富士山 ー山頂まで続く大雪渓を気持ちよく歩くー

2014年05月24日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.7km
• 登り: 1,406m
• 下り: 1,385m

コースタイム

8：00富士宮登山口ー9：307合目ー10：008合目ー11：50山頂富士宮口ー12：05剣ヶ峰ー12：40富士宮下山口ー14：30駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

　7時40分頃駐車場に着くが、かなりの車でカーブを過ぎたところに駐車。初めから雪で雪渓をひたすら上る。7合目から気温が上がってザラメ状態になるが特に問題なし。山頂直下の傾斜も慎重にいけば怖さも感じないで乗り切れる。山頂は微風程度で気持ち良く剣ヶ峰まで歩けた。5，6人のボーダーが剣ヶ峰から一気に火口に滑って行ったが、かなりのベテランのようだがフッとこの前の事件のことが頭に浮かんだ。下山しようとしたら、行列で登ってくる登山者にびっくりした。テント泊の人もいて、この賑わいは5月の涸沢のように思えた。

写真

5/24 7:51

5月の富士山は何回か来ているが、駐車場がこんなに混んでいたのは初めて。駐車場から愛鷹山を見る。

5/24 8:07

最初から雪だ。靴が汚れなくていい。

5/24 8:07

駐車場の向こうの南アルプスを見るが、雲の中。

5/24 8:28

今日は山梨側が晴れ。静岡側は曇り。はっきりわかります。

5/24 9:01

7合目あたり。かなりの傾斜になるが風もなく天気が良いから快適です。

5/24 9:38

小屋の屋根の上で小休憩。

5/24 10:27

8合目？の鳥居。

5/24 10:59

山頂は見えるが、なかなか着かない。

5/24 11:19

相変わらずスキーヤー、ボーダーが多い。

5/24 11:49

山頂直下。ここまで来ればあとは楽チン。テントが見えるが昨日ビバークしたのか？数年前の11月下旬に郵便局前にソロでテン泊したが、猛烈な風に死ぬかと思いました。

5/24 11:50

富士宮口の鳥居。

5/24 11:57

山頂のお釜。

5/24 11:57

剣ヶ峰までの雪がこんなに多いとは…。

5/24 12:00

振り返ってみる。

5/24 12:08

剣ヶ峰。立派な標識です。

5/24 18:36

5/24 12:11

5/24 12:12

測候所跡の屋根から南アルプス連峰。

5/24 12:13

アップで。甲斐駒、白根山山。

5/24 12:13

塩見、荒川岳。

5/24 12:13

赤石、聖、上河内岳。

5/24 18:37

ちょっとヤバイところで休んでいます。

5/24 12:28

ボーダーが火口目指して滑っていきます。相当の技術が必要だと思うが。

5/24 12:36

剣ヶ峰を振り返る。

5/24 12:41

以前、郵便局の前にテン泊したが、今日は雪で埋まっている。

5/24 12:42

須走下山口の方を見る。

5/24 12:43

富士宮口と剣ヶ峰。人が多い。

5/24 18:38

鳥居と剣ヶ峰。

5/24 12:48

下りようとしたら、登ってくる人の多さにびっくり。

5/24 18:38

核心部を通過する登山者。

5/24 18:39

下山途中で。宝永山が印象的だ。

5/24 13:32

小屋は雪で埋まっている。

5/24 13:36

飛行機からの景色のよう。天候の切れ間がよくわかる。静岡側は曇りだ。

5/24 18:41

下って振り返ると結構急傾斜の登りだとわかる。

5/24 13:53

宝永山1．

5/24 14:17

宝永山2．

5/24 14:51

気持ちの良い山行になりました。来年は登山禁止になっていなければよいのだが。

撮影機器：

COOLPIX P330 NIKON