瑞牆山(カンマンボロン)

2022年07月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,166m
• 下り: 1,152m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 2:29
• 合計: 7:18

6:16 みずがき山自然公園
7:01 7:26 カンマンボロン
8:33 8:52 大ヤスリ岩
8:58 8:58 瑞牆山
9:00 9:02 弘法岩黒森分岐
9:05 10:34 瑞牆山
10:39 10:39 弘法岩黒森分岐
11:52 11:55 不動滝
12:57 12:58 小川山林道終点
13:04 13:05 小川山林道芝生広場分岐
13:24 13:37 みずがき山自然公園
13:37 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道・須玉IC

コース状況／危険箇所等

カンマンボロンを経由するルートは不明瞭箇所あり。

その他周辺情報

みずがき山自然公園のキャンプ場はとても良い感じだった。テン泊してみたい。

写真

7/10 6:09

早朝の瑞牆山

7/10 6:21

登山を開始します

7/10 6:54

うーん、なかなかの勾配

7/10 6:57

だそうで

7/10 7:01

下から見上げる岩場。すごい。

7/10 7:02

露出した岩場がこの山の特徴なんだね。

7/10 7:02

カンマンボロンへ行く途中、ミスコース

7/10 7:08

ロッククライミングルート用のハシゴなのかな

7/10 7:08

ミスした場所から下を望む

7/10 7:16

岩が落ちてこないことを祈りつつ

7/10 7:19

カンマンボロンに到着。師匠曰く、この模様が何かの字になっているらしい。

7/10 7:19

こんな場所に彫られている

7/10 7:19

うカンマンボロンから。なかなか良い景色。

7/10 7:22

弘法大師さんの文字をもう一度。

7/10 7:27

カンマンボロンを離れ、瑞牆山の山頂を目指す。

7/10 8:47

奇岩だな

7/10 8:52

ヤスリ岩って言ってたかな。

7/10 8:59

分岐

7/10 9:06

瑞牆山の山頂に到着。

7/10 9:07

露出した岩場が異世界のようだ

7/10 9:07

対岸の岩場

7/10 9:10

山頂標識

7/10 9:15

名前はわからないが、黄色が鮮やか。

7/10 10:10

山頂滞在時は大体こんな感じ

7/10 11:24

再出発。復路は北側のルートを選択。

7/10 11:24

ここもいろんな奇岩が多数あるルートだった

7/10 11:26

滝が見える

7/10 11:31

ししくい坂だそうな

7/10 11:33

エグい勾配。しかも滑る。

7/10 11:40

夫婦岩だったかな

7/10 11:42

渡渉箇所。水がとても冷たかった。

7/10 11:44

沢を渡ります

7/10 11:45

清涼感たっぷり

7/10 11:57

面白い滝

7/10 12:06

登山道はきちんと整備されています

7/10 12:09

またまた渡渉箇所。飽きないね、こういうところは。

7/10 12:11

ここで顔を洗った。気持ちよかった！

7/10 12:14

対岸にはこのような場所も

7/10 12:15

新芽が出てます。鮮やか。

7/10 12:24

今すぐ飛び込みたい！と思った次第

7/10 12:25

ドッグランに非ず。ドッグスイム？ワンちゃん達の水浴び場所になっていた。

7/10 12:33

ロッククライミングの場所を通った。10分くらい観てしまった。楽しそうだけどハードル高いな。

7/10 13:07

下山してます。

7/10 13:22

ようやくスタート地点に戻ってきた。

7/10 13:22

電流冊があるようだ。鹿対策？公園には足の踏み場がないくらい無数の鹿フンが。

7/10 13:24

瑞牆山

7/10 13:30

撤収準備していたら晴れてきた。今頃かよ。

アプリで確認

7/10 13:52

車で移動し少し離れた場所から。またいつか！

撮影機器：

moto g8 plus SIMフリー MOTOROLA

感想

Jenkin_sushi

今回はこれまでの熱い活動(！？)と比べ、緩めの登山。登山の師匠曰く、カンマンボロンというパワースポットがあるらしい。弘法大師がどうとか。とりあえず行ってみた。当日未明に師匠と合流し、その師匠の熱い運転で須玉ICから瑞牆山へ。キャンプ場近くの駐車場へデポしてそこからスタート。標高1500mくらいあると日が差しても涼しく快適。天気は曇りがちだったが、時折晴れるまずまずの天気。カンマンボロンまでの道中は割とキツめ。このところ、黒戸尾根や奈良田からの大門沢などの急登を歩いてきたので、難なく登り切る。何事も経験は生かされるんだな、と納得。カンマンボロンというのは、岩壁に文字が彫られている事を指すのだろうか。読めないが文字のように見えなくもない。弘法大師が彫ったらしいが、きっとそうなんだろう。信じてみよう。その後は瑞牆山山頂まで岩場を登っていく感じでゆっくりと。今回の行程はかなりゆったり目に設定されているので気持ち的に楽な感じだった。山頂では先客が居り思い思いに楽しんでいた。ただ、ガスガスな状況で何も見えず。時折雲が晴れて隣の岩場が見えたりなど、瞬間的に良い感じな時もあった。ここで早めの昼食を摂る。今回は超手抜きのカップヌードルを。食後は来た道を戻るのも芸がないので、瑞牆山の北側へ抜けて周回するような行程を選択。途中に渡渉箇所や滝、湧き水にロッククライミングスポットなどがあり、道も変化に富んでいたので、飽きずに楽しめた。

天気さえ良ければなぁと思っていたら、下山し帰り支度していたら晴天に・・・


割り切るしかないよね。