケ岳周回登山をやっていたら、ひどい目に遭っていたところだ。周回登山はできなかったが、登ってみたい2座を雨に降られずに登れたことは素直に喜ぼう!結果オーライ‼

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:296人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら