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Yamareco

記録ID: 4477917
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰(ニッコウキスゲを眺めに)

2022年07月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:09
距離
11.3km
登り
409m
下り
393m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:56
休憩
0:13
合計
3:09
14:28
28
14:56
14:56
2
14:58
15:07
2
15:09
15:10
12
15:22
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15
15:38
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15
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16
16:19
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15
16:34
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29
17:03
17:03
33
17:36
17:36
1
17:37
車山肩駐車場
◆霧ヶ峰の前に登った三方ヶ峰・篭ノ登山(コマクサ)
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4477915.html
◆2020年以降の霧ヶ峰
・2020年8月1日
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2470562.html
・2020年3月7日
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2249940.html
天候 晴れ後曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車山肩駐車場を利用
その他周辺情報 米沢温泉 塩壺の湯(茅野市米沢:600円)
https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/chiikifukushi/1361.html
車山肩から歩き始めます。山肌にはニッコウキスゲ。
2022年07月09日 14:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
7/9 14:28
車山肩から歩き始めます。山肌にはニッコウキスゲ。
車山の頂上に到着すると、
2022年07月09日 14:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/9 14:59
車山の頂上に到着すると、
いつの間にか立派な展望テラスが設置されており、カメラスタンドはアマビエのお立ち台にもなるから素敵です。疫病退散を祈願するアマビエ28号とアマビエ36号のコンビも、八ヶ岳連峰の雄大な眺めに目を見張っているようです。
2022年07月09日 15:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/9 15:02
いつの間にか立派な展望テラスが設置されており、カメラスタンドはアマビエのお立ち台にもなるから素敵です。疫病退散を祈願するアマビエ28号とアマビエ36号のコンビも、八ヶ岳連峰の雄大な眺めに目を見張っているようです。
白樺湖を山懐に抱く蓼科山を眺めながら、石敷きの道を下っていくと、
2022年07月09日 15:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/9 15:11
白樺湖を山懐に抱く蓼科山を眺めながら、石敷きの道を下っていくと、
お花畑に差し掛かり、ハクサンフウロや、
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お花畑に差し掛かり、ハクサンフウロや、
ニッコウキスゲが咲き競い、
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ニッコウキスゲが咲き競い、
眩しい黄色の花が躍り出すかのようです。
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眩しい黄色の花が躍り出すかのようです。
ウツボグサ、
カワラナデシコを見かけながら車山乗越を過ぎ、
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カワラナデシコを見かけながら車山乗越を過ぎ、
蝶々深山に達する頃には、暗雲が立ち込めてきて何やら不穏な雰囲気。先を急ぎ、物見岩から八島ヶ原湿原を見下ろします。
2022年07月09日 15:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
7/9 15:55
蝶々深山に達する頃には、暗雲が立ち込めてきて何やら不穏な雰囲気。先を急ぎ、物見岩から八島ヶ原湿原を見下ろします。
八島ヶ原湿原に差し掛かったところで、心配していた雨がとうとう降り始めます。ノハナショウブ、
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八島ヶ原湿原に差し掛かったところで、心配していた雨がとうとう降り始めます。ノハナショウブ、
グンナイフウロ、
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グンナイフウロ、
イブキトラノオに続き、
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イブキトラノオに続き、
ニッコウキスゲが盛況ですが、雨が気になり落ち着いてお花を楽しむ余裕はありません。
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ニッコウキスゲが盛況ですが、雨が気になり落ち着いてお花を楽しむ余裕はありません。
それでもコバイケイソウや、
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それでもコバイケイソウや、
咲き競うかのようなニッコウキスゲ、
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咲き競うかのようなニッコウキスゲ、
カラマツソウ、
クサフジに目が留まります。
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クサフジに目が留まります。
やはり目を惹くのはニッコウキスゲ。曇り空の下でもひと際目立つ鮮やかな黄色に魅せられます。
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やはり目を惹くのはニッコウキスゲ。曇り空の下でもひと際目立つ鮮やかな黄色に魅せられます。
ノアザミにズームアップ。
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ノアザミにズームアップ。
どうやら通り雨だったらしく、気が付くと雨は止み、彼方の車山を見据えながら木道を進みます。
2022年07月09日 16:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/9 16:35
どうやら通り雨だったらしく、気が付くと雨は止み、彼方の車山を見据えながら木道を進みます。
ハナチダケサシ、
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ハナチダケサシ、
キバナノヤマオダマキを眺めながら八島ヶ原湿原を離れると、
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キバナノヤマオダマキを眺めながら八島ヶ原湿原を離れると、
帰り道を急ぎ、沢渡を経て登り返します。キンバイソウを見かけると、
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帰り道を急ぎ、沢渡を経て登り返します。キンバイソウを見かけると、
車山肩は目前となり、ニッコウキスゲの大群落に迎えられます。
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車山肩は目前となり、ニッコウキスゲの大群落に迎えられます。
ニッコウキスゲの群落越しの車山を背に、そぞろ歩きます。
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ニッコウキスゲの群落越しの車山を背に、そぞろ歩きます。
ニッコウキスゲの乱舞。
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ニッコウキスゲの乱舞。
曇り空の下でも見ごたえがあります。
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曇り空の下でも見ごたえがあります。
伸びやかな丘陵は黄色い絨毯が敷き詰められたかのようで、壮観です。
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伸びやかな丘陵は黄色い絨毯が敷き詰められたかのようで、壮観です。
右を向いても、左を向いてもニッコウキスゲの黄色い花。ニッコウキスゲ鑑賞を堪能しました。
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右を向いても、左を向いてもニッコウキスゲの黄色い花。ニッコウキスゲ鑑賞を堪能しました。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 コマクサを眺めた三方ヶ峰・篭ノ登山に続く本日の2座目は、ニッコウキスゲ目当てに霧ヶ峰へ。車山肩からスタートし、車山頂上から八ヶ岳連峰の雄姿を眺めてから車山乗越に下ると、ニッコウキスゲのお花畑が素敵。ところが蝶々深山に達する頃から黒い雲が纏わりつき始め、八島ヶ原湿原ではとうとう雨が降り始めます。幸い通り雨で済みましたが、お花鑑賞もそこそこに先を急ぎ、車山肩に戻ると、山肌を黄色く染めるニッコウキスゲの大群落の鑑賞を楽しみました。

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白樺湖から車山経由で八島ヶ原湿原へ
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技術レベル
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体力レベル
3/5

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