黒斑山、蛇骨岳



コースタイム
11:40 トーミの頭
11:55 黒斑山山頂 12:10
12:40 蛇骨岳山頂(昼食) 13:30
14:10 黒斑山山頂 14:20
14:40 トーミの頭
15:30 登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
佐久平からJRバスで高峰高原ホテル。 帰りは高峰高原ホテルからJRバスで新宿まで。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
表コース:途中まで夏道、ところどころ残雪で腐れ雪あり。 中コース:ほぼ雪道、トレースあり。 |
写真
感想
会社で社長が山登りをしたいとのことで、先月から準備を開始。
取締役の営業は経験者で、2000m以上がいいと駄々をこねるw
初手から2000mクラスはどうなのよ?との意見もあったが、その条件で探して、
当初は金峰山or国師ヶ岳のコースを考えていましたが、大弛峠が通行止めなので却下。
簡単に2000mクラスを経験できて、都心からあまり離れていない場所・・・。
ならば、と言うことで黒斑山に決定。
今日のこの日までに、徐々に増えていく社長の山道具を、
いいなぁおニューの靴は、おニューのザックは・・と涎を垂らしながら見ること
1か月w
ようやく山行と相成りました。。
社長は当日、東京から新幹線に乗車。
営業と私は上野駅から乗車。
朝のあさまの自由席って結構混んでるんですね(汗)
そうこうしているうちに佐久平到着。
佐久平からはJRバスで高峰高原ホテルへ(約1時間)
バス停には先行のおじさん1人。
乗車は我々3人と、トレラン2名、先行のおじさん、山ガール?4人w
高峰高原ホテルへ到着し、準備を行い表コースから出発。
途中の見晴しのよいザレ場で、数名休憩。
後ろから元気の良い男女4人組と単独行の方が合流。
もうこの時点で営業がしんどいコール連発w
てかね、昨晩にワイン2本空けて、睡眠1時間って舐めてるでしょw
そりゃしんどいってーのw
と、自ら2000mクラスを所望して墓穴を掘った営業でしたw
サレ場で4人組に先に行ってもらい、ヘロヘロの営業の動向をみつつ
高度を上げる。
ようやくトーミの頭に到着し、また4人組と落ち合う。
またもやお先にどうぞで、我々も山頂へ向かう。
20分ほどで山頂到着。
途中ちょっと風が強くてガスっていましたが、山頂はクリアになって
浅間山もくっきり^^
で、小休止して社長と営業の様子から、蛇骨岳も行けると判断し、
そのまま蛇骨岳へ。
あれですね、途中はほぼ雪。
踏み抜き多く、トレースの上なら少々安心ですけど、トレースない箇所は
ところどころズボっと行きますね。
雪道も初めてな社長、おぉ!おぉ!と言いながらも付いてきますw
営業は相変わらず、へぇー!へぇー!状態w
樹林帯を抜けて、トラバース気味の登山道に出て、
岩場が現れると蛇骨岳山頂。。
またもや4人組と合流w
昼食を食べてのんびりし、4人組はお先に下山。。
我々のみ残ったあと、ゆっくり下山開始。
帰りは中コースから下りましたが、ほぼほぼ残雪状態。
途中営業が2回すこっころび、2回目は後ろのパーティにも目撃され、
尚且つドロンチョ様になって、かなり凹んでましたw
高峰高原ホテルまで戻ってきて、ホテル脇でドロドロの靴を洗わせていただき、
¥800で温泉入浴^^
その後、社長の奢りでラウンジで生ビール!
いやぁ下山後の温泉とビールは至福ですね。特に我々オヤジにはw
高峰高原ホテルからは、JRバスで新宿直行。
なんとバス停に、朝のバスに同乗のトレランの方1名と、単独のおじさんw
単独のおじさんは新宿まで一緒でしたw
(おじさん、またどこかでw)
今回の山行で出会った方々はとても気持ちの良い方々ばかりで、
初めての山行の社長もご満悦でしたw
(4人組の男子、仕事頑張れよーw)
ルートですが、樹林帯の中は残雪だらけで、
軽アイゼンあった方がいいかと(特に中コースの下り)。
今回我々はノーアイゼンで行きましたが、うちの営業のように
転ばぬ先の杖で、ないよりはあった方が無難ですw
兎にも角にも、第一回の会社登山部の山行は終了しましたw
次回は6月に日光男体山の予定です。
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