記録ID: 4485018
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ハイキング
札幌近郊
札幌市のランドマーク・藻岩山ハイク(登り:慈啓会病院前コース、下り:旭山記念公園コース)
2022年07月15日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 775m
- 下り
- 787m
コースタイム
慈啓会病院駐車場6:45→慈啓会病院前登山口6:48→スキーリフト跡地7:08→馬の背付近分岐7:25→7:53藻岩山山頂8:00→馬の背付近分岐8:22→T6分岐8:35→旭山記念公園登山口9:02→旭山記念公園駐車場9:11→慈啓会病院駐車場9:32
【歩行時間:2時間40分】
【歩行時間:2時間40分】
天候 | くもり |
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過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
レンタカーのナビを「慈啓会病院」にセットして出発しました。札幌駅からは約20分で到着します。病院駐車場には「短時間の登山なら駐車可」との案内がありましたが、下山したら駐車場は満杯。病院のご迷惑とならないよう心掛けたいです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
札幌市のほぼ中央に位置する藻岩山(もいわやま)。標高は531mと手頃ですが、山頂からは札幌の街並みや石狩湾や暑寒別岳までを見渡せるのだとか。 今回は、慈啓会病院さんの駐車場をお借りしまして、馬の背経由で登頂。下山は折り返して、T6分岐点から旭山記念公園へと歩きました。 ●慈啓会病院前コース→馬の背→藻岩山 よく歩かれている雰囲気です。稜線までは尾根、トラバース、谷と変化があり、稜線直下を除いて勾配は緩やかです。 ●藻岩山→馬の背→T6分岐→旭山記念公園 慈啓会病院への分岐を過ぎると踏み跡が細くなります。すぐに小ピークに向けたつづら折りの登りとなり、後背に藻岩山がよく見えるようになります。 小ピーク先にあるのがT6分岐で、小林峠と道を分けます。旭山記念公園までは若干の登降の後、勾配を増して下ります。土は湿っていて滑りやすい感覚がありました。 ●全体的に 近所にこの山があったら、毎日、散歩に通いたくなりますね。町に近くて山頂までのルートが5本あり、登頂まで一時間弱と手頃。山頂からの眺望が良いというのに、雲がかかってノービューなのが残念でした。 トイレは各登山口と山頂にあります。私のau携帯は電波状態が良好でした。 |
その他周辺情報 | ●札幌の夜景が楽しめる藻岩山 藻岩山は、アイヌ語で「インカルシぺ(いつも上って見張りをするところ)」と言われていたのだとか。190万人都市・札幌の夜景を楽しむなら、ロープウェイで山頂へ。レストランまであるそうです。 https://hokkaido-labo.com/area/sapporo/moiwa-mountain-night-view ●札幌のスープカレー「ヒリヒリ二号」 札幌市北区北6条西6丁目 WEST6 (札幌駅西口高架下/西口改札から徒歩2分)にある人気のスープカレー店。年中無休で、営業時間は11時30分〜21時30分。 辛さ、ライスとスープの量の次は、トッピングを選びます。通常のヒリヒリスープにココナッツミルクをブレンドする事で、さらにコクの深いマイルドなスープになります、と。 http://hirihiri.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
タオル
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感想
札幌が見渡せる藻岩山。
この日は山頂は曇っていて何も見えなかったのですが、帰りに旭山記念公園方向に向かったところ、札幌のまちが見えました。
途中、多くの方とすれ違いました。走っている方も多く、みなさんそれぞれに楽しんでいらっしゃるようです。
ちょうどいい距離の、整備された、親しみやすい山でした。
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