武蔵嵐山駅→大平山→仙元山→小川町駅

2022年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 15.0km
• 登り: 627m
• 下り: 473m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:06

8:00 武蔵嵐山駅
8:23 8:24 千手堂北バス亭
8:45 8:48 大平山
8:51 8:51 大平山展望あずま屋
9:05 9:16 嵐山渓谷（休憩舎）
9:27 9:27 嵐山渓谷駐車場
9:35 9:35 小倉城跡入口
9:40 9:40 小倉日枝神社
9:49 9:49 小倉城跡
10:27 10:28 玉川温泉分岐
10:34 10:45 庚申
10:56 10:56 物見山
11:15 11:46 大日山
12:10 12:13 青山城山
12:27 12:45 仙元山
13:05 13:17 仙元山見晴しの丘公園
13:33 13:37 川向公衆トイレ
14:06 小川町駅

天候

曇り、時々小雨、のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

東武東上線武蔵嵐山駅発→小川町駅着

コース状況／危険箇所等

数日前に大雨が降ったので心配していたのですが、今回、通ったコースでは崩落個所はありませんでした。地面が粘土質のようで、濡れていたので滑りやすいかと思ったのですが、それほど神経質にならなくても行けました。

その他周辺情報

寄りませんでしたが、小川町駅から徒歩10分ほどのところに日帰り温泉があるようです。
おがわ温泉花和楽の湯
https://www.kawaranoyu.jp/ogawa/

写真

今回は武蔵嵐山駅から出発です。通過したことはありますが、下車は初めてです。

駅舎。

途中、ファミリーマートがありました。

さーて、登りますかね。

神社に入ります。

神社の脇から登山道のようです。

大平山、山頂です。山頂の標識が見当たらなかったので、そこにあった解説を撮りました。嵐山町の最高地点だそうです。

眺望はこんな感じです。

山頂から少し歩くと東屋があります。

嵐山渓谷近くまで下ってきました。立派な東屋があったので休憩しました。

嵐山渓谷駐車場です。トイレもあります。

橋の上から嵐山渓谷。

橋の上から嵐山渓谷、2。

途中、お城の跡をいくつか通過します、解説板が設置されています。

うーん、これは危ない。何かの運搬用でしょうか、ゴムシートが張られています、滑りますよね、シートをよけながら進みます。

倒木がありました。よけて進みます。

物見山です。看板だけあって、ベンチなどはありません。眺望もないです。

大日山、山頂です。

少しだけ視界が開けます。

濡れた丸太のベンチしかありませんが、ここで昼食。レジャーシートを持ってきてよかった。毎度の、ドイツ直輸入のノンアルコールビール、ヴェリタスブロイとカップラーメン。

ここにもお城があったようです。地理的に要衝なのですかね。

仙元山、山頂です。

山頂からの眺望。

山頂の少し奥に、こちらも立派な東屋があります。昼食場所や休憩に役立ちそうです。

晴れてきました。

仙元山見晴らしの丘公園です。

展望台があるので行ってみます。

4階建てかな、高いです。

おお、なかなか良いです。

自販機とトイレもあります。必要なかたはご利用ください。

小川町駅、到着です。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 着替え レインウェア 折り畳み傘 日よけ帽子 靴 ザック55L スマートフォンケース 昼ご飯（カップ麺 ゆかりおにぎり ミックスサンド お箸も） 行動食（フルグラ ようかん） 水 お湯 コーヒー ノンアルコールビール レジャーシート 計画書 ヘッドライト モバイルバッテリー スマートフォン イヤホン 眼鏡拭き ボールペン ファーストエイドキット（三角巾 ハサミも） 常備薬 日焼け止め シーブリーズ 財布 保険証 スイカ 免許証 時計 エマージェンシーシート（寝袋型） フェイスタオル 予備の靴ひも ポケットティッシュ 除菌ウェットティッシュ トイレットペーパー ハンカチ ビニール袋数枚 ゴム手袋

備考

毎回、レジャーシートを持って行きます。東屋や、ベンチが乾いてれば不必要なのですが、今回のように濡れたベンチしかないような時は役立つので、次回以降もザックに入れていこうと思います。

感想

kumusan

感想の第一は、「いやー、疲れました」ですね、苦笑。高低差はそれほどでもなかったのですが、距離が15km、なかなか長かったです。普段は35Lのザックを使用するのですが、今回は55Lを選択しました。夏場なので飲料水を多く持って行こうとしたのと、もし温泉に寄るなら着替えがあった方が良いと思ったためです。慣れていないので重く感じました。山の中は直射日光はあたらなかったのですが、温度、湿度ともに高かったので、予想以上に疲労がたまったようです。熱中症にも気を付けないといけないので、無理はしないほうが良さそうです。
見晴らしの丘公園の展望台からは、空気が澄めばさらに景色が良さそうなので、冬季も良いかもしれません。