権現岳 天女山から八ヶ岳横断歩道で周回

2022年07月23日(土) [日帰り]

• GPS: 09:58
• 距離: 18.7km
• 登り: 2,007m
• 下り: 2,001m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:13
• 休憩: 0:39
• 合計: 9:52

8:01 天女山上駐車場
8:13 8:14 天の河原
9:36 9:36 「ここが一番きつい」看板
10:02 10:08 前三ツ頭
10:38 10:39 前三ツ頭分岐
10:45 10:45 三ッ頭
11:32 11:45 権現岳
12:31 12:31 三ッ頭
12:38 12:38 前三ツ頭分岐
13:16 13:17 木戸口公園
13:23 13:24 ヘリポート跡
14:00 14:00 八ヶ岳横断歩道分岐
14:11 14:21 三味線滝
15:30 15:30 展望台分岐（八ヶ岳横断歩道 16番標柱）
16:57 16:58 出合観音像
17:37 17:42 天の河原
17:51 17:51 天女山上駐車場
17:53 ゴール地点

天候

曇り後時々晴れ
朝は展望良好だったが、その後上部は雲が多く展望不良

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天女山の駐車場利用
朝到着時にほぼ満車状態だったが、なんとか路肩に駐車できた。

コース状況／危険箇所等

駐車場に登山口があり、はじめはなだらかな少しの登りで天の河原、富士山や南アルプスの展望がよい。徐々に急登になってきて前三ツ頭にたどりついたときは雲が多くなって頂上方向は雲がかかっていた。三ツ頭からも権現岳頂上は見えない状態であった。権現岳頂上近くは岩場が多くなり、鎖場もある。頂上の最高地点は岩場になっている。
権現岳頂上から下山して少したつと頂上付近の雲は晴れて頂上が展望できるようになった。三ツ頭の少し下の分岐から木戸口方面へのルートから下山することとした。急な下りで八ヶ岳横断歩道まで降りて三味線滝方向へ、三味線滝は木陰にある涼しげな小さな滝であった。その後もつばめ岩、ツバクラ岩と進むが、どれがその岩かわからず、あまり探すこともしなかった。八ヶ岳横断歩道で会った登山者は1名すれ違っただけだった。登山道の整備がされていないところもあり、ヤブで登山道が見えないようなところもあった。どうしてこんなに登りが多いのかと思いながら、予想より時間がかかってしまった。ようやく天の河原まで戻り、一安心して駐車場に帰ってきた。

その他周辺情報

下山後の温泉は甲斐大泉温泉「パノラマの湯」830円

写真

7/23 8:01

天女山駐車場からの登山口

7/23 8:12

天の河原から富士山
この日はこれが最後の富士山になった

7/23 8:12

天の河原から南アルプス

7/23 9:34

「ここが一番きつい」看板

7/23 9:40

上空には黒い雲がでてきた

7/23 9:41

7/23 9:43

7/23 9:43

7/23 10:01

前三ツ頭頂上

7/23 10:10

三ツ頭は雲の中

7/23 10:42

三ツ頭頂上から権現岳
雲に隠れている

7/23 11:18

以前冬に敗退したところ

7/23 11:26

権現岳頂上標識

7/23 11:30

権現岳最高地点

7/23 12:18

少し戻ると頂上が見えてきた

7/23 12:31

編笠山
青空が見える

7/23 12:32

三ツ頭から
権現岳は見えるが赤岳頂上付近は雲

7/23 12:36

木戸口公園方面に下る

7/23 13:11

木戸口

7/23 14:00

観音平への分岐
三味線滝方面へ

7/23 14:12

三味線滝

7/23 14:33

倒れている分岐表示
ここを天女山方面へ

7/23 14:41

ヤブで道が見えない

7/23 15:00

つばめ岩
どれがつばめ岩かわからない

7/23 15:44

ツバクラ岩
これもどれかわからない

7/23 16:42

このあたりはまともな道

7/23 17:37

天の河原に戻ってきた
雲が多い

7/23 18:14

甲斐大泉温泉「パノラマの湯」

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

hirarin

以前スリーピークス八ヶ岳というトレイルレースで八ヶ岳横断歩道を走破したことがあるのだが、そのときは逆回りであった（権現岳は行かず）。八ヶ岳横断歩道は逆方向の方が楽かもしれない。
今回は暑かったこともあり、かなり疲労してしまい、自分の体力がかなり落ちていることを感じた。八ヶ岳横断歩道は安易に踏み込まない方がよいと思う。