筑波山

2014年05月18日(日) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 5.1km
• 登り: 664m
• 下り: 673m

コースタイム

8:00 筑波山神社出発（御幸ヶ原コース）
9:04 御幸ヶ原到着　　9:08 御幸ヶ原出発
9:16 男体山山頂到着　9:22 男体山山頂出発
9:28 御幸ヶ原到着　　9:52 御幸ヶ原出発
10:04 女体山山頂到着
10:15 女体山山頂出発（白雲橋コース）
11:30 筑波山神社到着

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筑波山神社駐車場　\500/24時間。
7:30am 時点でまだまだ空きありました。

コース状況／危険箇所等

女体山山頂から白雲橋コースを下りましたが、山頂直下の急な部分は登りの方も多く大渋滞でした。また、コース後半は、落ち葉の絨毯で足を滑らせることが多くちょっと危険でした。

写真

5/18 7:24

これからお邪魔します。よろしくお願いします。

5/18 7:43

鈴でかい。

5/18 7:56

さぁ出発！

5/18 7:56

5/18 7:58

結構急です。

5/18 8:21

5/18 8:21

5/18 8:32

急です。

5/18 8:43

5/18 9:03

御幸ヶ原到着。

5/18 9:15

男体山山頂への急階段。

5/18 9:16

男体山山頂からの景色。

5/18 9:17

男体山山頂からの富士山（うっすら）。

5/18 9:17

男体山からみる女体山。

5/18 9:22

5/18 9:36

部員A。一昨年前の富士山以来の参加。

5/18 9:37

5/18 9:37

御幸ヶ原。

5/18 9:44

5/18 9:49

ケーブルカー山頂駅。

5/18 9:51

5/18 9:52

女体山へ。

5/18 9:58

ガマ石。

5/18 10:04

女体山山頂。

5/18 10:06

女体山山頂からのパノラマ。

5/18 10:07

女体山からみる男体山。

5/18 10:07

5/18 10:07

5/18 10:09

女体山山頂ののぞき。

5/18 10:22

大渋滞。

5/18 10:36

5/18 10:36

5/18 10:41

名所　母の胎内潜り。

5/18 10:44

弁慶七戻り。

5/18 10:45

5/18 10:45

5/18 10:47

5/18 10:57

滑ります。

5/18 11:01

5/18 11:01

山伏と山ガール。

5/18 11:28

白雲橋コーススタート地点。

5/18 16:57

今日も一日お世話になりました。

撮影機器：

DSC-TX10 SONY

iPhone 5s Apple

感想

muraken

久しぶりに全部員（部長4◯才）、副部長・記録係（46才）、部員A（中2）、部員B（小4）での登山。
以前から何度も常磐道を通る度に「行きたいなぁ」と話していた筑波山にやっと行くことができました。
快晴。最高気温26℃。山の中で時々通る風がとても気持ち良かったです。

御幸ヶ原コースは、距離自体は短いですが、途中急な登りもあり、何気に汗をかいていました。
御幸ヶ原の眺めは最高で、コマ展望台に登ったり、バッチを買ったり、ソフトクリームを食べたり、思わず長居をしてしまいました。御幸ヶ原から男体山山頂までは、一部急なところもありますが、あっという間でした。

御幸ヶ原から女体山へもあっという間ですが、途中のガマ石など見所あります。
女体山山頂は、男体山山頂より広く、岩からののぞきもあり「おぉ、山頂」という感じです。

女体山山頂から白雲橋コースへ下りようと思いましたが、若干降り口がわかりづらかったです。
山頂直下は、下る人の中に小さな子供連れが居たのと、登りの登山者で少し渋滞になりました。
岩場が終わり、落ち葉の絨毯が敷き詰められた下りでしたが、落ち葉が滑ってとても危険だったので、神経使うと共に、足にも結構堪え、距離も結構あったので、最後の方には、休憩で止まる度に膝がプルプル震えるくらいでした。
ローカットの運動靴でも大丈夫...とのフィードバックが結構あったので、普段の登山靴ではなく、ローカットのランニングシューズで行きましたが、前述の落ち葉絨毯で、何度か足首をぐねったので、やはりハイカットの方が良いと思います。

男体山・女体山共に900m弱の山ですがある程度の急坂、下りの歩く距離と、思いの外充実した登山でした。
比較的気軽に行ける山ですが、なにより日本百名山登頂のご褒美があるのがうれしいです。
何度も行きたい山ですし、次回は、ゆっくり、御幸ヶ原コース・白雲橋コース往復と、男体山の自然研究路も回ってみたいです。

*ルートは、男体山山頂から女体山、白雲橋途中まで一時停止になっていた為正確ではありません。