南八ヶ岳（西岳〜編笠山）

2022年07月24日(日) 〜 2022年07月25日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,279m
• 下り: 1,267m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:00

5:45 富士見高原リゾート駐車場
6:15 6:15 五叉路分岐
6:25 6:40 不動清水
10:45 11:25 西岳
12:45 青年小屋

2日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:45

7:20 青年小屋
8:00 8:25 編笠山
12:30 12:30 五叉路分岐
13:05 富士見高原リゾート駐車場

天候

1日目：晴れ　2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見高原スキー場に登山者用無料駐車場あり

コース状況／危険箇所等

西岳から青年小屋に向かう樹林帯の中で、コースから少し外れ、迷いかけた。
編笠山からの下山時、不動清水手前の盃流しの辺りで河原に出たところで、河原を横切るポイントを見つけられなかった。

その他周辺情報

前夜は、道の駅こぶちざわで車中泊
下山後は、ホテル八峯苑鹿の湯で日帰り入浴

写真

7/24 5:45

登山口への道しるべ

7/24 5:51

ゲートの脇を通り抜ける

7/24 6:03

林道へ迂回

7/24 6:16

五叉路分岐

7/24 6:24

不動清水

7/24 6:30

不動清水

7/24 6:39

西岳へ

7/24 9:31

山頂手前の小広場

7/24 10:18

編笠山が見えた

7/24 10:18

富士山が見えた

7/24 10:47

西岳山頂

7/24 10:51

編笠山を望む

7/24 11:16

権現岳を望む

7/24 11:22

青年小屋方面へ

7/24 12:47

青年小屋に到着

7/24 13:07

青年小屋

7/24 14:42

昼食

7/24 15:23

一缶500円

7/24 17:51

テン場の様子

7/24 18:07

夕食

7/24 18:43

夕暮れ

7/25 5:29

朝食

7/25 7:21

青年小屋を出発

7/25 7:27

青年小屋を振り返る

7/25 7:59

編笠山山頂その1

7/25 8:00

富士山にズームイン

7/25 8:04

編笠山山頂その2

7/25 8:06

南アルプスの山並み

7/25 8:07

山頂からの展望

7/25 8:07

諏訪湖を見下ろす

7/25 8:08

赤岳を望む

7/25 8:10

富士の裾野に広がる雲

7/25 8:16

三角点

7/25 8:23

下山開始

7/25 8:24

岩場を下る

7/25 8:41

山頂を振り返る

7/25 12:32

ようやく五叉路分岐まで戻ってきました

7/25 12:33

最後の一息

7/25 13:04

やっとの思いで駐車場に到着

撮影機器：

EOS M5 ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 スパッツ 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図 計画書 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

KOJI_KEN

2年ぶりに南八ヶ岳を訪れました。
今回は、富士見高原を起点に、青年小屋でテン泊し、西岳→編笠山と周回しました。
天気も良く、編笠山では、富士山を始め360度の大パノラマを堪能できました。
事前の計画では、テントを張った後で権現岳をピストンしようと考えていましたが、テン泊で装備が重かった上に久々の山行であったため、大幅に体力を消耗し、余力がなかったので、見送ることにしました。
また、途中で2回ほど道に迷いかけました。
1回目は、西岳から青年小屋に向かう樹林帯の中で、少しコースを外れてしまいましたが、すぐに気がついて、他の登山者の姿を見つけ、すぐに元のコースに戻ることができたので、事なきを得ました。
2回目は、編笠山からの下山時に、不動清水手前の盃流しの辺りで河原に出たところで、コースを見失ってしまいましたが、標識のあるところまで戻り、幸いにして携帯電話の電波が入ったので、青年小屋に電話をかけ、河原を渡ればよいことを教えてもらって、なんとか本来のルートに戻ることができました。
ただ、下山後にネットで調べてみたところ、本来河原を渡るべきポイントとは違っていたようで、盃流し入口の標識を通らずに、元のコースに戻ったようでした。
色々ありましたが、とにかく無事に下山できて良かったです。