【山梨百名山】西桂口（表口登山道）から三ツ峠へ。

2014年05月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,292m
• 下り: 1,274m

コースタイム

往路：2時間36分
9:30さくら公園-10:02登山口-10:04達磨石-10:47馬返し-11:18八十八大師11:23-11:55四季楽園12:00-12:06三ツ峠山頂

復路：2時間11分
12:22三ツ峠山頂-12:34四季楽園-13:05八十八大師13:08-13:29馬返し-14:03達磨石-14:04登山口-14:33さくら公園

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今回はさくら公園駐車場を利用。ただ、駐車場を間違えただけです・・・。
いこいの森というところの駐車場を利用すると楽だと思います。駐車場も広いので問題ないはず。

コース状況／危険箇所等

屏風岩手前に若干崩落して足場の悪めのところがありますが、注意すれば問題ありません。
屏風岩付近は上ばかり見とれていると危ないかと。
見たくなるんですが、見るんだったら停まって見ましょう。
あとは・・・、山頂近くは滑ります。集中して歩きましょう！

写真

5/18 9:23

では駐車場からスタート。

のんびり歩いていきましょう。

5/18 9:38

結構遠くに三ツ峠。

5/18 9:44

遊歩道があったので近道を・・・。そんなに近道じゃなかった（笑）。

5/18 10:02

いや、わかってるけど、「せ〜ん」って何さ？

5/18 10:02

ではイヨイヨ山道へ！

5/18 10:04

達磨石。

5/18 10:32

股のぞき。二股に分かれたところから富士山を見るんだとか。

5/18 10:32

見たけど・・・。凡人なので良さがわかりません。

5/18 10:47

馬返し。

5/18 10:51

この辺から傾斜も岩も・・・。

5/18 10:57

ボチボチ普通じゃない感じに。

5/18 11:18

八十八大師、到着。ベンチもあるんで休みましょう！

5/18 11:23

いやいや、多いですね。

5/18 11:28

ここから、いろんな道に遭遇するので楽しめます。まずは崩落した感じ。

5/18 11:34

「橋の損傷あり」表示。傾いてるけど、渡れます。

5/18 11:45

うへへぇ〜、屏風岩直下を通過。ここを間近に感じたくてこのルートにしたようなもんです、今日は。

5/18 11:49

四季楽園に向かうときは階段がお出迎え。

5/18 12:00

ふぅ、と。あら結構な人出。休む場所も困る感じ。この富士見荘前で休みました。

5/18 12:05

山頂までもう少し。ふと振り返ると、近代的な建物と南アルプス・御坂山地の融合〜。

5/18 12:06

お疲れっした！山頂です。

5/18 12:07

いやー、南アルプスと御坂山地の眺め抜群！

5/18 12:13

と、言ってるうちにエライ混んでしまいました・・・。

5/18 12:14

一瞬の空白を狙い、セルフ！！長居は無用かな？

5/18 12:15

山梨百名山標柱。

5/18 12:34

では、また来た道帰ります。

5/18 12:45

屏風岩。

5/18 12:45

真上はこう。

5/18 14:03

帰りは早い感じ。達磨石到着。

5/18 14:04

あとは舗装路を歩いて。

5/18 14:33

ふと振り返って。今日はかなり充実した一日！

撮影機器：

OLYMPUS VH-510 オリンパス

感想

hanz130

三ツ峠は行ったことあるのですが、すべて御坂峠のほうから。
今日は天気もいいし、屏風岩を間近で見てみたいし。2号にも見せたいし！！
と、いうことで西桂のクラシカルルートで登りました。

このルート、ボチボチ登っていきますので、疲れます・・・
が、石仏やら史跡やら崩落やら橋やらがあって、なかなか飽きにくいと思います！
たまに木々の間から富士山も拝めるし。
とはいえメインはやっぱり屏風岩。すごいですね〜、怖いですね〜。
登られている方多数いました。ホント尊敬ですね。

人気の山ということで、人の数には驚きました。
普段、ほとんど人に会わないようなとこしか行かないので・・・。
団体の方々が山頂に登られた時の人口密度（笑）

とはいえ、すれ違う方々に励まされて。親子で楽しんで満足の三ツ峠となりました！！

コメント

shouyudango

山頂にて
山頂で見かけまし。ちょうど団体さんが碑の裏側で写真を撮っている隙に写真を撮っているときに見かけました。

hanz130

Re: 山頂にて
そうなんですね！！
団体さんがいない隙・・・です（笑）
三ツ峠は人気の山！ということが、親子ともども実感できた時間でした。