水に溢れる涼しく快適な畦ヶ丸

2022年07月23日(土) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,004m
• 下り: 1,096m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:24

9:09 西丹沢ビジターセンター
10:02 10:10 下棚
10:21 10:29 本棚
11:23 11:24 善六ノタワ
12:12 12:13 畦ヶ丸
13:03 13:04 畦ヶ丸避難小屋
13:46 13:48 大滝峠上
14:28 14:34 一軒屋避難小屋
15:01 15:04 マスキ嵐沢標識
15:35 15:35 大滝橋バス停
15:36 ゴール地点

天候

おおむね晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新松田駅から温泉セット切符を購入して帰りは温泉に

コース状況／危険箇所等

沢沿い、何度もある渡渉と滑りやすいところも何箇所かあり、後半は鎖で下りる岩もあり、注意箇所はあります。

その他周辺情報

下山後には温泉が3ヶ所もあります。

写真

7/23 9:04

長い時間バスに揺られて、いよいよ出発です。良い天気

7/23 9:07

おー、真っ青だ！昼からは雷雨もありだって⁉︎

7/23 9:08

7/23 9:13

見慣れた植林地帯もありました。

7/23 9:17

イヤー、上高地みたいじゃないですか！

7/23 9:20

ここから堰堤が続きます

7/23 9:31

7/23 9:47

案内は豊富です

7/23 9:57

7/23 9:57

人が来たので下山者かと思い、向かうと下棚があるところにでました。いつの間に分岐したんだろう？ついてきた若者、ゴメン

7/23 10:02

これだけで涼しげですよね

7/23 10:02

見事な滝でした

7/23 10:02

7/23 10:03

7/23 10:14

こんな感じで渡渉が何度も続きます

7/23 10:17

おー！滝か⁉︎違う湧水です、何度も出会いました。本当に水が豊富な山です。

7/23 10:21

いよいよ、本棚です。落差があり過ぎて近づきすぎると全体像が取れないので手前までにしました

7/23 10:22

7/23 10:22

7/23 10:55

階段が多いのは西とは言え丹沢山系

7/23 11:03

7/23 11:23

7/23 11:27

とうとう来ました。知獄の階段地帯…

7/23 11:48

なんと、まだ、なのか

7/23 12:10

7/23 12:12

7/23 12:13

前評判どおり眺望はなく、記念撮影だけして避難小屋に向かいます

7/23 12:16

イヤー、素晴らしく綺麗に整備、掃除された避難小屋でした。

7/23 13:09

居心地が良過ぎたのと結構疲れたので長めの休憩を取りいよいよ下山です

7/23 13:09

崩壊箇所もありました

7/23 13:10

下から崩壊箇所

7/23 13:46

丹沢山系名物のベンチ？ヒル避けに立つところ？

7/23 13:59

7/23 14:14

後半も沢沿いでて、涼しい山歩きが楽しめます

7/23 14:19

7/23 14:30

7/23 14:33

ここは、元一軒家らしいのですが、中には入らず、バスの時間に急ぎます

7/23 14:35

7/23 14:40

7/23 14:52

7/23 14:53

7/23 15:03

7/23 15:14

7/23 15:36

バス停到着！間に合いました。

7/23 16:42

そして、仕上げの温泉でしたが、腰が痛くてかがめませんので失礼しました。

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

うりぽん

前半、後半には沢沿いから何度も現れる渡渉、歩きやすい東海自然歩道、鎖があるちょっとした岩場と非常に変化に富んでいて、眺望は全くない登山道ですが、沢沿いは気持ちのいいハイキングでした。途中立ち寄った、下棚、本棚の二つの滝はいずれも見事でした。本棚からは、結構な傾斜もありますが、緑に輝くブナ林を登るはそれほど苦になりません。

結構な傾斜を登った後なので、やはり、下りは予想通りで、細かく砕けた花崗岩質の石ころが転がる本棚ルートとは違い木の根っ子を跨ぐことも多く、鎖付きの岩場もあります。

急な鎖付きの岩場はお尻をつけて降りないといけないほど、気をつけていたものの、大きな岩の上で汗まみれの手は鎖から離れてしまい、お尻から見事に滑り落ちました。

バス停まで、ほぼ計算通りできていたので頑張って下山しましたが、腰が痛くて帰りの温泉では靴、服を脱ぐのも大変でした。でも、バスにも間に合い、最悪歩けば良いや、と思ってましたが、結構な距離があり、温泉のある中川バス停までバスに乗れて楽チンでよかったです。

これも、新松田駅で買っていた西丹沢温泉セット券はおススメです。今年の4月から値上がりはしましたが、いまだにお得感満載です。バスの往復だけで2420円なのに、それに近隣の温泉券が付いてますので、無料で温泉に入れる計算です。『西丹沢ビジターセンター』~『宮原入口』間は乗り降り自由に なっていますので、帰りはこれに助けられました。