八ヶ岳 赤岳〜県界尾根〜意外と歩きやすいコース、鎖は手強かった

2022年07月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,247m
• 下り: 1,240m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:43

7:30 県界尾根 防火線の頭 登山口
7:55 7:55 防火線の頭
8:45 8:45 小天狗
9:00 9:00 「東方薬師如来」石碑
9:33 9:41 大天狗
11:04 11:04 赤岳頂上山荘
11:05 11:10 赤岳
11:11 11:55 赤岳頂上山荘
12:47 12:50 大天狗
13:00 13:00 「東方薬師如来」石碑
13:24 13:24 小天狗
13:58 14:05 防火線の頭
14:13 14:13 県界尾根 防火線の頭 登山口
14:13 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県界尾根登山口前。
50台ぐらい止められそうだが誰もいなかった

コース状況／危険箇所等

山頂直下に1枚岩盤が2箇所ある。鎖場になってるが、高度感があり慎重に行動

写真

7/16 7:29

広い駐車場だが誰もいない

7/16 7:34

まずは笹原をいく
朝露でびしょびしょに

7/16 7:43

防火帯なのだが笹原になってるので意味なし

7/16 7:55

防火帯の頭。ここで笹藪から解放される

7/16 8:11

穏やかでなだらかな道

7/16 8:18

しばらくいくと急斜面に

7/16 8:21

崩落地のヘリを歩くが、そのため本来なら景色が良いと思う

7/16 8:24

今日は雲で覆われている

7/16 8:45

早くも小天狗

7/16 8:47

眺望はなし

7/16 8:47

ここから大天狗までは、このような平坦な道で歩きやすい

7/16 8:52

森林限界を超える？

7/16 9:05

本当なら赤岳が見えるのかな

7/16 9:11

歩きやすい
足を休められる

7/16 9:33

大天狗に到着
直前は急斜面だったので少し休む

7/16 9:33

なんじゃ

7/16 9:33

赤岳の稜線が見えてきた！

7/16 9:44

大天狗からは急斜面

7/16 10:02

ゆっくり登る

7/16 10:06

まだ雨は降らない、それどころか少し明るくなってきた

7/16 10:08

この鉄板の道に出ると、この先は鎖場が連続。

7/16 10:09

一枚岩を鎖で登る

7/16 10:14

景色見えない

7/16 10:21

一枚岩のもう一つ

7/16 10:22

岩にこんな花が咲いていた

7/16 10:23

何でしょう

7/16 10:34

まだ登る

7/16 10:59

向こうの稜線が見えてきた。頂上も近い？

7/16 10:59

シナノキンバイか

7/16 11:02

ずっと鎖

7/16 11:04

やっと頂上山荘に到着

7/16 11:07

山頂は人でいっぱい

7/16 11:08

赤岳山頂に到着

7/16 11:09

山頂の神社にお参り

7/16 11:09

文三郎尾根は少し晴れてきた？

7/16 11:09

キレット方面

7/16 11:10

これはなんでしょう？
まだ蕾です

7/16 11:11

昔の山頂標

7/16 11:11

一旦山荘に戻ります

7/16 11:11

山荘からは少し歩くんですよね

7/16 11:14

今日がオープン？

7/16 11:17

山頂

7/16 11:18

展望荘方面

7/16 11:46

少し雲が取れてきた
もう少しで阿弥陀岳

7/16 11:47

一瞬展望荘が見えましたが数隠れました

7/16 11:47

晴れそうで晴れない、、

7/16 11:58

諦めて下山します

7/16 12:12

このハシゴも少し怖かったがありがたい存在

7/16 12:14

分岐まで戻ってきました

7/16 12:24

なんじゃ

7/16 12:47

大天狗

7/16 12:48

大天狗の裏に回ると・・・
隠しキャラが！

7/16 13:11

大天狗〜小天狗間は快適な道
しかし眺望はなし

7/16 13:14

苔の八ヶ岳

7/16 13:24

小天狗に到着

7/16 13:35

こんないわあったっけ？

7/16 13:42

結局誰にも会わず

7/16 13:58

防火帯の頭にくると少し雨が

7/16 13:58

結局誰もいない静かな山だった

7/16 14:13

お疲れ様。
下山と同時に大雨

撮影機器：

EOS 60D CANON

感想

uneme

赤岳日帰りでは最短ルートの県界尾根にて登山。
てんくらでは15時に降雨とあったので、午前中までに登り切る計画をたてました。
県界尾根はきついのでは、とイメージしてましたが、全くそんなことはありませんでした。
ただ、鎖がでてくる頂上直下はやや注意が必要。直登気味に伸びる鎖は少し扱いが難しいかもしれません。雨が降って滑りやすい場合は無理をしないほうがいいでしょう。