鳥海山（七高山手前まで）

2014年05月23日(金) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 8.8km
• 登り: 918m
• 下り: 919m

コースタイム

7:53 駐車場発
9:05〜9:10 七ッ釜避難小屋付近
11:18〜11:22 舎利坂2080m付近（滑走モードへ）
11:26〜11:43 シール外し
11:54 七ッ釜避難小屋
12:18 駐車場着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

祓川駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

ポールが立っていても、スキーでは歩けない箇所もあります
（祓川ヒュッテ先の急斜面を登った先の緩斜面）
七ッ釜避難小屋手前の急斜面を避けて左へ逃げて登る箇所も
一箇所が藪となっていて、今日はなんとかスキーで突破
出来ましたが、もうすぐダメになると思われます。

写真

5/24 9:10

出発の頃は、まだ少しガスってます

5/24 9:10

雪が溶け木々が出てきた上に大きなクレバスがあってスキーで歩くルートが限定されてきています

5/24 9:11

鳥海山

5/24 9:11

鳥海山

5/24 9:11

舎利坂へ向かって

5/24 9:12

今回も見た日輪

5/24 9:13

人物の左上に水平の虹が

5/24 9:13

雲海

撮影機器：

α57 SLT-A57 SONY

感想

s_fukuchan

今年二回目の鳥海山の滑走に出かけてきましたが、最後の頑張りがなく
舎利坂2080m付近、残り標高差150mで滑走モードへ切り替えました。
曇り空の盛岡を4時52分に出発し、横手の手前当たりで小雨にも
降られましたが、祓川駐車場に近づくにつれて徐々に晴れ間も見えて来て
結局、雲海の上の登り下りとなりました。
雲海の上は、高層に薄雲があるため真っ青な青空とは行きませんでしたが、
出発の時の天気を考えれば、上々の好天の中で今シーズン最後（多分）の
滑走を楽しむことが出来ました。
山行とは関係ないのですが、湯沢横手道路上の料金所で往路、復路共に
ETCがきちんと認識されず、往路の場合はバーに少しごっつんしました。
盛岡南ICの記録はきちんと書き込まれていたようで、車載器とカード
には問題なかったです。復路は往路の経験を生かしてゆっくりゲートに
進入したので、バーとのごっつんはなかったです。
元ETC開発、生産担当者だった私としては初めての気になる経験でした。
前を走っていた車は問題なく通過していましたから、ゲート側と車載器の
相性（こんなことがあっては行けませんが）の問題か？