鳥海山

2022年07月29日(金) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,455m
• 下り: 1,436m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:18

4:29 鉾立
4:36 4:41 鉾立展望台
5:32 5:32 賽の河原
6:00 6:02 御浜小屋
6:21 6:21 御田ヶ原
6:27 6:28 御田ヶ原分岐
6:46 6:46 七五三掛
6:55 6:59 外輪山・千蛇谷分岐
7:59 8:01 御室
8:14 8:50 鳥海山
9:18 9:21 七高山
9:50 9:50 行者岳
9:56 9:56 伏拝岳
10:14 10:14 文珠岳
10:33 10:42 外輪山・千蛇谷分岐
10:46 10:46 七五三掛
10:59 10:59 御田ヶ原分岐
11:12 11:13 鳥海湖分岐
11:39 11:41 御浜小屋
12:02 12:02 賽の河原
12:42 12:42 鉾立展望台
12:46 12:46 鉾立
12:47 ゴール地点

天候

快晴
暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日に西浜キャンプ場泊

その他周辺情報

あぽん西浜で入浴、食堂隣接だが29日はお昼しか営業していなくてAコープに弁当、ビールを買いに行った。

写真

7/28 15:58

テントから鳥海山を望む一等地
松林で日陰もあり、暑さを凌ぎやすい。
入浴前の散歩で防波堤や海水浴場に歩いていきました。
小さな子たちが楽しそうにしているのを見ると、うちの子たちが小さかった頃の思い出が蘇ってきます。

7/29 4:18

鳥海山ブルーラインは直線部が多くて快適。
ヘッドランプ使用せず登山開始。

7/29 4:40

登る前にイメージしていた単独峰では無く、でっかい山塊でした。
麓から登ると相当の距離がありそう。

7/29 5:02

7/29 5:16

7/29 5:21

7/29 5:22

7/29 5:24

最初の雪渓。

7/29 5:31

7/29 5:42

7/29 5:58

7/29 6:01

鳥海湖

7/29 6:08

7/29 6:10

7/29 6:24

多くの花々が素晴らしく、今までの山行で一番でした。

7/29 7:00

7/29 7:01

この雪渓を横断します。

7/29 7:03

固く締まった雪渓の表面が程よく柔らかく歩きやすい。
念のためチェーンスパイク持ってきましたが使わず。

7/29 8:16

ここまでの穏やかな道とは一変する新山への登り。

7/29 8:18

ここを下るのかぁ。
落石おっかないんですけど〜

7/29 8:25

山頂からは日本海も望める展望で最高です。
明日、登る予定の月山も見えました。

7/29 9:19

フレンドリーなトンボ

7/29 9:22

7/29 10:04

7/29 11:14

帰りは鳥海湖の反対側を半周。

7/29 14:20

道の駅で岩ガキ
鳥海山の湧き水が育んだその味は美味かった。

7/29 14:21

感想

MetaTarou

海の日連休に続き、今回の連休も雲ノ平を目指していたものの、天候が良く無さそうなので、月曜日に急遽天候の良さそうな山域を探し、鳥海山、月山への山行を決定。
アクセスが遠距離なので、昔から憧れはあったものの中々行く機会を作れなかったが、西浜キャンプ場をベースとすることで、移動後に十二分な休憩が取れ、入浴でき、普通の食事も出来るラクチンテント泊ができた。
山のキャンプ場が、値上がりして2000円とかするが、ここは一泊800円。
トイレも綺麗、ガスコンロも利用可能。
キャンパーの方々は、バーベキューなどアウトドア料理を楽しんでいるが、自分は片付け不要な外食、弁当にしました。

鳥海山の花々、なだらかな象潟口コース、鳥海湖、雪渓、岩稜の新山、日本海や翌日登山予定の月山を臨む大展望など、最高の山行となりました。

下山時の外輪山は、日が高くなって暑かったのと、テナヤブーツのワイヤーが破損したのが困った。
予備のガイラインで、応急処置して無事下山。
酒田市のモンベルショップに修理可能か問い合わせたが、ワイヤー在庫なしとの事で、明日の月山も応急処置のまま、歩く事とする。