白毛門・笠ヶ岳、白毛門Pからピストン
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 1,331m
- 下り
- 1,324m
コースタイム
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:25
沼田IC ≫ 水上IC ≫ 白毛門 P 9:15 → 11:20 松ノ木沢ノ頭 → 12:20 白毛門 山頂 12:35 → 13:30 笠ヶ岳 13:50 → 14:20 白毛門 14:30 → 16:40 白毛門 P ≫ 水上IC ≫ 練馬IC
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
【コメント】
・ 前々回は平成28年(2016) 5月29日「谷川岳馬蹄形」を反時計回りで日帰り周、前回は、昨年R3年5月26日の白毛門ピストン以来の登山。
・ 梅雨明け直後の晴天を狙っての、シャクナゲやイワカガミ等の花が見られる時期の登山実行。
・ 土合橋バス停傍の広い“白毛門駐車場”には、約20台駐車。
・ ブナ等の新緑が眩しい、やや急な登山道を延々と登りますが、風がなく、蒸し風呂のようで、ユックリ目に登る。
・ 昨日、平標山と仙ノ倉山登山では、やや強風で寒い位でしたが、今日は出発が遅いせいもあり、猛暑の登山でした。
・ 昨年より一月遅いので、タムシバや、オオカメノキ、シャクナゲ、イワウチワ、ショウジョウバカマ等は、昨年は満開でしたが、今回は完全に開花が終了でした。
・ 延々と登り詰めると、ようやく松ノ木沢ノ頭(1,484m)に到着。 展望が開け、谷川岳方面が一望。
・ 幾つかの鎖場を登り、“ジジババ岩”を眺めながら登り、やがて白毛門直下の最後の急な岩場を登りきり、誰もいない白毛門山頂に到着。
・ マチガ沢・一の倉沢の雪渓がアクセントの谷川山系の山並みを眺めながら、心地よい風を受けながら、これから向かう雄大な笠ヶ岳と朝日岳を眺めながら、昼食休憩。
・ 笠ヶ岳へ向けて出発。 昨年、雪渓で引き返した場所付近には、全く雪は残ってなく、イワカガミやアカモノ、ゴゼンタチバナ、マイズルソウ等が咲き誇っていました。
・ シャクナゲやサラサドウダンも満開状態でしたので、山と青空を背景に写真を撮りました。
・ ニッコウキスゲも数ヶ所で咲いており、真っ青なタテヤマリンドウも沢山見れました。
・ 無風、強い日射しを受けながら、アップダウンの後、誰もいない笠ヶ岳に到着。
・ 予想以上の暑さで、飲み物を頻繁に飲んだので、胃が重く感じ、ペースが上がらず、朝日岳迄のピストンは無理と判断、白毛門へ戻る。
・ 延々と続く、やや急な登山道だったので、出来るだけステップを小さくし、途中で数回、小休止して、足の関節の負担を軽減しながら、戻りました。
・ 今回は、初夏の雪渓を頂いた谷川連峰の風景と満開のイワカガミの群生やシャクナゲ等の高山の花々を見ることが出来、満足でした。
・ 予想以上の蒸し暑さで、体力消耗気味で、通常の半分のペースになってしまいました。
・ 猛暑で、飲料水500ml 3本半消費。 胃がポコポコ、食欲減退になりました。
・ 今回ほどの猛暑日での低山登山は初体験。 今度は、何時ものように紅葉期に訪れたいと思っています。
※ 危険個所等
・ 白毛門直下の急な岩場。チェーンは整備されてる。 下りでは、木の根っこ道に注意。
・ 真夏の登山は、不向き。 熱中症に注意、体力消耗注意。 真夏は3千メートル級の山に限ります。
※ 前回の登山記録 当方のHP → https://moo-yama-heiwa.ssl-lolipop.jp/sub-1-mt-4-sonota-kanntou-gunnma--siragamonn.html#20220701
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