アポイ岳

2014年05月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.4km
• 登り: 733m
• 下り: 727m

コースタイム

8:25登山口-10:49アポイ岳11:09-登山口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

下山後はアポイ山荘(ラジウム温泉)大人500円、子供200円

写真

5/18 4:52

日勝峠で雪となり、路肩で進むかどうか判断のため、ブレーキテストした。凍結していない事を確認。

5/18 4:54

道路も積雪

5/18 4:57

日勝峠駐車場の積雪

5/18 5:31

登ろうとした芽室岳は雪雲の中

5/18 5:31

左の十勝幌尻岳は大丈夫だが

5/18 7:14

車で日高山脈脇見縦走。野塚トンネルから見上げるも、野塚岳は山陰で見えません。

5/18 8:11

Hiroの一新した装備

5/18 8:18

歩き始めよう

5/18 8:27

新調したけど、なかなか格好良い(身長134cm)

5/18 8:32

(ヒダカ)オオサクラソウ

5/18 9:34

5合目で休憩

5/18 9:39

山頂が見えています

5/18 9:43

アポイアズマギク

5/18 10:13

馬の背にて

5/18 10:13

5月にチングルマを見たのは初めて

5/18 10:16

サマニユキワリ

5/18 10:16

ヒダカイワザクラ

5/18 10:24

フデリンドウ(小さい)

5/18 10:33

馬の背を振り返る

5/18 10:33

ヒダカイワザクラ？

5/18 10:49

山頂にて、随分逞しくなったよ

6/28 12:22

6年前の6月28日、Hiroは3歳で登った

5/18 10:54

昼食です

5/18 11:05

山頂の展望は樹林で今一つ。樹の間に楽古岳も遠望されたけど。

5/18 11:06

山頂から少し離れると襟裳岬が見える

5/18 11:11

下山もHiroが先行

5/18 11:11

吉田山、ビンネシリ、遠く楽古岳や南日高の山々

5/18 11:52

キジムシロ

5/18 12:01

5合目にて天気は更に良くなった

5/18 13:08

登山口のチシマザクラ

5/18 13:08

余裕のHiro

5/18 13:22

5/18 13:24

5/18 13:40

露天風呂から太平洋を望む

撮影機器：

FinePix Z2 富士フイルム

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

ゲスト

　17日当直明けで天気も悪く、Hiroの夏山装備を新調した。登山靴は22cmのため、ようやくジュニアではなく女性用のモデルから選択した。1年で履き潰すほど歩いているので、毎年買い換えても惜しくない。18日は帯広側は天気が良さそうなので芽室岳を目指した。

　平取から雨で、日勝峠も5合目から雪になった。夏タイヤのため8合目付近でスリップテスト。凍結はしていません。危なければ引き返すつもりで先へ進みます。外気温は-1℃に。ビクビクしながら、トンネルを抜けると晴れていました。Hiroが靴慣らし出来ていない事、日高側が雨だったので、山は雪が続くと予想され、芽室岳は諦めて道東道に入り、アポイ岳を登る事にしました。十勝幌尻岳から南の、コシュサツナイ、ソエマツ、ピリカヌプリを右手に見ながら、車で日高山脈を南下し野塚峠を越えて様似へドライブを楽しみました。

　花の季節で、登山者が沢山います。Hiroに先を歩かせて、Hiroの成長したペースを見てみました。Hiroは芽室岳のつもりがアポイ岳なので、楽勝気分が漂っています。私は、花を楽しみながら、撮影後はHiroを追いかけます。登り2時間24分(休憩含む)、下り1時間59分(休憩含む)と、もう一人前と言える足取りです。

　下山後はいつものアポイ山荘で汗を流しました。花と景色を堪能した、Hiroの靴慣らしハイキングでした。