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Yamareco

記録ID: 450046
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城山●ツツジが咲き始めた鍋割山でランチとお昼寝ハイキング

2014年05月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
takecho その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
7.0km
登り
719m
下り
696m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:30登山口入口 〜 12:00鍋割山山頂 〜 12:40荒山高原 〜 13:30鍋割山山頂 (昼食・昼寝) 15:00山頂を出発 〜 16:00登山口
天候 晴れ 北風が強かった!
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道4号(赤城道路)を大沼方面を向かい、赤城国際CCの案内板に従って右折。
クラブハウスの手前に「鍋割山」の標識があり、それに従って左折。
ゴルフコースの縁を回る狭い林道を進み、突き当りの丁字路を右折すると登山口です。
帰りは登山口のすぐ先にある交差点からゴルフコースを南北に縦断する道を南下したところ、赤城青少年自然の家のすぐ横に出ました。

登山口の詳細な位置は以下のリンクにてご確認ください。
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.8.13.8N36.30.5.3&ZM=10
コース状況/
危険箇所等
◯道の状況
・登山口から鍋割山までの間に急な坂道は2個所あります。後半の登りの方が距離的に長く岩場にもなっているため、スニーカーよりも登山靴の方がいいと思います。
・ロープが設置されているところもあります。
・鍋割山から荒山高原までの間は勾配も緩く、危険と感じるような場所はありませんでした。
・コース中にトイレはありませんのでご注意を。

◯下山後の温泉
・前回と同様「道の駅ふじみ」にて入浴しました。
・今回もJAF割引を使用しましたが、消費税の増税に伴い価格改定されていました。
http://www.michi-fujimi.com/

◯スマホの記録(My Tracksを使用)
総距離: 6.98km(4.3マイル)
合計時間: 5:48:04
移動時間: 5:04:56
最大標高: 1392m(4567フィート)
最小標高: 837m(2746フィート)
標高の上昇: 1562m(5124フィート)
登山口の前の道路には車が5台ほど。
ちょっと離れたところにもあと5台ぐらい停められそうなスペースがあったので、そちらに停めました。
2014年05月17日 10:23撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 10:23
登山口の前の道路には車が5台ほど。
ちょっと離れたところにもあと5台ぐらい停められそうなスペースがあったので、そちらに停めました。
登山道入口。
2014年05月17日 10:24撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 10:24
登山道入口。
入口の案内板。
2014年05月17日 10:24撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 10:24
入口の案内板。
さて、スタート。
2014年05月17日 10:25撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 10:25
さて、スタート。
すぐにヤマツツジが咲いてました。
2014年05月17日 10:25撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 10:25
すぐにヤマツツジが咲いてました。
赤いツツジと青い空。
2014年05月17日 10:28撮影 by  DSC-T77, SONY
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5/17 10:28
赤いツツジと青い空。
スタートしてすぐにこんな景色に出会えます。
2014年05月17日 10:30撮影 by  DSC-T77, SONY
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5/17 10:30
スタートしてすぐにこんな景色に出会えます。
そして岩場も。ところどころロープがあります。
2014年05月17日 10:37撮影 by  DSC-T77, SONY
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5/17 10:37
そして岩場も。ところどころロープがあります。
いったん広い所に出ます。
2014年05月17日 10:44撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 10:44
いったん広い所に出ます。
2014年05月17日 10:44撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 10:44
眺めがいいですねー
2014年05月17日 10:46撮影 by  DSC-T77, SONY
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5/17 10:46
眺めがいいですねー
笹原に伸びる道を歩いていきます。
2014年05月17日 10:47撮影 by  DSC-T77, SONY
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笹原に伸びる道を歩いていきます。
2014年05月17日 10:49撮影 by  DSC-T77, SONY
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2014年05月17日 10:50撮影 by  DSC-T77, SONY
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2014年05月17日 10:50撮影 by  DSC-T77, SONY
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このあたりはヤマツツジが咲いています。
2014年05月17日 10:54撮影 by  DSC-T77, SONY
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このあたりはヤマツツジが咲いています。
2014年05月17日 10:54撮影 by  DSC-T77, SONY
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大沼あたりでテント泊かな?
2014年05月17日 10:58撮影 by  DSC-T77, SONY
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大沼あたりでテント泊かな?
2014年05月17日 11:01撮影 by  DSC-T77, SONY
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少し登って行くと、ミツバツツジが咲いてました。
2014年05月17日 11:09撮影 by  DSC-T77, SONY
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少し登って行くと、ミツバツツジが咲いてました。
ふたたび岩場の登りが始まります。
2014年05月17日 11:10撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 11:10
ふたたび岩場の登りが始まります。
2014年05月17日 11:15撮影 by  DSC-T77, SONY
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登るに連れてヤマツツジが減り、
2014年05月17日 11:19撮影 by  COOLPIX S4300, NIKON
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登るに連れてヤマツツジが減り、
代わりにミツバツツジが増えてきました。
2014年05月17日 11:26撮影 by  DSC-T77, SONY
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5/17 11:26
代わりにミツバツツジが増えてきました。
こんな岩場も。
2014年05月17日 11:27撮影 by  DSC-T77, SONY
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こんな岩場も。
見下ろして。
2014年05月17日 11:28撮影 by  DSC-T77, SONY
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見下ろして。
ミツバツツジの花をアップで。
2014年05月17日 11:30撮影 by  DSC-T77, SONY
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ミツバツツジの花をアップで。
ミツバツツジの葉をアップで。
2014年05月17日 11:30撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 11:30
ミツバツツジの葉をアップで。
葉を下から。ミツバツツジの名前の由来がわかります。
2014年05月17日 11:30撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 11:30
葉を下から。ミツバツツジの名前の由来がわかります。
岩場も終盤。
2014年05月17日 11:31撮影 by  DSC-T77, SONY
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岩場も終盤。
登り切ると平らな所に出ました。
2014年05月17日 11:32撮影 by  DSC-T77, SONY
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登り切ると平らな所に出ました。
森の中の平坦な道を進みます。
2014年05月17日 11:32撮影 by  DSC-T77, SONY
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森の中の平坦な道を進みます。
森には若葉が。
2014年05月17日 11:36撮影 by  DSC-T77, SONY
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森には若葉が。
ミツバツツジのトンネル!
2014年05月17日 11:41撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 11:41
ミツバツツジのトンネル!
2014年05月17日 11:41撮影 by  DSC-T77, SONY
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森を抜けると山頂が見えました。
2014年05月17日 11:43撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 11:43
森を抜けると山頂が見えました。
振り返ると、前橋の町並みが一望できます。
2014年05月17日 11:45撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 11:45
振り返ると、前橋の町並みが一望できます。
2014年05月17日 11:45撮影 by  DSC-T77, SONY
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榛名山越しに浅間山が見えました。
2014年05月17日 11:46撮影 by  DSC-T77, SONY
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榛名山越しに浅間山が見えました。
写真では写っていませんが、肉眼ではスカイツリーや富士山も見えてます。
2014年05月17日 11:48撮影 by  DSC-T77, SONY
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写真では写っていませんが、肉眼ではスカイツリーや富士山も見えてます。
筑波山の耳二つ。
2014年05月17日 11:52撮影 by  DSC-T77, SONY
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筑波山の耳二つ。
山頂直下で撮られた。
2014年05月17日 11:57撮影 by  COOLPIX S4300, NIKON
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山頂直下で撮られた。
山頂を通過、稜線歩きを開始。
2014年05月17日 12:14撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 12:14
山頂を通過、稜線歩きを開始。
この稜線、気持ちいい!
けど、風強い!
2014年05月17日 12:22撮影 by  DSC-T77, SONY
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5/17 12:22
この稜線、気持ちいい!
けど、風強い!
右側の手前の山が荒山、その左側に見えるのが地蔵岳。アンテナが目印。
2014年05月17日 12:26撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 12:26
右側の手前の山が荒山、その左側に見えるのが地蔵岳。アンテナが目印。
火起山というピークまで来ると、今まで見えなかった反対側が見えました。
2014年05月17日 12:27撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 12:27
火起山というピークまで来ると、今まで見えなかった反対側が見えました。
ここからは稜線を左に見ながら下っていきます。
2014年05月17日 12:28撮影 by  DSC-T77, SONY
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ここからは稜線を左に見ながら下っていきます。
下りきると、そこは荒山高原。ここの広場で休憩しようと思っていましたが、ちょうど鞍部になっているために風が強い!
2014年05月17日 12:41撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 12:41
下りきると、そこは荒山高原。ここの広場で休憩しようと思っていましたが、ちょうど鞍部になっているために風が強い!
よって鍋割山まで戻ることにしました。
2014年05月17日 13:10撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 13:10
よって鍋割山まで戻ることにしました。
戻ってきて鍋割山山頂。
2014年05月17日 13:36撮影 by  COOLPIX S4300, NIKON
5/17 13:36
戻ってきて鍋割山山頂。
ラーメン、チャーハン、餃子!(写真は2人前です)
2014年05月17日 13:52撮影 by  DSC-T77, SONY
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5/17 13:52
ラーメン、チャーハン、餃子!(写真は2人前です)
食後のコーヒーと甘味。
2014年05月17日 14:20撮影 by  COOLPIX S4300, NIKON
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5/17 14:20
食後のコーヒーと甘味。
こんな景色を見ながら、
2014年05月17日 14:56撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 14:56
こんな景色を見ながら、
お昼寝です。
2014年05月17日 15:01撮影 by  COOLPIX S4300, NIKON
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5/17 15:01
お昼寝です。
1時間以上いた山頂を後にします。
2014年05月17日 14:58撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 14:58
1時間以上いた山頂を後にします。
2014年05月17日 15:03撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 15:03
岩場の下りは慎重に。ストックは片手の方が楽。
2014年05月17日 15:21撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 15:21
岩場の下りは慎重に。ストックは片手の方が楽。
2014年05月17日 15:32撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 15:32
2014年05月17日 15:34撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 15:34
下界はすごい砂ぼこり。
2014年05月17日 15:34撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 15:34
下界はすごい砂ぼこり。
よく見ると蕾がほとんど。
2014年05月17日 15:35撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 15:35
よく見ると蕾がほとんど。
2014年05月17日 15:35撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 15:35
2014年05月17日 15:40撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 15:40
2014年05月17日 15:48撮影 by  COOLPIX S4300, NIKON
5/17 15:48
この斜面を下りきれば、
2014年05月17日 15:56撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 15:56
この斜面を下りきれば、
ゴールでした。
2014年05月17日 16:00撮影 by  DSC-T77, SONY
5/17 16:00
ゴールでした。

感想




◯ 感想

充実していた初めての雪山シーズンが終わりました。
花粉のシーズンはお休みしていた妻と、久しぶりのハイキングです。

今回の行き先は赤城山。
2月の長七郎山、地蔵岳につづいての「鍋割山」。
距離も高低差も控えめに、なまった体ならしのハイキングです。

登り始めから眺望が開けていて、気持の良い道が続きます。
まだ若葉が出始めたばかりの森は、木々の隙間から景色を楽しめていいですね。
しかし、この風は!!
向こうの山がごうごうとなっています。

急な斜面のつづら折りの道を登り切ると、いったん傾斜のゆるやかな場所に出ました。
笹の生い茂る斜面のところどころにはヤマツツジの赤い花が。
しかしよく見るとまだまだ蕾が多い様子。
見頃は来週末あたりからでしょうか。

ふたたび傾斜がきつくなりました。
すると今度は明るい紫色の花が咲いています。
こちらはミツバツツジです。
山麓で咲いていたヤマツツジはほとんど見られなくなりました。

その斜面も登り切ると平らな場所に出ます。
森を抜けると山頂が見えました。
笹に覆われた斜面を登りながら振り返ると、前橋の町並みが一望できます。
その向こうには榛名山。
遠くには富士山やスカイツリーも見えました。

ちょうどお昼時だったため、鍋割山の山頂は多くの登山者で賑わっていました。
登ってくる間はほとんど人に会わなかったので、ほとんどの人は姫百合駐車場から来るようです。
このあたりは風下にあたるためか、風が比較的落ち着いていたのも混雑していた要因かも。

私たちはここでは休まず、荒山高原を目指して進みます。
この先の稜線は気持ち良い!
しかし風は強い!
火起山から荒山高原に下る間は風下斜面のためほぼ無風でしたが、荒山高原はやぱり強風。
鞍部になっているためか、風の通り道になっているようでした。
ここでの休憩は諦め、ふたたび鍋割山へ戻ります。

戻った鍋割山の山頂には、ほとんど人がいませんでした。
ほぼ貸し切りの山頂でランチを済ませた後は、もうひとつの目標だったお昼寝タイム。
刈り払われた笹の上にシートを広げ、ザックを枕に30分ほど気持ち良い眠りでリフレッシュ。
下りはわずか1時間ほどで登山口まで戻ってこれました。

空いていて眺めも良い、またお気に入りの山がひとつ増えました。
ただ、真夏は遮るものがないから暑いかも。
秋になったらまた行こうと思います!

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コメント

こんにちは
拝見しました♪
流石に私が登った時よりはツツジが咲いてますね。
当たり前ですが・・・(笑)
鍋割山頂でのお昼寝が気持ち良さそうです。
2014/5/21 17:33
Re: こんにちは
コメントありがとうございます!
ツツジは見頃までもう一息、といった感じですかね。
まだまだ楽しめそうです。

お昼寝は気持良かったのですが、日差しが暑かった・・・。
もうちょっと木陰なら最高だったかも。
2014/5/22 22:53
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