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Yamareco

記録ID: 448409
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

カッコソウに間に合った鳴神山

2014年05月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:51
距離
6.0km
登り
625m
下り
605m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:40大滝登山口下−12:40カッコソウ(神社下)復元地−12:55鳴神山(桐生岳)山頂(休憩)−13:15仁田山岳山頂−13:25椚田峠−13:30カッコソウ(北)復元地−14:10コツナギ橋登山口−14:30大滝登山口下
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大滝登山口の路肩に駐車(数台可能)
もう少し奥にあるコツナギ橋からの登山口付近にも数台駐車可能
コース状況/
危険箇所等
沢沿いの道で石が多く足場はあまりよくありません。
また、桐生では二日続きで市街地に熊が出没しております。鳴神山から吾妻山への山域は以前から熊の生息域ですので、沢沿いを歩く際は特に熊鈴を携行したほうがいいでしょう。
また、コツナギ橋からの道は徒渉箇所が数カ所ありますので、大雨のときは注意が必要だと思いました。
登山口の駐車スペースは狭いので心配していましたが、案外空いていて路肩に駐車できました
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登山口の駐車スペースは狭いので心配していましたが、案外空いていて路肩に駐車できました
沢沿いにはシャガがたくさん咲いています
2014年05月17日 11:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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沢沿いにはシャガがたくさん咲いています
登山口となる大滝山荘下
2014年05月17日 11:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/17 11:39
登山口となる大滝山荘下
あちこちにマムシ草が生えています
2014年05月17日 18:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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あちこちにマムシ草が生えています
ミヤマキケマン
2014年05月17日 11:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ミヤマキケマン
キランソウが固まって咲いているところがありました
2014年05月17日 11:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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キランソウが固まって咲いているところがありました
源頭部のような沢沿いの道を登り詰めます
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源頭部のような沢沿いの道を登り詰めます
新緑が目に優しいです
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新緑が目に優しいです
稜線に取り付く直下に第一カッコソウスポットがあります
2014年05月17日 12:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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稜線に取り付く直下に第一カッコソウスポットがあります
近くにはユキザサ、という地味な花もありました
2014年05月17日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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近くにはユキザサ、という地味な花もありました
半日陰が好きなのか、杉木立のなかにひっそりと咲いています
2014年05月17日 12:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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半日陰が好きなのか、杉木立のなかにひっそりと咲いています
愛らしいピンク色がかわいらしいです
2014年05月17日 12:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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愛らしいピンク色がかわいらしいです
この花を見るために登ってきたので、まだ間に合って大満足!
2014年05月17日 18:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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この花を見るために登ってきたので、まだ間に合って大満足!
ずっと見ていたい気持ちを抑え、山頂へ向かいます
2014年05月17日 12:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ずっと見ていたい気持ちを抑え、山頂へ向かいます
鳴神山直下の神社、向かって右手の狛犬はなぜか背を向けています
2014年05月17日 12:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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鳴神山直下の神社、向かって右手の狛犬はなぜか背を向けています
左手側にはこちら向き、新緑をバックに頼もしそうな狛犬
2014年05月17日 18:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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左手側にはこちら向き、新緑をバックに頼もしそうな狛犬
最後の登りです
2014年05月17日 12:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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最後の登りです
八重桜は咲き終わり
2014年05月17日 12:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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八重桜は咲き終わり
ヤマツツジはちょうど見頃です
2014年05月17日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ヤマツツジはちょうど見頃です
クサイチゴかな
2014年05月17日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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クサイチゴかな
ちっちゃいフイリフモトスミレが固まって咲いていました
2014年05月17日 12:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ちっちゃいフイリフモトスミレが固まって咲いていました
山頂直下、急に見晴らしが良くなります
2014年05月17日 12:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂直下、急に見晴らしが良くなります
山頂に到着です
2014年05月17日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂に到着です
男体山方面
2014年05月17日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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男体山方面
袈裟丸山の険しい山肌がくっきりと
2014年05月17日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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袈裟丸山の険しい山肌がくっきりと
見慣れた浅間山もちょっと普段見るのと違う形に見えます
2014年05月17日 12:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/17 12:59
見慣れた浅間山もちょっと普段見るのと違う形に見えます
うっすらですが富士山の白い山肌も確認できました(吾妻山への縦走路上・写真中央左上の白い部分)
2014年05月17日 12:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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うっすらですが富士山の白い山肌も確認できました(吾妻山への縦走路上・写真中央左上の白い部分)
今日はからっとした空気のせいか、南側の眺望もよく効きます
2014年05月17日 13:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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今日はからっとした空気のせいか、南側の眺望もよく効きます
袈裟丸山をアップで
2014年05月17日 13:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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袈裟丸山をアップで
男体山もアップ
2014年05月17日 13:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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男体山もアップ
遠くに筑波山の二つの耳がかわいらしく見えます
2014年05月17日 13:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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遠くに筑波山の二つの耳がかわいらしく見えます
長居をしたい気持ちですが、そろそろ下山です
2014年05月17日 13:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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長居をしたい気持ちですが、そろそろ下山です
頂上直下のプチ鎖場を抜け、鳴神山のもう一つの頂、西峰(仁田山岳)へ向かいます
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頂上直下のプチ鎖場を抜け、鳴神山のもう一つの頂、西峰(仁田山岳)へ向かいます
登山道はヤマツツジが満開!
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登山道はヤマツツジが満開!
新緑にヤマツツジの赤が映えます
2014年05月17日 18:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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新緑にヤマツツジの赤が映えます
そして西峰の山頂はこじんまりと石垣に囲まれ、眺望はありません
2014年05月17日 18:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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そして西峰の山頂はこじんまりと石垣に囲まれ、眺望はありません
その代わり、近くに展望台があり、赤城山の雄姿を拝むことができます
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その代わり、近くに展望台があり、赤城山の雄姿を拝むことができます
ミツバツツジが辛うじて一輪、残っていました
2014年05月17日 13:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ミツバツツジが辛うじて一輪、残っていました
風に煽られピントがぶれてますが、チゴユリのはず・・・
2014年05月17日 13:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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風に煽られピントがぶれてますが、チゴユリのはず・・・
北側の復元地に来ました
2014年05月17日 13:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北側の復元地に来ました
遠巻きですが、大量に咲いているのが分かります
2014年05月17日 13:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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遠巻きですが、大量に咲いているのが分かります
スポットライトが当たったかのように、木漏れ日がカッコソウを照らし出します
2014年05月17日 13:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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スポットライトが当たったかのように、木漏れ日がカッコソウを照らし出します
たくさん集まるとかわいらしいですね
2014年05月17日 13:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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たくさん集まるとかわいらしいですね
沢沿いにコツナギ橋に向けて歩いて行くと、ルイヨウボタン、という花がたくさん咲いていました
2014年05月17日 18:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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沢沿いにコツナギ橋に向けて歩いて行くと、ルイヨウボタン、という花がたくさん咲いていました
ヤマブキソウがあちこちに咲いていました
2014年05月17日 13:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ヤマブキソウがあちこちに咲いていました
沢沿いには大量のヒメウツギ
2014年05月17日 13:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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沢沿いには大量のヒメウツギ
ヒイラギソウ、という花のようです
2014年05月17日 13:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ヒイラギソウ、という花のようです
沢沿いで熊でもいたらイヤだなぁ・・・と思っていたら、前方に黒い物体が!
2014年05月17日 18:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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沢沿いで熊でもいたらイヤだなぁ・・・と思っていたら、前方に黒い物体が!
「鳴神の自然を守る会」の方が連れているわんこ(ラブのハーフ)でした
2014年05月17日 18:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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「鳴神の自然を守る会」の方が連れているわんこ(ラブのハーフ)でした
所々に徒渉がでてきます
2014年05月17日 13:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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所々に徒渉がでてきます
咲き始めのヒメウツギの花、集団満開と比べると可憐で違う花みたい(笑)
2014年05月17日 13:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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咲き始めのヒメウツギの花、集団満開と比べると可憐で違う花みたい(笑)
小さな滝も現れます
2014年05月17日 14:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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小さな滝も現れます
トウゴクサバノオ
2014年05月17日 18:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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トウゴクサバノオ
崩壊している場所は上を巻きます
2014年05月17日 14:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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崩壊している場所は上を巻きます
コツナギ橋の登山口に着きました
2014年05月17日 14:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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コツナギ橋の登山口に着きました
こちらも駐車スペースは数台です
2014年05月17日 14:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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こちらも駐車スペースは数台です
路肩にニリンソウが咲いていました
2014年05月17日 14:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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路肩にニリンソウが咲いていました
人里が好きな花なんですね
2014年05月17日 18:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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人里が好きな花なんですね
川沿いにはまたまた集団ヒメウツギ
2014年05月17日 18:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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川沿いにはまたまた集団ヒメウツギ
かわいらしい石仏は、膝を立てているので如意輪観音のように見えますが、女神像なのかなぁ・・・
2014年05月17日 14:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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かわいらしい石仏は、膝を立てているので如意輪観音のように見えますが、女神像なのかなぁ・・・
近くには庚申塔やお不動様の石仏もありました
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近くには庚申塔やお不動様の石仏もありました
ランチタイムぎりぎりで行きつけの喫茶店、伽羅で定番オムライスセット
2014年05月17日 14:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ランチタイムぎりぎりで行きつけの喫茶店、伽羅で定番オムライスセット
がんばったデザートは別腹(^^
2014年05月17日 15:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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がんばったデザートは別腹(^^
時間が早く戻ってきたので、薔薇を見にジョイフル本田新田店に併設されたイングリッシュガーデンへ
2014年05月17日 16:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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時間が早く戻ってきたので、薔薇を見にジョイフル本田新田店に併設されたイングリッシュガーデンへ
薔薇は少量多品種で勝負のようです
2014年05月17日 15:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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薔薇は少量多品種で勝負のようです
明るい黄色い薔薇
2014年05月17日 15:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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明るい黄色い薔薇
薔薇のトンネルを抜けます
2014年05月17日 18:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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薔薇のトンネルを抜けます
中間色のつるバラもありました
2014年05月17日 18:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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中間色のつるバラもありました
深紅の薔薇は高貴な雰囲気
2014年05月17日 16:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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深紅の薔薇は高貴な雰囲気
情熱的な赤い薔薇
2014年05月17日 18:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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情熱的な赤い薔薇
つるバラも種類が豊富ですね
2014年05月17日 18:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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つるバラも種類が豊富ですね
すきっとしたレモンイエローの薔薇も素敵です
2014年05月17日 18:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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すきっとしたレモンイエローの薔薇も素敵です
イングリッシュガーデンなのでこんな庭や
2014年05月17日 16:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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イングリッシュガーデンなのでこんな庭や
こんな池もあります
2014年05月17日 18:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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こんな池もあります
入り口のシャクヤクコーナーに戻ってきました
2014年05月17日 18:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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入り口のシャクヤクコーナーに戻ってきました
薄いピンクのシャクヤク、家の庭に欲しいなぁ・・・
2014年05月17日 18:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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薄いピンクのシャクヤク、家の庭に欲しいなぁ・・・
撮影機器:

感想

ゴールデンウイークにカッコソウが見頃だというNHKの地元ニュースを見て、行きたいと思っていた鳴神山。山頂自体は過去、吾妻山までの縦走で2回ほど登頂したことがありますが、アカヤシオの頃ばかりだったので、初見参です。もう遅いかな・・・と思いながらも、からっとした秋のような天気に誘われ、出掛けてみました。

狭い山道を大滝山荘下の登山口まで車で進み、路肩に駐車します。過去の縦走はタクシーで乗り付けていたので駐車場に不安がありましたが、さすがにカッコソウの時期には遅いせいか、所々に駐車スペースがありました。とはいえ、県外ナンバーの車やマイクロバスも待機している状態、さすが人気の山です。

早々に下山してきた方にお尋ねしたところ、カッコソウはまだ咲いているとのこと。俄然、山行意欲が湧いてきます。大滝山荘からの道は以前歩いたときよりもずいぶん荒れている様子で沢筋のような石だらけの道を上がります。道ばたの花は、早春のピークを過ぎたせいか、なんだか少なめ。でもカッコソウ見たさに急ぎます。

沢が源頭部のような場所に近づき斜度が急になってきた突き当たりに、その場所はありました。紐で囲われていますが、ちょこちょことピンクのかわいらしい花が咲いています。左の奥に1ヶ所、右奥にももう1ヶ所見頃の場所が。数は少ないですが、近くで見られるので大満足です。花もちょうど見頃な感じです。

カッコソウ復元地から稜線はすぐ目の前、神社脇の急な登りをあっという間に通り過ぎると山頂。いきなりの展望が広がります。山へ向かっている車窓からも、ここ数日で一番ではないかというような、乾燥して見晴らしのいい日でしたが、下界の期待を裏切らない眺望で、富士山やスカイツリーまで見ることができました。

山頂からはもうひとつの頂上を経て、北側のカッコソウ復元地に向かいます。尾根歩きは展望台が2ヶ所あり、咲いている花も暗い沢筋とは違っています。あと1週間くらい早ければ、ミツバツツジなども楽しめた様子。椚田峠の真下に北側復元地はあり、こちらは遠巻きながら大量のカッコソウが楽しめました。

ピークを過ぎたせいか閑散とした復元地、他に見物しているのは老夫婦が二人だけ。鳥のさえずりが森に広がり、木漏れ日がカッコソウの原をスポットライトのように照らします。時間を忘れて花を愛でた後は、コツナギ沢を下ります。こちらのほうが大滝側よりも花は多いようで、ときどき立ち止まりながらの下山です。

コツナギ橋からはしばらくの車道歩き、道が狭いので注意して大滝登山口に戻ります。途中にはニリンソウがかたまって咲いていたり、石仏・庚申塔のある場所があったりして、飽きさせません。しばらくで車を駐めた場所に戻り、桐生市内にある行きつけの喫茶店で遅いランチを食べた後、太田市新田町のイングリッシュガーデンに立ち寄りました。

自生している原種も、園芸種も、早春の花の時期が過ぎて、そろそろ大型で見栄えがする花の時期。7月くらいまでは標高や緯度を変えればいろいろな種類の花を楽しめるはずなので、ブログや役場のサイト等を見ながら、また違った花の山へ行きたいな、と思いを新たにした一日でした。

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