記録ID: 446836
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
日程 | 2014年05月11日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 快晴!! |
アクセス |
利用交通機関
スタート:JR高尾駅
電車、
バス
ゴール:日影バス停 日影バス停から高尾駅へのバス時刻表 http://www.navitime.co.jp/diagram/00021082_00006286_t4
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
コースタイム [注]
12:35 JR高尾駅
13:00 清滝駅前
13:10 高尾病院裏手ルート入口
13:30 霞台園地
13:33 スタンプ台
13:40 3号路入口
14:25 高尾山頂(到着)
(撮影休憩)
14:35 高尾山頂(出発)
14:45 富士見台園地(到着)
(食事休憩)
15:10 富士見台園地(出発)
15:20 もみじ台の一丁平側分岐点
15:30 逆沢作業道入口
15:50 日影沢分岐点
16:08 日影沢林道入口
16:10 日影バス停
13:00 清滝駅前
13:10 高尾病院裏手ルート入口
13:30 霞台園地
13:33 スタンプ台
13:40 3号路入口
14:25 高尾山頂(到着)
(撮影休憩)
14:35 高尾山頂(出発)
14:45 富士見台園地(到着)
(食事休憩)
15:10 富士見台園地(出発)
15:20 もみじ台の一丁平側分岐点
15:30 逆沢作業道入口
15:50 日影沢分岐点
16:08 日影沢林道入口
16:10 日影バス停
コース状況/ 危険箇所等 | 高尾山頂までの道は問題ないです。 ただし、3号路の後半にて歩行には困難はないでしょうが道が欠壊している箇所がありました。あと、階段で壊れている箇所もありましたので安易な足取りは禁物かと思います。 さぁ、例によって奥高尾です。 もみじ台を南側に巻くルートですが、後半に以前からある倒木がまだありますが、撤去する様子はないのでうまく乗り越えて下さいまし。 もみじ台からの真っすぐ来るルートと合流して今度は北側の巻き道です。 こちらは幅も広くて道の状況も穏やかで快適な状況だったです。 その途中から分岐する逆沢作業道は細くて石ゴロゴロの道です。注意して歩行して下さい。特に後半は片斜の道が続きます。 作業道が終わって日影沢林道に入りますが、湧き水であちこちにて道が緩み気味の箇所があちこちにありますので足元には常に注意をした方がよいかと思います。 あと、いろはの森ルートにてどこかで陥没がある様です。ルート選定の際には要チェックです。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) |
2014年05月の天気図 [pdf] |
個人装備
個人装備品 |
数量 |
備考 |
---|---|---|
ヘッドランプ | 1 | |
予備電池 | 1 | |
ガイド地図 | 1 | |
保険証 | 1 | |
飲料 | 2 | 500ml x 2 |
ティッシュ | 1 | |
タオル | 1 | |
携帯電話 | 2 | ガラケーとWifiルータ |
雨具 | 1 | 上着と傘 |
時計 | 1 |
個人装備品 |
数量 |
備考 |
---|---|---|
非常食 | 1 | |
カメラ | 1 | RICOH GXR |
ウェットティッシュ | 1 | |
予備のバンダナ | 1 | |
コンビニ袋 | 2 | |
レジャーシート | 1 | |
トイレットペーパー | 1 | |
昼食 | 適量 | おにぎりとスープの元 |
ポット | 1 | お湯用 |
珈琲セット | 1 |
写真
感想/記録
by keesaki
黄金週間はスタンプハイク1日で全部ゲットとか、北高尾山稜縦走とかとか、ディープなネタでかなり楽しんでおりました。
そして明くる普通の週末、知人の呼び立てで西荻窪の洋食屋主催の朝市で朝食をゆるゆると摂ったのですが、アレも気になっていたのでそこではアルコール抜きという所業をした上で昼過ぎに高尾凸してみたです。
ちなみにアレとは「トクトクブック5月スタンプゲット」であります。
スタンプ台のある場所はケーブルカー高尾山駅なので、ガッツリ歩く自分は普段はまるで立ち寄らない箇所ですが、今回は敢えてそこを通るルートを考えてゆるりと昼前くらいに高尾駅をスタートとしたのであります。
でも行くからには楽しみたいという事で、ガッツリ歩くというよりはアチコチ気になっていたのをチェキラしてきたです。
高尾病院裏手からびわ滝ルートに入ると、シャガのお花がお出迎え。シャガは旬が長いですね。
夏日となったこの日は日なたに出ると暑かったですが、びわ滝ルートは木陰に守られて気持ちよい登坂ルートとなっており、心地よい汗をかきつつ2号路経由で1号路まで上がり、そのままケーブルカー高尾山駅まで行って早々にスタンプゲットです。スタンプハイクのスタンプも近い場所に設置してあるので、間違えないように、ですな。
スタンプゲット後は混雑した1号路をずっと進むのは個人的にはアレな気分ですので、1号路を少し進んだ先で3号路に入って高尾山頂を目指したです。
3号路のこの時期は爽やかな青葉で覆われており、小さなお花もアチコチに咲いており、とても気持ちのよい道程だったのであります。
高尾山山頂到着です。この時点で午後の2時半くらい。混雑ぶりも程々ですが、乾燥しているせいか人が歩くたびに砂埃が立ってしまい、ちょっと不快でしたね。なので写真を数枚だけ撮って奥高尾方面へいそいそと。
もみじ台方面の階段を下りて、高尾山の巻き道ともみじ台への道との六叉路は休憩している人が結構多くて、そこをもみじ台を南に巻くルートを進み、富士見台に到着です。ここの東屋には人が居なかったのでここで休憩を取ったです。
東屋の外にシートを敷いて休憩している年輩の方が居らしたのですが、その方は尺初を気持ちよさそうに吹いていて、山を吹き渡る涼風と響く尺八の音をバックに遅い昼食をとりましたが、とても心地よい瞬間だったです。
食事も済ませ、いざ出発です。
もみじ台南側巻道を一丁平方面に進み、もみじ台からの階段と合流したら今度は北側巻道に入って高尾山方面に戻ってみます。ちょっと気になるルートがあったので、敢えて戻ってみたのデス。
もみじ台北側巻き道をゆるゆると登って行き、その途中で道標の無い下山コース的に脇に逸れる細い道がありまして、今回はここから下山です。事前に調べたところ、ここからは林道日影沢線に出られるようなので。
ここから降りてみようと思ったのでありまする。
ダラダラと下って行くその道は、角ばった石ころがゴロゴロしていて高尾山エリア的には珍しい状況でして、で道幅も狭くてずっと片側が断崖が続き道だったのですが、それでも草花は結構いい感じに生えていたのでそこはそれで楽しめたです。
ここでケータイが鳴るというよもやの状況。呑み仲間からの電話だったでする、つーか電波が入るのか。ちょと驚きだったですが、電話をかけてきた友人も「いま高尾山」の返答に驚いた模様。たはは。
そんな細い山道を下っていくと水の音が聞こえるようになり、さらに進むと下の方に林道が見えたです。そう、日影沢林道に降りてきたですよ。ここに来て初めて降りてきた道が「逆沢作業道」という名前とだという事を知ったのでありまする。
ここからはザクザクと日影沢林道を道の脇に咲き誇る小さな花を愛でつつ突き進み、一般道に出て来たでする。
さっき電話がかかってきた友人が、自宅に訪ねてくるとの事なので(自宅にいる奥さんが対応予定)、日影からバスで高尾駅に向かうという事で今日の山行は終了と相成ったのでありまする。
お疲れさまでした。
そして明くる普通の週末、知人の呼び立てで西荻窪の洋食屋主催の朝市で朝食をゆるゆると摂ったのですが、アレも気になっていたのでそこではアルコール抜きという所業をした上で昼過ぎに高尾凸してみたです。
ちなみにアレとは「トクトクブック5月スタンプゲット」であります。
スタンプ台のある場所はケーブルカー高尾山駅なので、ガッツリ歩く自分は普段はまるで立ち寄らない箇所ですが、今回は敢えてそこを通るルートを考えてゆるりと昼前くらいに高尾駅をスタートとしたのであります。
でも行くからには楽しみたいという事で、ガッツリ歩くというよりはアチコチ気になっていたのをチェキラしてきたです。
高尾病院裏手からびわ滝ルートに入ると、シャガのお花がお出迎え。シャガは旬が長いですね。
夏日となったこの日は日なたに出ると暑かったですが、びわ滝ルートは木陰に守られて気持ちよい登坂ルートとなっており、心地よい汗をかきつつ2号路経由で1号路まで上がり、そのままケーブルカー高尾山駅まで行って早々にスタンプゲットです。スタンプハイクのスタンプも近い場所に設置してあるので、間違えないように、ですな。
スタンプゲット後は混雑した1号路をずっと進むのは個人的にはアレな気分ですので、1号路を少し進んだ先で3号路に入って高尾山頂を目指したです。
3号路のこの時期は爽やかな青葉で覆われており、小さなお花もアチコチに咲いており、とても気持ちのよい道程だったのであります。
高尾山山頂到着です。この時点で午後の2時半くらい。混雑ぶりも程々ですが、乾燥しているせいか人が歩くたびに砂埃が立ってしまい、ちょっと不快でしたね。なので写真を数枚だけ撮って奥高尾方面へいそいそと。
もみじ台方面の階段を下りて、高尾山の巻き道ともみじ台への道との六叉路は休憩している人が結構多くて、そこをもみじ台を南に巻くルートを進み、富士見台に到着です。ここの東屋には人が居なかったのでここで休憩を取ったです。
東屋の外にシートを敷いて休憩している年輩の方が居らしたのですが、その方は尺初を気持ちよさそうに吹いていて、山を吹き渡る涼風と響く尺八の音をバックに遅い昼食をとりましたが、とても心地よい瞬間だったです。
食事も済ませ、いざ出発です。
もみじ台南側巻道を一丁平方面に進み、もみじ台からの階段と合流したら今度は北側巻道に入って高尾山方面に戻ってみます。ちょっと気になるルートがあったので、敢えて戻ってみたのデス。
もみじ台北側巻き道をゆるゆると登って行き、その途中で道標の無い下山コース的に脇に逸れる細い道がありまして、今回はここから下山です。事前に調べたところ、ここからは林道日影沢線に出られるようなので。
ここから降りてみようと思ったのでありまする。
ダラダラと下って行くその道は、角ばった石ころがゴロゴロしていて高尾山エリア的には珍しい状況でして、で道幅も狭くてずっと片側が断崖が続き道だったのですが、それでも草花は結構いい感じに生えていたのでそこはそれで楽しめたです。
ここでケータイが鳴るというよもやの状況。呑み仲間からの電話だったでする、つーか電波が入るのか。ちょと驚きだったですが、電話をかけてきた友人も「いま高尾山」の返答に驚いた模様。たはは。
そんな細い山道を下っていくと水の音が聞こえるようになり、さらに進むと下の方に林道が見えたです。そう、日影沢林道に降りてきたですよ。ここに来て初めて降りてきた道が「逆沢作業道」という名前とだという事を知ったのでありまする。
ここからはザクザクと日影沢林道を道の脇に咲き誇る小さな花を愛でつつ突き進み、一般道に出て来たでする。
さっき電話がかかってきた友人が、自宅に訪ねてくるとの事なので(自宅にいる奥さんが対応予定)、日影からバスで高尾駅に向かうという事で今日の山行は終了と相成ったのでありまする。
お疲れさまでした。
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- もみじ台 (551m)
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