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Yamareco

記録ID: 452800
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤目・倶留尊高原

曽爾高原〜倶留尊山〜後古光山〜古光山

2014年05月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:25
距離
20.3km
登り
1,588m
下り
1,596m

コースタイム

●亀山峠〜西浦峠〜倶留尊山〜亀山峠
7:00駐車場〜7:26亀山峠〜8:14中太郎上太郎分岐〜8:33池の平分岐(途中、西浦峠への入り口を見逃し、1時間ほど林道を彷徨う)〜10:02西浦峠10:07〜10:21三ツ岩10:26〜10:58倶留尊山11:08〜11:32二本ボソ11:39〜11:59亀山峠

●亀山峠〜後古光山〜古光山
11:59亀山峠〜12:08亀山〜12:24茶店〜12:51長尾峠〜13:23後古光山〜フタカワ〜14:19古光山山頂〜14:35古光山北峰〜14:40古光山南峰〜15:06大峠〜〜16:30郵便局前〜17:25駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場代600円
コース状況/
危険箇所等
道標に「後古光山、古光山ハイキングコース」とありますが、信用すると大変なことになります。道中は垂直に近い岩崖と木の根を登り降りをするコースが長期間続きます。

長尾峠〜後古光山の最初は急な木の階段。中盤はハイキングコースと言えるが、後半からトラロープや鎖が横についてるかなり急な階段が続く。途中、道が崩壊しかけているとこもあるので注意。
後古光山からの降りは、上から見るとほぼ垂直に近い岩と木の根の崖を140mほど降っていく。ロープはあるが、極力頼らず、基本的に三点確保で降る。
後古光山〜古光山のコルのフタカワで御杖村か曽爾村へエスケープ出来るので、ここまでで無理そうだと思ったらエスケープした方が無難。
古光山の登りからが本番、200mほど垂直のような崖を登っていく。掴めそうな岩と木の根がないことが時々あり。
古光山から少し先に北峰と南峰があるが、稜線は痩せているので注意。ここも岩と木の根の登り降りがあります。
古光山の降りは登りと比べて穏やかな感じです。大峠直前の急坂は、ロープ以外掴めるものがなし。
大峠からは曽爾村に向かって歩きましたが、車で来てる方はみつえ高原牧場横〜長尾峠〜駐車場のルートを取った方がいいと思われます。
曽爾高原入り口
2014年05月25日 22:57撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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5/25 22:57
曽爾高原入り口
入り口から少し歩くと、亀池が見える
2014年05月25日 22:57撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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5/25 22:57
入り口から少し歩くと、亀池が見える
曽爾高原はススキの名所として観光地化しているので道が整備されていて歩きやすい。
2014年05月25日 22:57撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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5/25 22:57
曽爾高原はススキの名所として観光地化しているので道が整備されていて歩きやすい。
少し歩くと、休憩出来る広場がある。
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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5/25 22:58
少し歩くと、休憩出来る広場がある。
ススキシーズンにはここは家族連れでいっぱいになる。
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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5/25 22:58
ススキシーズンにはここは家族連れでいっぱいになる。
広場を過ぎると、亀山峠へ向かって長い階段が続く。
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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5/25 22:58
広場を過ぎると、亀山峠へ向かって長い階段が続く。
そんなに急な坂ではないので登りやすい。
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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5/25 22:58
そんなに急な坂ではないので登りやすい。
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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亀山と亀池がよく見える
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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亀山と亀池がよく見える
亀山峠の分岐点
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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亀山峠の分岐点
こう撮るとわかりやすいかなと思ったけれど、実はズレていたんだ…
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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5/25 22:58
こう撮るとわかりやすいかなと思ったけれど、実はズレていたんだ…
亀山峠から中太郎上太郎分岐に向かって森の中を通っていく
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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亀山峠から中太郎上太郎分岐に向かって森の中を通っていく
朝の森林道は気持ちがいい
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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朝の森林道は気持ちがいい
聞こえる音は風の音と鳥の鳴き声。
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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5/25 22:58
聞こえる音は風の音と鳥の鳴き声。
もう5月は終わりだけど、まだ新緑と言える色だ。
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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5/25 22:58
もう5月は終わりだけど、まだ新緑と言える色だ。
苔が生えた倒木を見ると、手つかずの自然と感じる
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
5/25 22:58
苔が生えた倒木を見ると、手つかずの自然と感じる
道中の道標
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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道中の道標
まだまだ続く
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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まだまだ続く
苔生した岩
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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苔生した岩
森林道の終わりには苔だらけの石があって滑りやすいので注意
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
5/25 22:58
森林道の終わりには苔だらけの石があって滑りやすいので注意
森林道の終わり
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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森林道の終わり
農道へ出る
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
5/25 22:58
農道へ出る
しばらく歩いて中太郎上太郎分岐に到達。
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
5/25 22:58
しばらく歩いて中太郎上太郎分岐に到達。
中太郎上太郎分岐から左に進む。
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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中太郎上太郎分岐から左に進む。
途中に茶畑
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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途中に茶畑
道の脇に咲いていた青紫の花
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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道の脇に咲いていた青紫の花
池の平分岐
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
5/25 22:58
池の平分岐
水田があってのどかな雰囲気
2014年05月25日 23:00撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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5/25 23:00
水田があってのどかな雰囲気
西浦峠入り口までの途中には門がある
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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西浦峠入り口までの途中には門がある
その先を進む
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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その先を進む
更に進むと階段がある
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
5/25 22:58
更に進むと階段がある
階段を少し進むと分岐?
最初→に行くと、どうやら林業業者用の道らしく、戻って←に進む。
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
5/25 22:58
階段を少し進むと分岐?
最初→に行くと、どうやら林業業者用の道らしく、戻って←に進む。
進んでいくと、整備された道に出る。
この場所は四つ辻で西浦峠の入り口があるのですが、見落として業者用の林道を彷徨うことに…とっても痛い1時間ロスです。
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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5/25 22:58
進んでいくと、整備された道に出る。
この場所は四つ辻で西浦峠の入り口があるのですが、見落として業者用の林道を彷徨うことに…とっても痛い1時間ロスです。
1時間後にようやく発見した西浦峠入り口。
周りはよく見ましょう。
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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1時間後にようやく発見した西浦峠入り口。
周りはよく見ましょう。
←起点七曲と書いてある
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
5/25 22:58
←起点七曲と書いてある
10分ちょっと登ると、西浦峠へ到着
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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10分ちょっと登ると、西浦峠へ到着
倶留尊山は近い
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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倶留尊山は近い
倶留尊山へは三ツ岩を通って行く
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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倶留尊山へは三ツ岩を通って行く
曲がりなしの坂を登った先には、道がわかりにくい箇所が…道であるような←は間違いで、→が正解。赤テープが点々とあるので辿っていく。
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
5/25 22:58
曲がりなしの坂を登った先には、道がわかりにくい箇所が…道であるような←は間違いで、→が正解。赤テープが点々とあるので辿っていく。
少し登ると、何も書いていない小さな立て札がある。
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
5/25 22:58
少し登ると、何も書いていない小さな立て札がある。
ようやく展望が開いた場所に出る。
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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ようやく展望が開いた場所に出る。
トラロープが張ってある場所なので足元注意。
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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トラロープが張ってある場所なので足元注意。
道を塞ぐかのような岩が。この奥にも何個かある。
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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道を塞ぐかのような岩が。この奥にも何個かある。
岩のとこから5分ほど進むとちょっとした広場に出る。
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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岩のとこから5分ほど進むとちょっとした広場に出る。
ここからも遠くが見える。
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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ここからも遠くが見える。
実は左の山の奥に青山高原の風車が何基も見えているが、この写真では見えないのが残念。
2014年05月25日 22:58撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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実は左の山の奥に青山高原の風車が何基も見えているが、この写真では見えないのが残念。
この広場は三ツ岩らしいが、岩なんてどこにもない。さっきのとこが三ツ岩と言われると納得する。
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
5/25 22:59
この広場は三ツ岩らしいが、岩なんてどこにもない。さっきのとこが三ツ岩と言われると納得する。
先程通ってきたとこを見下ろしてみる。
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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5/25 22:59
先程通ってきたとこを見下ろしてみる。
三ツ岩〜倶留尊山のコル
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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三ツ岩〜倶留尊山のコル
コルからの登りは、狭く急な坂が始まる。
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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コルからの登りは、狭く急な坂が始まる。
木々に囲まれた狭いトンネル
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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木々に囲まれた狭いトンネル
進みにくい道を行くと、見覚えがある小屋が。
二本ボソだけでなく、こちらにも小屋があった。
でも閉まっています。
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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進みにくい道を行くと、見覚えがある小屋が。
二本ボソだけでなく、こちらにも小屋があった。
でも閉まっています。
物資運搬用のレールが伸びていく。
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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物資運搬用のレールが伸びていく。
少し進むと、倶留尊山の山頂へ到達。
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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少し進むと、倶留尊山の山頂へ到達。
手前の山が二本ボソ、二本ボソの左にチラッと亀山が見える。その奥が双峰からなる後古光山、更に奥が三峰からなる古光山。
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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手前の山が二本ボソ、二本ボソの左にチラッと亀山が見える。その奥が双峰からなる後古光山、更に奥が三峰からなる古光山。
倶留尊山〜二本ボソのコル
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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倶留尊山〜二本ボソのコル
花が光っているかのように光が差し込んでいた。
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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花が光っているかのように光が差し込んでいた。
二本ボソへ到達。
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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二本ボソへ到達。
二本ボソから見る倶留尊山
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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二本ボソから見る倶留尊山
イワシの口から降りて亀山〜古光山を見る
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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イワシの口から降りて亀山〜古光山を見る
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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亀山峠付近の立ち枯れした木々
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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亀山峠付近の立ち枯れした木々
亀山から後古光山〜古光山を望む。
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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亀山から後古光山〜古光山を望む。
っと、その前に茶店で休憩しようと亀池方面へ降っていく。
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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っと、その前に茶店で休憩しようと亀池方面へ降っていく。
茶店は秋だけなんだってさ〜。
当てにしていた昼食にありつけず、お茶と行動食を茶店前のベンチで食べながら休憩する。
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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茶店は秋だけなんだってさ〜。
当てにしていた昼食にありつけず、お茶と行動食を茶店前のベンチで食べながら休憩する。
亀山〜後古光山分岐
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
5/25 22:59
亀山〜後古光山分岐
分岐からちょっと歩くと、倒木が道を塞ぐ
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
5/25 22:59
分岐からちょっと歩くと、倒木が道を塞ぐ
倒木を乗り越えて先へ進む
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
5/25 22:59
倒木を乗り越えて先へ進む
アスファルトの道に出たとこが長尾峠。
出たとこから向かいに後古光山への階段がある。
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
5/25 22:59
アスファルトの道に出たとこが長尾峠。
出たとこから向かいに後古光山への階段がある。
最初から木の階段が続く。結構きついです。
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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最初から木の階段が続く。結構きついです。
登り終えてハイキングらしいコース。
行っていませんが避難小屋もあるようです。
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
5/25 22:59
登り終えてハイキングらしいコース。
行っていませんが避難小屋もあるようです。
亀山が見える
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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亀山が見える
普段風が強く吹くとこなのか、木が斜めになっていた。
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
5/25 22:59
普段風が強く吹くとこなのか、木が斜めになっていた。
ハイキングコースらしい歩きやすい道が続く
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
5/25 22:59
ハイキングコースらしい歩きやすい道が続く
立ち枯れ
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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立ち枯れ
笹の覆われつつある階段。
ここからハイキングのつもりで来た人の心を折る道が続く
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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笹の覆われつつある階段。
ここからハイキングのつもりで来た人の心を折る道が続く
急な階段が延々と続く
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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急な階段が延々と続く
途中からロープが張られ、鎖まで張られる。
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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途中からロープが張られ、鎖まで張られる。
道が崩壊しつつあるので注意。
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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道が崩壊しつつあるので注意。
歩くというより登る箇所が増えてくる。すでにかなりしんどい。
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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歩くというより登る箇所が増えてくる。すでにかなりしんどい。
登り終えてちょっとしたピークの広場で休憩。
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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登り終えてちょっとしたピークの広場で休憩。
そこから少し進むと後古光山山頂
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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そこから少し進むと後古光山山頂
三角点
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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三角点
写真じゃわかりにくいが垂直に近い崖をひたすら降る。
もはやハイキングではない。
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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写真じゃわかりにくいが垂直に近い崖をひたすら降る。
もはやハイキングではない。
基本的にロープに頼らず三点確保で降っていく。
手足滑らせると命の保証はないです。
カメラをぶつけそうだったのでここからザックに仕舞いました。
もう撮る余裕なんてないよ。
2014年05月25日 22:59撮影 by  PENTAX Q7, PENTAX
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基本的にロープに頼らず三点確保で降っていく。
手足滑らせると命の保証はないです。
カメラをぶつけそうだったのでここからザックに仕舞いました。
もう撮る余裕なんてないよ。
古光山山頂。
200mの崖を登る必要あり。
カメラのバッテリーが切れてたので、ここからスマホで撮った写真です。
2014年05月25日 23:08撮影 by  SO-01F, Sony
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5/25 23:08
古光山山頂。
200mの崖を登る必要あり。
カメラのバッテリーが切れてたので、ここからスマホで撮った写真です。
古光山三角点
2014年05月25日 23:08撮影 by  SO-01F, Sony
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古光山三角点
古光山北峰より
2014年05月25日 23:08撮影 by  SO-01F, Sony
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古光山北峰より
左上は古光山南峰
2014年05月25日 23:08撮影 by  SO-01F, Sony
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左上は古光山南峰
古光山南峰。
足元は岩場ですが、何故か浮き石のように動く。
2014年05月25日 23:08撮影 by  SO-01F, Sony
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古光山南峰。
足元は岩場ですが、何故か浮き石のように動く。
大峠。古光山南峰からここまで三点確保出来ない箇所が度々ある。
2014年05月25日 23:08撮影 by  SO-01F, Sony
5/25 23:08
大峠。古光山南峰からここまで三点確保出来ない箇所が度々ある。
大峠から長い長いアスファルトの道を降り、村まで歩いて曽爾郵便局を少し進んでかずら橋へ。
2014年05月25日 23:08撮影 by  SO-01F, Sony
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大峠から長い長いアスファルトの道を降り、村まで歩いて曽爾郵便局を少し進んでかずら橋へ。
かずら橋からお亀の湯を通り、ひたすら登って曽爾高原駐車場へ。
本当にお疲れ様でした。
2014年05月25日 23:08撮影 by  SO-01F, Sony
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かずら橋からお亀の湯を通り、ひたすら登って曽爾高原駐車場へ。
本当にお疲れ様でした。

感想

以前にススキシーズンに2回来てついでに倶留尊山に登っていたのですが、一度新緑の時期に来たい。ついでに反対側から行けるのなら行っちゃおうと思って西浦峠から登ることに。ついでに気になってた古光山にも行こうと欲張ったら8の字コースになりました。前日に思い立って出来た計画なので大雑把です。

前半の倶留尊山コースでは、西浦峠前までは順調でしたが、四つ辻にある西浦峠入り口の七曲を見落とし、業者用の林道を彷徨い、1時間ロスすることに。無事に戻れたものの、予定が大きく狂い、焦りが出てきました。倶留尊山登りは木々に覆われた狭くて身動き取りづらい急坂を登っていくので思った通りに進まず、ますます焦るハメに。
結果的に駐車場7時発、亀山峠着12時でした。

後半の後古光山〜古光山は、崖登り降りと痩せ尾根を行くコースです。
事前のリサーチでさらっと古光山の登り降りは急だと判っていたのですが、行けないことはないだろうと実際に行ってみたら急な坂どころか垂直に近い壁です。このコースを選んだことを後悔しつつも、三点確保をしっかり守れば行けるだろうとゆっくりながらも忠実に三点確保して行くとそれほど難しくはないと感じました。といっても、もしどこかで手足を滑らすと、そのままどこまで落ちるかわからない壁なので、最後まで気を抜かずに行きました。
大峠からは曽爾村に向かって歩きましたが、東のみつえ高原牧場に行き、長尾峠を経て駐車場に戻ったほうが早かったです。

教訓
・経験が少ないうちは、人が滅多に通らないマイナールートのソロ登山はやめよう。
・事前のリサーチはしっかりやろう。
・計画は前もって余裕を持ってしっかり立てよう。

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