妙法が岳 独標1329m

2022年07月18日(月) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 6.8km
• 登り: 392m
• 下り: 385m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 1:45
• 合計: 5:23

9:44 三峯神社バス停
10:18 10:23 妙法ヶ岳分岐
11:29 11:29 独標1329m
11:47 12:21 妙法ヶ岳
12:26 12:27 独標1329m
13:06 13:08 妙法ヶ岳分岐
13:24 13:24 三峯神社バス停
13:31 13:34 山麓亭
13:52 14:19 三峯神社
14:31 15:02 山麓亭
15:05 15:07 三峯神社バス停
15:07 ゴール地点

雲取山への登山道から分岐した後　奥宮の鳥居までは　荒れ気味の山道で登りが続きます。針葉樹の木立の中少し湿っぽかったです。
鳥居から先は雲取山への稜線縦走路から東に延びた半島のピークのつながりの先に奥宮がある感じで広葉樹林内に続く道です。　この下の方は太陽寺のある側の為
熊出没が良く聞かれる方になります。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

秩父鉄道三峰口駅　発　三峯神社行き　西武観光バス　土曜日曜祝日AM8時30分発

コース状況／危険箇所等

滑りやすい箇所あり

その他周辺情報

三峯神社　現在宿坊の日帰り温泉はコロナで営業していません。
道の駅大滝温泉　もしくは西武秩父駅前の祭りの湯

写真

7/18 8:10

確か始めて降ります。

7/18 8:10

いい感じですね。

7/18 8:13

このバスが一番早く到着する公共交通機関

7/18 9:24

到着　良い天気

7/18 9:55

行きます！

7/18 10:01

50年近く前に歩いたはずの道だが

7/18 10:14

この先は初めてだと思う。　奥宮へ

7/18 10:14

いい感じ

7/18 10:23

古い道ですね
右甲州に至るだって！

7/18 10:39

人が歩いている証拠　根っこ！

7/18 10:57

ここまでくれば　少し水平

7/18 10:59

こういう感じの所を登って来た

7/18 10:59

いよいよ核心へ近づく

7/18 11:02

新緑がいいね。

7/18 11:06

奥宮の神域へ
この付近で野鳥の鳴き声が.....。撮影できるかと頑張ったが
次々に人が来るので見つからず。　登山道で野鳥は無理と知った。

7/18 11:07

で北側を見ると　秩父御嶽山だよね。
でもその先はもしかして？両神山　いやああ？
紙地図では見切れて.....。まあ同定はいいか。

7/18 11:10

いい感じの先輩の木ですね。
光に包まれる感じで撮影。　神々しい！

7/18 11:15

で　神域ですね　ごつごつ感じます。

7/18 11:16

両側はすっぱり落ちています。　鞍部はこんな感じ

7/18 11:17

ですね。

7/18 11:18

でも広葉樹が増えていい感じが

7/18 11:19

でも道は根っこ

7/18 11:22

根っこが道ですよ

7/18 11:23

うも

7/18 11:24

道は良い！　

7/18 11:24

根元もしっかり

7/18 11:24

のぼりおり目の前にも雰囲気が色々

7/18 11:24

コケが乾き始めている感じもあったりして

7/18 11:24

ありありの雰囲気になってきました。

7/18 11:27

で鳥居の脇の岩でかいですね。

7/18 11:27

紅い文字が印象的な鳥居。

7/18 11:30

遠景が少し見える。

7/18 11:30

岩と崖の間の細道にはこんな段差も

7/18 11:34

妙法が岳は太陽寺側の大血川の方へ山の稜線が半島のような平面で伸びた所。　小ピーク間は鞍部でこうやってつながっています。

7/18 11:34

出ました。　もう少しですよ。　階段出現
足元が無くなって階段が掛かっている。

7/18 11:37

こっちは平らな階段

7/18 11:40

で最後の一登り　でも先が詰まっています。　急だからね。
撮影のため待ちます　が　下からも人が！　先に行かせます。
クロックスの人もいるし！　危ない。

7/18 11:41

皆行かせてから撮影

7/18 11:42

いいねえ

7/18 11:43

こんな壁も

7/18 11:43

こういう壁も

7/18 11:45

見下ろすとこんな感じ

7/18 11:48

お世話になっております。
いつもありがとうございます。感謝です。

7/18 11:56

そしてお姉さま方早々に場所を開けましょうね
いつまでも居ないの！

7/18 12:05

.....　人が多い20人は居ました　沢山人が
まあ　一角の石塀の足元に座って　おにぎりとお茶を頂きました
ご馳走様！

7/18 12:16

雲取山方面この稜線を歩けるんだなあ。
すっかりゆっくりして

7/18 12:17

帰りましょう！

7/18 12:20

一応　鎖も

7/18 12:30

おお　岩の下は開いていますね！

7/18 12:39

野鳥ポイントまで戻りました
でも人が居て　野鳥はもう居ません。　
やはり登山道では野鳥撮影は難しい。

7/18 12:53

光注ぐ！

7/18 12:53

やはり鹿が多いのでしょうね。まあ道の両脇付近だけは保護
でもかなり破れています。

7/18 12:54

帰りはぐいぐい行くのですが
前の人の追いつきそうになる。そこで写真撮影。
一応ヤマヒルも見かけています。　ここには写しませんでした。

7/18 13:02

ケルンまで戻りました　あ

7/18 13:02

これがあるんだ！

7/18 13:07

で　雲取山登山道との分岐まで戻りました。　雲取山は遠いな。

7/18 13:18

ありがとうございました。

7/18 13:22

人の気配のある所まで戻りました。

7/18 13:32

で　奥宮標柱

7/18 13:32

雲取山は10KMかあ

7/18 13:34

登山道入り口です。

7/18 13:34

でも主役の雲取山は雲隠れ

7/18 13:34

和名倉山は頭隠す。

7/18 13:36

ではオプション行きましょう。　本当はこっち先に行ってからなんだろうけどね。

7/18 13:36

三峯神社本殿へ参拝

7/18 13:39

山門が見えてきました。

7/18 13:41

立派な山門

7/18 13:41

いい感じです。

7/18 13:44

拝殿前　行列！

7/18 13:50

いい！

7/18 13:50

並んで待ちます。

7/18 13:52

光が差しています。

7/18 13:59

立派

7/18 13:59

山の安全ありがとうございます。
そして岩魚と出会えますように。

7/18 14:00

床の龍も！

7/18 14:25

そして次は表参道の入り口脇の奥宮遙拝殿から再度　丸い所が奥宮ですね。合掌。

7/18 14:25

秩父市街地も見えます。

7/18 14:25

ここが表参道入口ですね。大輪からの登山道で来られます。

7/18 14:25

そこから山門を見下ろして良い感じ。

7/18 14:42

でカロリー入れましょう。
ゴマダレ盛りそば！
さてバスの時間は？

7/18 15:03

バス停に向かいます。　でも雲取山は隠れています。
お前にはまだ早いと言っている感じ。
でも私の興味は下　谷底　大洞川です。雲取り林道を延々と歩いて入ります。

7/18 15:08

さてバス3時半のバスに20分ほど前についてかなり並んでいました最終的に大体真ん中ぐらいでした。おっさんは何とか座れました。

7/18 15:21

お　和名倉山が頭を出したぞ！
最後のニホンオオカミがいた山です。　
沢釣に入りたい場所です。

7/18 17:01

で今日はバスで西武秩父駅まで行って　ちょうど
S-TRAINで帰ります　10両編成の西武秩父発元町中華街行き！
西武秩父駅から次の駅は飯能駅！　私は一駅だけだけど早い！

7/18 18:09

で飯能駅について　ムーミンバレーパーク経由のバスで地元に帰ります！
　が　事件は　現場で起きているんだ！
発車して　すぐに信号待ちで止まったら
お爺さんが走り込むようにコケてこのベンチと止まっているバスの間の車道に仰向けに落ちまして右足でバスを蹴りました！
慌てた運転手さん会社に連絡したりして警官が来ました。　4人も！爺さんがけがもないようですいませんすいませんとしていました。　運転手さんもあわてていたのでしょう。背中が出ています。　爺さんや気をつけてや。　15分ほど遅れてまあ変えることができました。　お疲れ様。

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

AQUOS zero2 SH-01M docomo シャープ

装備

個人装備

靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 時計 タオル ストック カメラ

感想

Kotarok

いい感じの奥宮の神域でした。