利尻山(北海道の日本百名山9座コンプリート)

2022年07月09日(土) [日帰り]

• GPS: 09:23
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,577m
• 下り: 1,563m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:58
• 休憩: 1:30
• 合計: 10:28

距離 13.1km 登り 1,580m 下り 1,575m

4:55 利尻山北麓野営場
5:06 5:10 甘露泉
5:12 5:14 利尻山−ポン山 分岐
5:43 四合目
6:16 6:22 五合目
6:44 6:48 六合目
7:12 7:17 七合目
8:21 8:26 長官山
8:40 利尻岳山小屋
9:28 9:38 九合目
10:00 10:07 沓形分岐
11:32 11:33 利尻山北峰
11:44 沓形分岐
12:02 九合目
12:21 12:34 利尻岳山小屋
12:55 13:04 長官山
13:38 七合目
13:54 14:03 六合目
14:19 五合目
14:42 14:47 四合目
15:07 15:12 利尻山−ポン山 分岐
15:12 15:18 甘露泉
15:25 利尻山北麓野営場

天候

晴れ一時曇り

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 船

フェリーターミナルから登山口のキャンプ場までタクシー。

コース状況／危険箇所等

よく整備されており、1合目ごとに立派な標識あり。浮き石に注意。9合目から崖横通過箇所あり。

その他周辺情報

ファミリーキャンプ場の向かいの利尻富士温泉に500円で入浴できます。

写真

7/8 16:11

稚内からフェリーで利尻島へ。

7/8 18:13

もうすぐ利尻島に到着です。明日登る利尻山の稜線が良く見えます。今日は登山口の利尻山北麓野営場でテント泊します。

7/9 4:53

2日目利尻山北麓野営場をスタートします。

7/9 5:11

まずは甘露泉水で冷たくて美味しい水をたっぷり給水します。

7/9 5:29

こんな道もクマさんがいないから安心して歩けます。

7/9 5:56

振り返れば礼文島。

7/9 6:20

ヤマブキショウマが随分咲いていました。

7/9 6:45

6合目(第一見晴台)に着きました。

7/9 6:45

第一見晴台から。ポン山の向こうに鴛泊の港が見えます。

7/9 6:53

6.5合目の携帯トイレブース。ここの後にも避難小屋と9合目にあります。

7/9 7:36

エゾカンゾウ

7/9 8:21

長官山はガスの中。期待していた利尻山の展望は帰路のお楽しみ。

7/9 8:37

エゾイブキトラノオ

7/9 8:38

避難小屋が見えてきた。

7/9 8:47

チシマフウロ

7/9 8:50

9合目に向かう道。

7/9 9:01

ミヤマアズマギク

7/9 9:01

エゾツツジ

7/9 9:16

利尻山といえばリシリヒナゲシ

7/9 9:26

9合目に着きました。

7/9 9:33

9合目からは岩場も現れ、傾斜がきつくなります。

7/9 10:06

浸食が進みえぐれた登山道。

7/9 10:12

ハクサンチドリ

7/9 10:27

登頂！北海道の日本百名山9座コンプリートしました。

7/9 11:14

昼食食べて待っていたら、ガスが晴れてきた。ローソク岩の左の南峰は崩落の危険があり、今は行けません。

7/9 11:15

山頂の北西側は崩落が進み切れ込んだ谷になっている。

7/9 11:18

ローソク岩の絶景

7/9 11:32

ゆっくり絶景楽しんだので、下山します。谷の崩壊生々しい。

7/9 11:41

えぐれ地帯やっぱりすごい。この先浸食が進まないことを祈る。

7/9 11:43

キクバクワガタ

7/9 11:47

今にも崩れそうな崖横の道を下りてきた。

7/9 12:06

避難小屋の青いブルーシートを目指して下っていきます。

7/9 12:38

長官山手前から沓形方面もよく見えました。

7/9 12:47

利尻空港に礼文島も見えます。

7/9 12:49

長官山付近から、往路ガスで隠れていた利尻山の勇姿が遂に現れてくれました。

7/9 13:15

第二見晴台から鴛泊の町を望む、

7/9 15:24

下山しました。お疲れさまでした。これからテントを撤収してファミリーキャンプ場に移動します。もう1泊テント泊して明日帰ります。

撮影機器：

SC-04J samsung

感想

pocosam

天気が良いので予定を1週間早めて急遽の利尻山行となりました。直前に宿を探すも空きはなく、テント泊2泊に変更して出発。1日目、3日目は移動日で2日目に登りました。一時ガスが出ましたがじきに晴れてくれて、素晴らしい展望を楽しむことができました。次々に現れる色々な花も目を楽しませてくれました。北海道の日本百名山9座完登となりました。