好天&藪で明神ヶ岳からの黒柄岳撤退



- GPS
- 01:56
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 227m
- 下り
- 230m
コースタイム
天候 | 曇りのち快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
季節柄クモの巣多し |
写真
感想
今回は台風接近で火曜は大雨、翌日は気温は少し落ち着きそう、且つ日差しはなさそうなので1年ぶりに能勢のカフェに行こうかなと近くで未踏の山探し。少し距離ありますが高槻北部の明神ヶ岳~黒柄岳周回ルートに。
スタートの樫船神社に着くと曇天が広がりまさに低山日和。コースからは外れますがまずは神社にお参りします。これがしっかり登りましたので下りるのが嫌になり、こちらから先に進む足跡が僅かながらありましたのでたどってみることに。
ここのところ藪こぎが続いてましたので不吉な予感がありましたが意外に整備されはいい道で、無事メイン道に合流出来ました。
山頂までは樹林の中を行きますが「あれ?」日差しが木漏れ日となって先を照らし、上を見るとチラチラと青空が。
無事登頂しすぐ折り返し、帰路は正しい道を行きます。途中高圧線の鉄塔で樹林を出ると、夏の空が広がっています。
この先ルートミスしてしまい、本来舗装路に出たら右に登っていかなければならないところを左に下ってしまい元の駐車場に。この天気で林道歩く気がせず、車で黒柄岳近くまで行って継続します(中抜はログの修正ができないのでおかしくなってます)。
広い道に路駐して登山再開、しばし里山風情のある農道を歩きます。登山口とありましたが標識なく、一度見逃します。先に行くほどに茅の藪が濃くなり、ついには茨まで出てきて服を引っ掻きましたので気持ちが折れ「冬にとっとこう」と撤退。
行きたかった火曜定休のカフェは月の第一週もお休み!で行けず、泣く泣くせめてもと火曜定休でなかなか行けない道の駅で食事して帰りました。
夏の低山は管理がされないと藪がきついですね〜、なるべく人気ありそうな山のメジャールートを選ばないと。天候も北摂はとにかく日差しが途切れず暑かったのですが、自宅付近は大雨警報。今後のコース設定が難しくなりそうです。
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