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Yamareco

記録ID: 450159
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

伯耆大山(大神山神社〜三鈷峰〜振子山〜親指ピーク〜野田ヶ山〜大休峠〜川床)

2014年05月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:42
距離
13.5km
登り
1,122m
下り
1,123m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:51 南光河原駐車場
7:08 大神山神社
7:12 下宝珠越・ユートピア分岐
7:40 宝珠尾根
8:04 中宝珠越
8:42 上宝珠越
9:12-9:20 三鈷峰
9:39 ユートピア避難小屋
10:10 振子山
10:30 親指ピーク
10:53 野田ヶ山
11:15-11:46 大休峠
12:48 川床
13:35 南光河原駐車場
天候 快晴。
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南光河原駐車場利用(無料)
コース状況/
危険箇所等
三鈷峰まで崩落個所等、危険個所ありますが慎重に進めば問題ありません。
ユートピアから野田ヶ山までアップダウンあり、両サイドから木が覆っていて避けながらでペースが上がりません。
野田ヶ山から大休峠までは比較的開けた道で歩きやすかったですが、その代り熊笹が出てきます。熊笹が元気な時期はちょっと歩きにくいかなと感じました。
大休峠から川床までの石畳が滑りやすく、平らな面を選ばないとスリップします。
全体を通して虫が多くなってきてうっとうしいです。目や耳に張り付いてくるので、防虫ネットがあると快適だと思われます。
南光河原スタート。
既に満車状態でした。
南光河原スタート。
既に満車状態でした。
大神山神社から元谷方面へ。
大神山神社から元谷方面へ。
宝珠尾根への分岐。
宝珠尾根への分岐。
治山道と合流。
さらに宝珠尾根へ。
さらに宝珠尾根へ。
尾根に出た。
少し行くと正規の合流ポイントが。
少し行くと正規の合流ポイントが。
三鈷峰。
中宝珠越。
崩落個所。
右に落ちるとけっこうヤバイです。
崩落個所。
右に落ちるとけっこうヤバイです。
北壁。
落石が頻繁に起きていました。
砂すべりはそうでも無さそうでしたが、パラパラ落ちてる様子でした。
北壁。
落石が頻繁に起きていました。
砂すべりはそうでも無さそうでしたが、パラパラ落ちてる様子でした。
上宝珠越。
大雨降ったらこの道もさらに崩れるんでしょうという感じ。
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大雨降ったらこの道もさらに崩れるんでしょうという感じ。
砂すべりへの分岐。
砂すべりへの分岐。
ロープ張ってありますが、足場はそんなに悪くない。
ロープ張ってありますが、足場はそんなに悪くない。
フキノトウ畑が。
フキノトウ畑が。
勝間ケルン。
勝間ケルンを通り過ぎた後の残雪箇所。
落石注意。
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勝間ケルンを通り過ぎた後の残雪箇所。
落石注意。
三鈷峰への尾根に出た。
親指ピークと大休峠避難小屋が見えた。
三鈷峰への尾根に出た。
親指ピークと大休峠避難小屋が見えた。
ここから見える北壁が一番いいかも。
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ここから見える北壁が一番いいかも。
島根半島もよく見えました。
島根半島もよく見えました。
船上山方面。
一人で贅沢な場所時間を過ごす。
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一人で贅沢な場所時間を過ごす。
なんか険しそうだなーと思いつつ・・・
なんか険しそうだなーと思いつつ・・・
振子山への分岐
もう一度北壁を拝んで下って行きます。
もう一度北壁を拝んで下って行きます。
最初は開けた道。
最初は開けた道。
樹がせり出してきた。
樹がせり出してきた。
振子山山頂。
ここはロープを使いました。
1
ここはロープを使いました。
親指ピーク。
思ったよりも登りやすくてよかった。
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親指ピーク。
思ったよりも登りやすくてよかった。
野田ヶ山。ここまででけっこう足にきた。
野田ヶ山。ここまででけっこう足にきた。
熊笹出てきて踏み跡が見えにくい。
熊笹が元気になったら、つらいな。
熊笹出てきて踏み跡が見えにくい。
熊笹が元気になったら、つらいな。
大休峠着。
ここで昼飯。
川床ヘ向け出発。
川床ヘ向け出発。
残雪箇所。踏み抜かないように。
残雪箇所。踏み抜かないように。
看板ずれてて読みにくい。
看板ずれてて読みにくい。
歩きやすいです。でも虫が張り付いてきます。
ムキー!
歩きやすいです。でも虫が張り付いてきます。
ムキー!
阿弥陀滝方面への分岐。
阿弥陀滝方面への分岐。
阿弥陀滝方面。
水がめちゃくちゃきれいでした。
癒やされました。
水がめちゃくちゃきれいでした。
癒やされました。
川床着。
あとは道路を歩いて。
あとは道路を歩いて。

感想

スタートは情報館駐車場に決めたものの、情報館が8時からなのでトイレが使えず、しかたなくいつもの南光河原駐車場へ。
そこで、今までに見たこともない数の山ガールたちが!♡(夏道を目指すと思われる)
大集団のなか準備をしコソコソと一人、大神山神社方面へ向かう。夏道にしようかと少々心揺らいだ。

大神山神社から宝珠尾根向けて登っていくが、どうやら道を外れてしまって非常に歩きにくいが、戻るのもめんどくさいのでそのまま登り続け尾根に出る。
4、5人のパーティと子供連れの方を追い越し、本格的に登山を始めて最初に登った三鈷峰へ。
三鈷峰への道のりは所々崩落していて、結構危険な道になっていた。
先客がおられたが丁度入れ違いで、一人で山頂を楽しむ。

三鈷峰を楽しんだ後、ユートピア小屋から少しだけ登り、左に折れ振子山・親指ピーク・野田ヶ山に向け歩く。
川床から歩いてきたという男性から、川床方面の残雪状況はたいしたことないと聞き安心する。

最初は視界の開けた歩きやすい道だが、しばらくすると、道を覆うように低木が出てきて、それを避けながら歩くためペースが上がらない。
アップダウンもあり、また段差が大きいところロープを使わざるおえないような箇所もあり結構きつい。
野田ヶ山から先は比較的歩きやすいが、熊笹が出てきて道がわかりにくくなってきた。

大休峠着。
ユートピアから見えていた大休峠の避難小屋はそんなに遠くには見えなかったが結構時間がかかった。
ここで、あまり腹減ってないが、エネルギーは消費しているはずなので食べる。

大休峠を出発し石畳を歩く。
滑りやすく、たまに石畳の無い左右の踏み跡に外れて歩いた。
一度石の角に足をのせたら滑って転びそうになった。転んだ先は沢だったので非常に焦った。
また、虫が目や耳に張り付いて非常にうっとうしかったため、後半は小走りで下った。

川床からアスファルトの道路を南光河原まで歩き、ようやく帰着。結構長かった。

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