高尾山山頂〜小仏城山〜景信山〜小下沢林道

2014年05月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.2km
• 登り: 765m
• 下り: 753m

コースタイム

6:28高尾山6号路ー7:11高尾山山頂ー7:40一丁平ー7:54小仏城山ー8:16小仏峠ー8:38景信山山頂ー9:52小下沢林道入口ー10:25高尾の森作業小屋ー10:59小下沢梅林ー11:13珈琲専門店「ふじだな」

天候

雲一つない快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

景信山までに危険な箇所は特になし。
景信山からの東へ下る小下沢林道は、サラサラな土と砂利でとても滑りやすく、また右側が急斜面で道幅が狭い＋何箇所か足の踏み場が岩の上しかないやや危険な場所がありますのでご注意を。（降りリフト並にスリルを味わいました＾＾；）

写真

5/18 16:16

さあ！3度目の正直で景信を目指し、まずは6号路から出発＾＾ノ日曜だけあって6号路も3、4人は前後にいました。

5/18 16:16

大山橋到着。順調です＾＾今回から左膝にはサポーターを装着。これはなかなかの効果が期待できそう♪

5/18 16:17

6号路名物の飛び石。トレランの団体さんが抜き去っていきました。よくコケないなぁ＾＾；

5/18 16:17

静かなもので、いつの間にか周りに誰もいない。。。でも涼しくて快適です＾＾

5/18 16:17

6号路終了！今日は身体も絶好調＾＾いいタイムが出そうです。ここから5号路に入り山頂へ！

5/18 16:18

7:11高尾山山頂到着。タイムはな、なんと43分？！やはり6号路が一番速く楽な気がしますが・・・自分でもビックリでした＾＾；そして景色も。。。

5/18 16:18

雲一つない快晴！ここまで晴れ渡る空はもちろん初めて。最高の眺望に疲れも吹っ飛びました＾＾

5/18 16:18

富士山もくっきり。まさに登山日和♪軽く水分補給を済ませ、景信茶屋9時開店に間に合わすべく先を急ぐことに。

5/18 16:20

一丁平の休憩スペース。誰もいません。山頂からこっちは本当に人が少ないですね＾＾；逆から登ってきたハイカーさんとも1人しかすれ違わず。

5/18 16:20

一丁平展望台からの眺めも格別＾＾

5/18 16:21

一丁大らからの富士山。素晴らしいの一言です。

5/18 16:21

火曜日の幻想的だった城山手前の風景も今日はしっかり奥まで見えます。が、やはり高尾がオーバーペースだったのか階段の上りで足が重い。太ももに疲労を感じたのは今回が初めてでした(´・ω・｀)

5/18 16:21

それでもなんとか8時前に城山山頂到着。天狗様も今日は微笑んで・・・でも眩しいw

5/18 16:22

相模湖と富士山のコラボ。

5/18 16:23

なんかいる・・・？！
なんだ猫か・・・猫？！山猫ではないよな＾＾；
そういえば火曜日にも鳴き声だけ聞いた気がする。

5/18 16:23

にゃんこはどうやら発情期のようだ(笑)ア〜ォア〜ォ鳴いてました。こんな山にオスいるのかな？

5/18 16:24

先客ゼロの城山では写真だけ撮って先へ。ここは茶屋跡？の休憩スペース。やはり誰もいない。

5/18 16:24

木々の間から微かに覗く富士山発見！

5/18 16:24

小仏峠到着。この辺からまたハイカーさんがちらほら。なんか嬉しい＾＾

5/18 16:24

いよいよ景信山へ初挑戦！気合が入ります！

5/18 16:24

それにしてもすごい急坂。。。わずか1．2キロの道のりもこれは足に来ますね＾＾；

5/18 16:25

だんだん右側の視界が開けてきました。日差しが暑い。でも素晴らしい眺望が眼下に広がります。

5/18 16:25

さすがに疲労もピーク。とはいえ意外にもここまでもってくれた左膝。やはりサポーターの力恐るべし。付けて良かった＾＾

5/18 16:26

右側はつまり東側の八王子方面。自宅も見えそうなくらいの見事な眺望に救われ、いざ山頂へ。

5/18 16:26

と思ったらまだ先がありそうな＾＾；
この山道は時代劇に出てきそうな雰囲気です。

5/18 16:27

そしてそして、ついに8:38景信山登頂＆高尾山からの縦走成功(*´ω｀*)長かった道のりも今振り返ればあっという間だったような。。。

5/18 16:27

これまでにない高みからの眺望。。。ここまでの苦労が全て報われたような達成感＾＾ちょっと大げさでしょうかね＾＾；

5/18 16:28

そして念願の天ぷら。。。まだ営業してないのかなと店のお姉さんに聞いてみたら、やってくれるとのこと♪山菜天ぷらを注文し、出来るまでしばし眺望を楽しむことに。

5/18 16:28

陣馬山方面へ向かう側の眺望。遮るものが何もない、180度眼下に広がる景色。只々見とれてしまいます(*´ω｀*)

5/18 16:28

いつまでも眺めていたい。。。

5/18 16:28

スカイツリーもかすかに見えました＾＾

5/18 16:28

標識さえなんか絵になる(^O^)

5/18 16:28

ベンチさえ違って見える？(笑)

5/18 16:28

ちょっとアート風にパシャリ☆なんてやってるうちに自分の名前が連呼されてました＾＾；

5/18 16:29

念願の山菜天ぷら300円！すごいボリュームですね(*゜▽゜*)ちなみ僕はなめこが苦手なので。。。も一つの名物食べられない自分が残念＾＾；

5/18 16:29

現在の山菜はしどけ、山うど、山カキ、きくいも、いたどり、よもぎなどだそうです。
塩か醤油をかけていただきます(´∀｀)
う〜ん至福の時w2皿買って1皿はお土産にしました☆

5/18 16:29

おお！ちょうど売り物を運んできました！毎回ご苦労様です(_ _)

5/18 16:29

そういえば富士山が見えない？端っこまで足を運んだら相模湖が見えました。

5/18 16:30

相模湖を望遠で撮影。

5/18 16:30

そして奥に富士山？！いつの間にか雲がかかってしまいました。がこれはこれで味がある1枚＾＾

5/18 16:30

小1時間ほどのんびりと満喫したあと、名残惜しくもここから小下沢に向けて下山。
陣馬山・・・いずれは行けるようになりたい(´・ω・｀)

5/18 16:30

最後に降り口からパシャリ☆さらば景信。明日からまた日常が戻ってくる。。。（大袈裟だ(笑)）

5/18 16:30

実は一旦100m降りてから降りる道間違えたと思い再度登頂(笑)実はあと少し降りれば分岐があることを地図見て気付きました＾＾；

5/18 16:30

それがここ。小仏バス停へ降りる道と小下沢林道へ行く道の分岐点です。

5/18 16:30

この降りが結構な地獄でした。。。
道は狭く、右手は急斜面。一部には岩にしがみつきながら通るようなポイントも。4回くらい滑って尻餅つきました(T_T;)

5/18 16:30

そんな中で見つけた小さな花＾＾

5/18 16:31

これも面白い形の花w

5/18 16:31

なんか傾いてる＾＾；この標識を境に、道が緩やかになり、沢と並行して降りていけます。

5/18 16:31

今日の一枚☆

5/18 16:31

ガイドブックにあった木橋に到着。揺れます。

5/18 16:31

急に開けた場所に出ました。やや暑いものの空気が美味い＾＾。。。次どっち行ったら分からず。

5/18 16:32

真正面に北高尾山稜へ登る標識？いつの間にか北に向かって降りていたんですね＾＾；地図で見たら東西に林道が伸びており梅林及び日陰バス停へは橋を渡って右手に進みます。

5/18 16:32

正式には林道小下沢線というようですね。多くの家族連れなどが大きい虫あみ持って昆虫採集？していました。

5/18 16:33

ようやく梅林が見えてきました！長かったな。。。あとは「ふじだな」さんで食後の1杯ならぬ登山後の1杯を♪

5/18 16:33

さっき撮ったやつ？マーガレットか野菊か。。。

5/18 16:33

この時期は小さい花ばかりですが、結構探せばあるものですね。

5/18 16:33

おまけに鉄ちゃんに混じって電車をパシャリ☆

5/18 16:33

日影バス停を少し過ぎたところにふじだなさん。実はここも初めて＾＾

5/18 16:33

アイスコーヒー400円（クッキー付）でようやくゴール(´∀｀)後の至福の1杯♪ここで素敵なご婦人と出会い高尾山についてお話しながらくつろぎ。。。

5/18 16:34

ご婦人とともにこの花なんだろうという話に。どうやらセッコク？というらしくこれから6号路でも見られるとのこと。いつかまた再会する日がやってくるでしょう＾＾

5/18 16:33

これにて終了！走行距離はアプリによれば14キロ、歩数は20200歩！充実した登山になりました。次はどこへ行こう？

撮影機器：

EX-ZR20 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

takaoburita

高尾山からの縦走にこだわったせいで、2度も失敗した景信山への道でしたが、今日は万全の体調、万全の左膝対策も功を奏してか、無事に登りきることができました。
今後覚えなきゃいけないのがペース配分。高尾山43分は自分の体力を考えた場合、少しオーバーペース気味。しばらくは体作りのために景信までの道程を繰り返すか、別の同レベルの低山へも挑戦するか。
それにしても高尾山稜とはなんと素晴らしい環境なんでしょう？これほど素晴らしい趣味を障害を理由に無視し続けた自分を少し後悔しております＾＾；
今後も足と相談しつつ、楽しんでいけたらと思います。
山頂の天ぷら、下山後のコーヒー、必ずまた味わいに行きます(´∀｀)ノ