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Yamareco

記録ID: 4498001
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳(赤岳鉱泉テン泊)

2022年07月17日(日) 〜 2022年07月18日(月)
 - 拍手
子連れ登山 s-kin その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
11:23
距離
14.1km
登り
1,098m
下り
1,101m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:00
休憩
0:15
合計
3:15
8:27
1
8:32
8:40
7
8:47
8:47
5
8:52
8:52
69
10:02
10:09
98
11:47
2日目
山行
7:32
休憩
2:13
合計
9:45
11:47
7
6:06
6:07
122
8:08
8:14
47
9:01
9:12
43
9:55
9:57
77
11:14
11:14
8
11:27
13:19
83
14:42
14:42
44
15:26
15:29
5
15:34
15:35
2
15:37
ゴール地点
天候 1日目は曇り時々雨、夕方一時晴れ間も
2日目は朝方雲が晴れた時もあったが午前中は曇り
午後から回復
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6時には駐車場は満車、キャンセル待ちをして何とかやまのこ村に駐車(予約しないとまず駐車できません)
コース状況/
危険箇所等
多少の泥濘みはあるが問題なし
痛恨のミス
到着が遅れて駐車場は満車
やまのこ村駐車場の下山まちをすることに
2022年07月17日 05:48撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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7/17 5:48
痛恨のミス
到着が遅れて駐車場は満車
やまのこ村駐車場の下山まちをすることに
予約キャンセルが出たので、やまのこ村に何とか駐車
やまのこ村の方には感謝致します🙇‍♂️
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予約キャンセルが出たので、やまのこ村に何とか駐車
やまのこ村の方には感謝致します🙇‍♂️
おなじみ美濃戸の八ヶ岳入り口
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おなじみ美濃戸の八ヶ岳入り口
赤岳鉱泉を目指していざ、北沢へ
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赤岳鉱泉を目指していざ、北沢へ
沿道の苔を見ると八ヶ岳らしさを感じます
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沿道の苔を見ると八ヶ岳らしさを感じます
2本のもみの木に祠が
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2本のもみの木に祠が
沢沿いを水の流れを聞きながら歩いて行きます。
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沢沿いを水の流れを聞きながら歩いて行きます。
堰堤広場の橋に到着
堰堤広場の橋に到着
木道が所々にあらわれます
木道が所々にあらわれます
天気はイマイチだけど気持ちが良いです。
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天気はイマイチだけど気持ちが良いです。
赤岳鉱泉に到着、青空が見えます
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赤岳鉱泉に到着、青空が見えます
テント設営完了
とりあえず温泉に入り、赤岳鉱泉ビール(笑)
2022年07月17日 15:46撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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7/17 15:46
とりあえず温泉に入り、赤岳鉱泉ビール(笑)
夕食は残念ながらステーキでは無かったけれど、ビーフシチューも...うまーい(笑)
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夕食は残念ながらステーキでは無かったけれど、ビーフシチューも...うまーい(笑)
夕方になって晴れ間が。赤岳から横岳の稜線がよく見えます。
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夕方になって晴れ間が。赤岳から横岳の稜線がよく見えます。
日が暮れて段々と雲が晴れてきて...
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日が暮れて段々と雲が晴れてきて...
天の川が撮影できました!
三脚を担いできた甲斐がありました〜
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天の川が撮影できました!
三脚を担いできた甲斐がありました〜
翌朝、いよいよ硫黄岳に出発です。
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翌朝、いよいよ硫黄岳に出発です。
赤の頭までは樹林帯をひたすら登ります。
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赤の頭までは樹林帯をひたすら登ります。
ジョウゴ岩に来ました。まだまだ先は長い(汗)
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ジョウゴ岩に来ました。まだまだ先は長い(汗)
途中、木々の隙間から稜線がチラッと。
ガスが晴れてくるか?
途中、木々の隙間から稜線がチラッと。
ガスが晴れてくるか?
途中、可愛らしい花々に癒されます。
途中、可愛らしい花々に癒されます。
視界が開けました。赤岳から硫黄岳の稜線に立ち込めていた雲が晴れてきている!
視界が開けました。赤岳から硫黄岳の稜線に立ち込めていた雲が晴れてきている!
赤岩の頭山頂に向かってみよう(笑)
赤岩の頭山頂に向かってみよう(笑)
意外と麓まで見渡せます。
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意外と麓まで見渡せます。
赤岩の頭山頂から硫黄岳を望みます。
もう少しガスが晴れると良いなぁ(汗)
赤岩の頭山頂から硫黄岳を望みます。
もう少しガスが晴れると良いなぁ(汗)
雲が稜線を越えて抜けていく、この雰囲気も幻想的で良いんですか...やはり晴れて欲しいなぁ
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雲が稜線を越えて抜けていく、この雰囲気も幻想的で良いんですか...やはり晴れて欲しいなぁ
赤岩の頭からいよいよ硫黄岳山頂に向かいます。
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赤岩の頭からいよいよ硫黄岳山頂に向かいます。
硫黄岳稜線のケルンを横目に浮き石の多い急勾配を上ります。
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硫黄岳稜線のケルンを横目に浮き石の多い急勾配を上ります。
美濃戸方面に見下ろします。視界は悪くないです。
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美濃戸方面に見下ろします。視界は悪くないです。
結構、晴れてきたぞ(期待)
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結構、晴れてきたぞ(期待)
硫黄岳の稜線め視界が開けてきてます。
硫黄岳の稜線め視界が開けてきてます。
うーん
やっぱりこの景色が見れて幸せ(笑)
何度も同じ写真を撮ります(汗)
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うーん
やっぱりこの景色が見れて幸せ(笑)
何度も同じ写真を撮ります(汗)
頂上稜線手前の岩場まで来ました。この先足場が狭く、右側が断崖絶壁なので慎重に進みます。
頂上稜線手前の岩場まで来ました。この先足場が狭く、右側が断崖絶壁なので慎重に進みます。
硫黄岳に登頂!
...何も見えず(汗)

ガスガスで風も強く、硫黄岳山荘で休もうと提案するも妻と子供は早く下山しようと多数決で敗退(汗)
2022年07月18日 09:06撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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7/18 9:06
硫黄岳に登頂!
...何も見えず(汗)

ガスガスで風も強く、硫黄岳山荘で休もうと提案するも妻と子供は早く下山しようと多数決で敗退(汗)
赤岳鉱泉に戻り、テント撤収
赤岳鉱泉に戻り、テント撤収
昼食は赤岳鉱泉で。もつ煮にライスという定食チックな組み合わせ(笑)
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昼食は赤岳鉱泉で。もつ煮にライスという定食チックな組み合わせ(笑)
赤岳鉱泉から北沢を下ります。
本当は行者小屋経由で南沢を下る予定でしたが...
下山が遅れたので早い北沢ルートで下山
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赤岳鉱泉から北沢を下ります。
本当は行者小屋経由で南沢を下る予定でしたが...
下山が遅れたので早い北沢ルートで下山
堰堤広場まで戻りました。あと半分!?
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堰堤広場まで戻りました。あと半分!?
やっと美濃戸まで戻りました。
妻の苦痛な顔が(笑)
みんなよくがんばったね👍🏻
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やっと美濃戸まで戻りました。
妻の苦痛な顔が(笑)
みんなよくがんばったね👍🏻

感想

念願の涸沢テン泊を実現すべく、コツコツと道具を揃えて昨年やっと山岳用テントを購入、今年やっとシュラフを揃えてあとはどこか行ってみよう!
...との事で、ステーキ食べたい&夏の燕岳の練習で家族三人で実行しました。
久々の山行に加え、過去最高の20キロ近いザックにペースも上がらず、加えて美濃戸口到着が遅れて駐車場がキャンセル待ちで8時過ぎまで足止めという何とも初歩的なミス(汗)。
家族で出かけるとなると事前に綿密に話をしておかないと直前でそんな早く出発なんて無理!ってことになります。。。
それでも8時に駐車できてやまのこ村の方には感謝です!
天気は決して良いとは言えませんが、八ヶ岳を感じる苔の森林帯を見ると曇りもまた良い感じ。
一日目は昼近くに赤岳鉱泉に到着した事もあり、硫黄岳には2日目朝に登頂することに。
18日夕方から晴れ間がみえてきて夜には天の川が撮影出来たのは感激です。夕食は期待したステーキじゃなかったけどビーフシチューも美味!またステーキ食べに来ると家族で誓いました(笑)
2日目は4時頃にはテン場は賑わい始め、我が家も6時前には硫黄岳出発、赤岩の頭までは意外と勾配がある樹林帯に妻もしんどそうです。赤岩の頭からは視界が開けてダイナミックな景色に家族大騒ぎ(汗)がんばって家族できた甲斐がありました。
硫黄岳山頂に来た頃にはガスガスの強風で爆裂火口も見えませんでしたが、初のテン泊で色々な経験が出来て課題などを考える良い機会となりました。
...次来る時はちゃんと駐車場を予約して来ないとね(汗)

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技術レベル
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