がんばってみるよ 御正体山
- GPS
- 05:25
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 929m
- 下り
- 1,414m
コースタイム
天候 | 曇のち時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 御正体山入口BS〜都留市駅 |
写真
感想
1か月ほど前から、肌着が乳首に触れると痛みがあった。かかりつけ医で抗生物質を処方してもらい服用したが、乳腺にしこりができた。紹介状をもらい大きな病院乳腺外科で診察してもらった。「女性化乳房症」と診断された。超音波検査をし、その日は帰宅。結果は来週である。
御正体山は2回目の挑戦だ。登り約4時間、前回は12時30分に山頂それでも早いと当時の山行記録にある。登り口からやや急登が続く。尾根から尾根へと登る。九十九折ではなく直登が多い。今日は曇のち晴れと予報にあった。都留市駅に降り立つと空は雲に覆われていた。午後に期待しよう。尾根に出ると稜線歩きが暫く続く。樹々に塞がれて展望はよくない。標高1200m付近を登っては下る、を繰り返す。なかなか嵩が上がらない。登り始めて2時間が経過。ここで小休止。ここから急な登りが続く。稜線歩きは早めに足を運んだが登りはゆっくりと詰める。「ヤマレコ」から1500mのボイスが届く。あと200m、あと100m。地図を広げると山頂まで0.6kまで近付いていた。急坂を登り続け、山頂に届いた。12時を切る。自分としては早いタイムだ。山頂には女性3人組の先客さん。写真を取り合った。(目を瞑ってしまった)山頂からの展望はない。羽虫が異常に多かった。時折、山頂に日差しが注ぎ込む。女性三人組は山伏方面から登ってきたとのこと。車なのでピストンで下って行った。12時半、下山開始、御正体山入口BSに下りる。空は青空も垣間見るも、依然、雲が多い。途中の富士展望所のことをすっかり忘れてしまい、通り過ぎてしまった。今日は、富士は見えたのかは不明だ。御正体山は広葉樹と針葉樹の混交樹林帯である。樹々の緑は光に映えて眩しい。展望がないのは残念である。舗装道路に出る。前回は、舗装道路ではなく登山道があるものと道を探しまわってしまった。タイムロスしてしまい、最終便の15時22分のバスに乗れなかった。その舗装道路に出た地点でタイムを見ると、バス時刻に早すぎる。あとは、舗装道路の一本道をただ下り降りるだけである。近頃、下山路は勾配に合わせて、下ることが多く、早足になる。バス停が見えた。14時11分。バス時刻まで1時間10分待ちである。早すぎたなとバス停で座り込んだ。
おはようございます
乳首が肌着に擦れて痛いという現象に、私も30代だったか40代だったか忘れましたが、なんか得体のしれない症状にかなり不安になりました。気にしないでいたらそのうち症状が消失しました。「女性化乳房症」という現象なんですね。知りませんでした。お大事になさってください。
こんにちは。お元気でしょうか。
私も「女性化乳房症」と聞いたときは、!というか、初めて聞く病名で戸惑いました。先生からはガンではない、原因不明、薬はないと言われたところです。ネットで調べると6カ月くらいすると自然に治癒するようです。今は、痛みより痒みがあります。肥大化はしておらず、このまま待つしかないようです。山行には支障はなく週一のペースで頑張っています。
コメントありがとうございます。
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