皆でワイワイ♪ 三つ峠ハイク。

2014年05月18日(日) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,144m
• 下り: 1,227m

コースタイム

西桂BS8：41→三つ峠駅8：55（タクシー待ち16分）→三つ峠登山口9：24（準備体操他諸々）→達磨石9：35→股のぞき10：05→不二石10：58→八十八大師11：02（休憩10分）→屏風岩11：45（見学10分程）→四季楽園11：59。

ランチタイム45分。

開運山12：58→御巣鷹山13：17→四季楽園13：31（休憩5分）→木無山13：40→鉄塔14：46（休憩10分）→霜山15：09→天上山15：49→河口湖駅16：40。

天候

終日晴れ。（午前中快晴。14時以降雲有々の晴れ）

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

行路。

京王高速バス。中央西桂BS下車。（1600円）
徒歩12分。三つ峠駅。タクシー（定額3500円/台）で達磨石。

帰路。
河口湖駅発新宿BT行き高速バス。（1750円）
（日曜日の夕方・夜の中央高速は慢性的渋滞。それを気にせずノンビリ呑みながら帰れるのが良いです。）

この日は定刻1時間オーバー（全然良い方）でした。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

注意するべき所は、一般的な高巻の踏み外し位です。

写真

5/18 8:41

今日は往復共に”高速バス”です。

5/18 8:42

目的地もしっかり見えます。

5/18 9:09

三つ峠駅でタクシー待ち。電車からもハイカーさんがチラホラと。

5/18 9:35

達磨石まで、あっという間。

5/18 9:52

何処でも一緒。序盤はくるしい。

5/18 10:04

股のぞきからキレイに富士山が見えました。

5/18 10:23

ミツバツツジもチラホラと。

5/18 10:57

不二石です。

5/18 11:13

八十八大師で休憩。

5/18 11:20

しかし、12名だと隊列も長い。

5/18 11:33

おおっと、取り付いている。

5/18 11:34

ココはクライマーさん達のゲレンデ。

5/18 11:35

うーん。暫し注視。

5/18 11:37

一気に下る（降下）。

5/18 11:59

四季楽園のテラスでランチ♪♪

5/18 12:12

いつもせわしいディハイクですが・・・この日一番凝ったのは隊長の山ごはん。

5/18 12:12

これだけ時間あると、くつろげますねぇ〜〜。

5/18 12:18

開運山のトップに上り詰めたクライマーさん達が沢山います。

5/18 12:19

四季楽園も相変わらずの繁盛ぶり。

5/18 12:40

掛けあう声に張りがあります。

5/18 12:54

開運山へ向かいます。（ココからログ切れ）

5/18 12:57

やっぱ、冨士は日本一っ。

5/18 12:59

皆で登頂っ（＾＾V

5/18 13:02

ザレの下りが面倒なので御巣鷹山へ向かいます。

5/18 13:17

御巣鷹山は鉄塔の山でした。

5/18 13:21

山サクラが見頃です。

5/18 13:21

富士山バックにハイっ。（ココまでログ切れ）

5/18 13:38

木無山のテン場。

5/18 13:46

じゃんじゃん降りて行きます。

5/18 14:47

鉄塔で一服。どこまでも富士山が見えて良いなぁ。

5/18 14:57

ちょっと違うアングルから。

5/18 15:10

地味なPH。霜山っ。

5/18 15:10

山レコさん。エライっ

5/18 15:22

ホトトギズの一種？？でしょうか。

5/18 15:35

名称不明。

5/18 15:37

天上山へ。

5/18 15:49

着いたどーっ。

5/18 15:58

かちかち山ロープウェイの駅。

5/18 16:07

河口湖も穏やかです。

5/18 16:24

野猿が沢山いました。

5/18 16:40

河口湖駅到着。

5/18 18:37

帰路もバス→呑んで帰れる♪

5/18 18:51

この日のメンバーその1.

5/18 18:51

この日のメンバーその2.

5/18 20:21

渋滞ですが、バスなので気にならない。

撮影機器：

FinePix F200EXR 富士フイルム

FUJIFILM X100S 富士フイルム

装備

個人装備

ヘッドランプ 地図 保険証 飲料 ティッシュ タオル 携帯電話 防寒着 ストック 水筒 時計・コンパス・高度計

共同装備

医薬品 カメラ

感想

クロタン

今年2回目のオフシャル山行になります。

メンバーは12名。これだけ大所帯になると、まあコレ。山行中にバラバラになるという事が、まま起こりうるのですけども、そういう意味でいわゆる防止策として一番しんがりに付いた効果で、始終バレずに綺麗なパーティ隊列を組むことができましたよっ。

山そのものはクライマーさんの世界では指折りのゲレンデで有名なこの山はこの日も、遥かに”ハイカーさん＜クライマーさん”の人数で賑わっておりました。

ああいうのも目の前で見られるのもこの山ならでは。という感じであります。

足運びは想像以上に順調・快調で、予定時刻をかなりお早目。長いダラダラの下りもそう中だるみなく下山出来ました。ちょっとしたアクシデントと言えば、天上山のたもとに野猿の御一行様が居らしてその威嚇攻撃にあった事。まあ、無鉄砲はコチラ側（連中の縄張りにズゲズゲと立入った）にあるのですけども・・・。

天候に恵まれると、何処の山でも良い山行になりますねぇ。さぁて次回は・・・。構想こそあれど。迷い中でもあります。