記録ID: 4526479
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
金峰山(廻り目から八丁平経由、恐る恐る通過する大日岩)
2022年07月25日(月) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:40
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,131m
- 下り
- 847m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:06
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 9:51
距離 11.7km
登り 1,132m
下り 854m
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
非常食
飲料2L
地図
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
マスク
|
---|---|
共同装備 |
ツエルト
|
感想
夏山登山の事前準備運動のつもりで、足を鍛えるべく久しぶりの山、金峰山を選んだ。
天候もよく、計画段階では、行くつもりのなかった八丁平経由に途中変更、こちらの登山路は1時間程余分に掛かってしまうが、相棒も快く快諾。中ノ沢出合から大日岩までは初めてのルートだが、大日岩や砂払の頭は以前瑞牆山に登るつもりで金峰山に間違えて向かていた折に、通過しているルートだ。
大日岩では、八合目付近まで登れるこの登山路は白いペンキがルートを示していたが、1歩間違えば命とりになりそうな破線の登山路、今回が最後の登山になるだろう。
大日岩から五丈岩までの稜線は景色は抜群で、瑞牆山や富士山の姿を眺めて申し分ない登山路で、苦労して登ってきた報酬は十分にあった。しかしながら暑さも加わり炎天下、ハイマツ帯は日光を遮るものがなく、日射病にかかる寸前、水分補給はすでに1.5Lに及び、全て汗になってしまった。
五丈岩の見える場所で遅めの昼食タイム、吹くは風心地よく、汗ばんだ服は瞬く間に乾き、以前に登った記憶が走馬灯のように走る。若かりし頃は五丈岩の上に立とうと、あの岩迄は登ったなと若い自分の姿を懐かしく思い出す。
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