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Yamareco

記録ID: 4481257
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北アメリカ

ホイットニー山(Mount Whitney) 合衆国本土最高峰 標高4,421m

2022年07月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
14:18
距離
29.4km
登り
2,526m
下り
2,512m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:49
休憩
0:28
合計
14:17
12:33
123
14:36
14:36
110
16:26
16:27
226
20:13
20:39
154
23:13
23:13
93
0:46
0:47
123
2:50
2:50
0
2:50
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
【入山許可】
https://www.recreation.gov/permits/233260
から入手可能。毎年2月〜3月に5月〜10月の申し込みが可能になり、基本は抽選になる模様。他のHP情報を見る限り当選確率は低い模様。とは言えキャンセルする人もいて、毎日HPをチェックしていたところ2〜3日に一回くらい空きが出る。とは言え土日の空きが出ることはまずなく、今回は7/7(木)にチェックしたところ7/10(日)の枠に空きがでたので、急いで申し込みを行った。
 以前は予約した上で前日までにEastern Sierra Visitor CenterにてConfirmationが必要だったようだが、2022年現在は許可証をプリントしてサインをすればよいことになっている。他の人のページをみるとOvernightであらば許可(Permission)が必要だがDay hikeは必要ないと記載されていたが、2022年現在ではどちらでも必要。頻繁に状況が変わると思われ、最新情報は以上のHPから入手するのがベスト。

【アクセスと駐車場】
 サンノゼからギルロイ経由でI-5を南下、米カーズフィールド経由で58号から14号と395号線を北上。ローンパインWhitney Portal Roadを左折して奥まで行く。430マイル(692km)、途中で三回の休憩を入れて約7時間半で到着。
 駐車場は基本いつでも混んでおり場所を見つけるのは結構大変、正規駐車場の手前にある道路わきに路駐している車も数多くあった。
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特になし。渡渉も橋が架かっており問題なく渡れる。ストックをしまうような場所もない。日本アルプスを歩けるレベルがあれば技術的な難易度は高くない。一番の問題は高所順応。富士山よりさらに700mも高い標高なので、日本では問題なかった人でも高山病が出るリスクが高いと思われる。
その他周辺情報 ローンパインにMt Whitneyというレストランがあるので、登頂記念に是非。
朝4:30トレイルヘッドを出発、久しぶりのヘドラを装備
2022年07月10日 04:32撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
7/10 4:32
朝4:30トレイルヘッドを出発、久しぶりのヘドラを装備
徐々に太陽が昇ってくる。
2022年07月10日 05:23撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 5:23
徐々に太陽が昇ってくる。
ヘッドランプが必要なくなるほど明るくなる。
2022年07月10日 05:43撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 5:43
ヘッドランプが必要なくなるほど明るくなる。
朝焼けがきれい
2022年07月10日 06:00撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 6:00
朝焼けがきれい
川には橋が架かっており便利
2022年07月10日 06:01撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 6:01
川には橋が架かっており便利
これより入山許可を持っている人でなければ先に行けない。
2022年07月10日 06:09撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 6:09
これより入山許可を持っている人でなければ先に行けない。
Lone Pine Lakeがみえる
2022年07月10日 06:23撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 6:23
Lone Pine Lakeがみえる
今日目指す山が見え始めた、と思ったらこれは別の山だった模様。
2022年07月10日 06:32撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 6:32
今日目指す山が見え始めた、と思ったらこれは別の山だった模様。
一つ目のテント場、Out Post Camp
2022年07月10日 06:34撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 6:34
一つ目のテント場、Out Post Camp
テント場にて鹿を発見
2022年07月10日 06:36撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 6:36
テント場にて鹿を発見
テント場近くのMirror lake。アメリカの国立公園にはMirro lakeという湖がいっぱいある気がする。
2022年07月10日 06:53撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 6:53
テント場近くのMirror lake。アメリカの国立公園にはMirro lakeという湖がいっぱいある気がする。
Mt McAdie(多分)
2022年07月10日 07:06撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 7:06
Mt McAdie(多分)
この辺りから森林限界を抜け木が無くなり始める。
2022年07月10日 07:06撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 7:06
この辺りから森林限界を抜け木が無くなり始める。
川辺でちょっと休憩
2022年07月10日 07:29撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 7:29
川辺でちょっと休憩
石段が続く、道は整備されており歩きやすい。
2022年07月10日 07:35撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
7/10 7:35
石段が続く、道は整備されており歩きやすい。
Consultation lakeとMount McAdie
2022年07月10日 07:59撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 7:59
Consultation lakeとMount McAdie
第二キャンプ場、Trail Camp
2022年07月10日 08:24撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
7/10 8:24
第二キャンプ場、Trail Camp
テント張っているがちらほら、流石にアライテントやステラリッジは見当たらない。
2022年07月10日 08:25撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
7/10 8:25
テント張っているがちらほら、流石にアライテントやステラリッジは見当たらない。
ここでようやくホイットニー山が見える。手前の湖はTrail Camp Tam。
2022年07月10日 08:26撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
7/10 8:26
ここでようやくホイットニー山が見える。手前の湖はTrail Camp Tam。
Trail Campを見下ろす。
2022年07月10日 08:35撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
7/10 8:35
Trail Campを見下ろす。
五竜岳の武田菱のように見えるのはMount Malloryのあたりと思われる。
2022年07月10日 09:24撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
7/10 9:24
五竜岳の武田菱のように見えるのはMount Malloryのあたりと思われる。
横からみたホイットニー山、まだまだ先は長い。
2022年07月10日 09:24撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
7/10 9:24
横からみたホイットニー山、まだまだ先は長い。
標高4,000mに咲く花
2022年07月10日 09:41撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 9:41
標高4,000mに咲く花
標高4,000mに咲く花
2022年07月10日 09:47撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 9:47
標高4,000mに咲く花
頂上のように見えるがこちらは、Mount Muirでホイットニーの隣の山
2022年07月10日 10:00撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 10:00
頂上のように見えるがこちらは、Mount Muirでホイットニーの隣の山
九十九折れがひたすら続く。ここは97 switchbacksといわれるほどにとにかく長い(99と言われることもあるそう)。
2022年07月10日 10:12撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
7/10 10:12
九十九折れがひたすら続く。ここは97 switchbacksといわれるほどにとにかく長い(99と言われることもあるそう)。
振り返るとキャンプ場(Trail Camp)、ちょうどTrail Campが涸沢でホイットニーが奥穂みたいな感じ。それぞれ標高がさらに1,000m以上高いが。
2022年07月10日 10:12撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 10:12
振り返るとキャンプ場(Trail Camp)、ちょうどTrail Campが涸沢でホイットニーが奥穂みたいな感じ。それぞれ標高がさらに1,000m以上高いが。
ようやく九十九折れも終わり西側に乗越す、この時点で標高4,190m
2022年07月10日 10:22撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 10:22
ようやく九十九折れも終わり西側に乗越す、この時点で標高4,190m
西側のセコイヤ国立公園がよく見える。写真はHitchcock Lakes
2022年07月10日 10:22撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 10:22
西側のセコイヤ国立公園がよく見える。写真はHitchcock Lakes
セコイヤ国立公園の看板
2022年07月10日 10:23撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
7/10 10:23
セコイヤ国立公園の看板
ここから傾斜は緩くなるが、少し崖道を歩くことになる。足場はしっかりしているしストックも使えるようなレベルの道ではあるが慎重に。
2022年07月10日 10:24撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
7/10 10:24
ここから傾斜は緩くなるが、少し崖道を歩くことになる。足場はしっかりしているしストックも使えるようなレベルの道ではあるが慎重に。
John Muir Trailとの分岐、これを歩いていけばヨセミテ国立公園のJohn Muir Trailとつながっているのだろうか?
2022年07月10日 10:29撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
7/10 10:29
John Muir Trailとの分岐、これを歩いていけばヨセミテ国立公園のJohn Muir Trailとつながっているのだろうか?
稜線まで着いたと思ったのに頂上までのころ1.9マイル。北アの笠新道を登り切った後に笠ヶ岳までの稜線が長く地味につらかったことを思い出す。
2022年07月10日 10:29撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
7/10 10:29
稜線まで着いたと思ったのに頂上までのころ1.9マイル。北アの笠新道を登り切った後に笠ヶ岳までの稜線が長く地味につらかったことを思い出す。
2022年07月10日 10:37撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
7/10 10:37
Mt. Muirを裏側から
2022年07月10日 10:56撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 10:56
Mt. Muirを裏側から
垂直に切り立った崖がすごい
2022年07月10日 11:01撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 11:01
垂直に切り立った崖がすごい
下から見えていた偽ピーク軍の裏側(Keeler Needleと言うらしい)
2022年07月10日 12:54撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 12:54
下から見えていた偽ピーク軍の裏側(Keeler Needleと言うらしい)
裏側から大回りで頂上に向かう
2022年07月10日 11:04撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
7/10 11:04
裏側から大回りで頂上に向かう
頂上が近くまで見えてきた
2022年07月10日 11:39撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
7/10 11:39
頂上が近くまで見えてきた
最後のラストスパート
2022年07月10日 11:50撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
7/10 11:50
最後のラストスパート
頂上に到着、いろんな人種の人がたくさん。
2022年07月10日 12:22撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 12:22
頂上に到着、いろんな人種の人がたくさん。
頂上の証
2022年07月10日 12:13撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 12:13
頂上の証
頂上の証、これは写真撮影用ですね
2022年07月10日 12:13撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 12:13
頂上の証、これは写真撮影用ですね
2022年07月10日 12:11撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 12:11
頂上から北側の風景
2022年07月10日 12:17撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 12:17
頂上から北側の風景
頂上から東側の風景、ローンパインの街並みはよくわからない
2022年07月10日 12:18撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 12:18
頂上から東側の風景、ローンパインの街並みはよくわからない
頂上の南側の風景
2022年07月10日 12:18撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 12:18
頂上の南側の風景
Mount Malloryがよく見える
2022年07月10日 12:19撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 12:19
Mount Malloryがよく見える
頂上の小屋、1909年に建てられたとのこと。
2022年07月10日 12:22撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 12:22
頂上の小屋、1909年に建てられたとのこと。
頂上の少し下あたりに咲いていたタンポポかな。
2022年07月10日 13:47撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 13:47
頂上の少し下あたりに咲いていたタンポポかな。
出発してから14時間半後に駐車場に帰還。
2022年07月10日 19:06撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/10 19:06
出発してから14時間半後に駐車場に帰還。

感想

【日程】
7/9(土) サンノゼ→ホイットニーポータル(登山口)で高所順応→ローンパインのTimberline Motelに宿泊
Lone Pine周辺は暑いことで有名なデスバレーにも近く、昼間は40℃近くまで気温が上昇していた。

7/10(日) ホイットニーポータル→ホイットニー山頂上→ホイットニーポータル→ベーカーズフィールド宿泊
さすがに下山してから7〜8時間運転する気力はなく、ローンパインで宿を取ろうとしたがどこも満室で、宿がたくさんあるベーカーズフィールドまで行くことにした。

7/11(月) ベーカーズフィールド→サンノゼ

【感想】
 ホイットニー山の存在を知ったのは米国駐在から2か月後くらいで、その時には入山許可の抽選も終わっており、ひたすら空き枠がでるのを待つしかなかった。米国本土(アラスカ・ハワイを除く)最高峰という響きは魅力的である一方、技術的難易度は低いとのことから、これは挑戦するしかないという気持ちになった。空き枠自身は結構ポロポロでるのだが、週のど真ん中だったり、1日後や2日後だったり、会社の重要な会議と重なっていたり、等々で土日と重ねられる予約が見つかったのは、予約枠を毎日チェックするようになってから2か月後くらいのことであった。Overnight枠で予約したが、自分の場合高山でテント泊をすると高所順応どころか、寝ている間は呼吸数が少なくなるせいか余計高山病が悪化するので、今回前日入りして登山口あたりで高所順応、ローンパイン宿泊にて少し高山対策をとることにした。この入山許可予約が今回の山行で一番大変であった。
 登山の方だが上記に書いた通り人によっては高山病対策が大変と思う。自分の場合標高2,600m〜3,200mくらいのところまでは、350m〜400m/hourで登れていたものの、これが標高3,600m〜4,100mの地点では250m/hourしか出なくなってしまった。いつも通りの感覚で歩くとすぐに息が切れるためゆっくり登る必要がある。一方、頂上に着いた達成感と景色は別格で叫びたいくらいであった。(実際は頂上にいっぱい人がいて叫ぶのが恥ずかしかったのと、息切れが酷く叫ぶ余裕はなかった)

【登山時間に関して】
標高差約2,000m、往復距離約33kmを約14時間半で走破した(頂上での休憩30分含む)。帰り際の売店のスタッフに聞いたところ14時間台で往復するのは、そこそこ早い方とのこと。一方海外登山アプリで有名なAll trailsでは平均13時間と書いてあるので注意が必要。これから登る人のコースタイムの参考になれば幸いです。

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