鳳凰三山ひとり占め？（御座石鉱泉から周回）

2022年07月22日(金) [日帰り]

• GPS: 09:33
• 距離: 20.2km
• 登り: 2,556m
• 下り: 2,554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:26

8:02 御座石鉱泉
9:28 9:28 旭嶽
9:44 9:47 燕頭山
10:54 10:56 鳳凰小屋
12:00 12:05 アカヌケ沢の頭
12:25 12:27 鳳凰小屋分岐
12:45 12:49 鳳凰山
13:02 13:12 薬師岳
13:27 13:29 鳳凰山
13:39 13:39 鳳凰小屋分岐
13:59 14:04 鳳凰小屋
14:32 14:44 五色の滝
14:55 14:58 白糸の滝
15:26 15:43 鳳凰滝展望地点
15:58 16:03 南精進ヶ滝
17:28 御座石鉱泉

天候

曇り（小雨）のち 晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御座石鉱泉前の市営無料🅿に駐車（40台可で7台くらい停まってた）
トイレ／登山ポストあり。自販機未確認（鉱泉にあったのかな）

コース状況／危険箇所等

雨上がりのためか石や根っこが滑りやすかった（特に下り）
ぬかるみは多少あった程度でした

御座石鉱泉までの車道は県道12号の北側と南側からそれぞれ繋がっており双方走行してみたが南側がオススメ（広くて路面状態も良い）。北側はすれ違い不可、路面状態悪し。

写真

7/22 7:55

朝の御座石鉱泉。朝方まで降ってた雨もだいぶ止んできた

7/22 7:58

序盤から結構な登りが始まる。まだガスガスで小雨も

7/22 9:13

七合目まで登ってくると薄日が差し込んできた

7/22 9:47

燕頭山ピークに到着。初めてベンチが出てきた

7/22 9:51

鳳凰方面はまだガスの中

7/22 10:08

北アルプス展望？残念

7/22 10:52

鳳凰小屋まで来て

7/22 10:54

冷たい水をいただきます。（裏側の岩下の水場はもっと冷たかった）

7/22 10:55

こんなとこにも山梨百名山の標柱が

7/22 11:20

地蔵岳直下の砂場登りは足を取られて登るのに難儀

7/22 11:31

地蔵岳に到着。意外と誰も居ない

7/22 11:32

南ア方面みながらここでランチに

7/22 11:42

結局誰も来ないまま観音岳に向かう

7/22 12:43

観音岳に到着。やっぱ貸し切り

7/22 12:44

最後に薬師岳へ。稜線上に人影なし

7/22 13:01

薬師岳

7/22 13:02

滝見に行きたいので分岐まで戻る

7/22 13:38

分岐を鳳凰小屋方面へ。結局、燕頭山の随分手前から誰も見かけなかった

7/22 14:33

五色ノ滝。想像してたより遥かにデカい

7/22 14:57

白糸ノ滝。ちょい遠望だけど水量多くてこちらも大迫力

7/22 15:29

鳳凰ノ滝。近くまでは行けなかったが名前負けしない素敵な滝でした

7/22 16:01

南精進ヶ滝。綺麗な二段瀑

7/22 16:26

つづら折りをジグザグ下り

7/22 16:40

工事中のう回路？を通り

7/22 16:49

しばし歩くと青木鉱泉に到着

7/22 16:49

鉱泉前にあった自販機ラインナップはこんな感じ

7/22 16:52

青木鉱泉から御座石鉱泉へ向かう

7/22 17:13

だいぶ登り返して

7/22 17:13

鹿や熊しか居なさそうな静かな道を進み

7/22 17:27

ここに出ました

7/22 17:27

🅿には数台。お泊りの方かな？お疲れさまでした

撮影機器：

IXY 210 CANON

感想

くらぶー

朝方までの雨も徐々にあがり、午前中から徐々に天候回復の予想を信じて鳳凰三山へ。
過去2回とも夜叉神峠からだったので鉱泉から「燕頭山ピークも踏みたい」「滝を愛でたい」の欲望を満たすためにちょっといびつな周回となってしまいました。

夏休みに入ったため平日でもそれなりの人出はあると思ってたけど、登り始めから燕頭山までに5組ほどにお先させてもらったあとは三山頂上・稜線歩きも含めて誰も見かけず、鳳凰を独り占めできた気分でした。
帰りの鳳凰小屋を過ぎてからは多くの方が登ってこられたので小屋迫されるんでしょうかね。明日も天気良さそうで何よりです。

まあ周回するならメジャーなルートのドンドコ沢↑中道↓がやっぱ良いんだろうなと感じ、いいとこ取りで縦走するなら🚌利用で広河原→夜叉神がお手軽でいいなと感じた今日の山行でした