神戸六甲山ツーデーウォーク(御影〜石切道〜六甲山)〜紅葉谷〜有馬
- GPS
- 05:40
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 994m
- 下り
- 630m
コースタイム
9:51 五助分岐〜石切道
11:30 六甲山カンツリーハウス(ツーデーウォークゴール)
〜お昼休憩などなど〜
12:29 六甲山カンツリーハウス出発
(ガーデンテラスとかちょっと寄り道)
13:03 極楽茶屋跡
13:03 紅葉谷道を通って有馬方面へ下山
14:30 下山(有馬ホテルモルゲンロート)
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:神戸電鉄有馬温泉駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは整備されていて歩きやすいです。 御影駅を出てから山上まではお手洗いがありません。 |
写真
感想
みなさんこんにちは
本日は主人と「神戸六甲山ツーデーウォーク」(Dコース)に参加し、その後紅葉谷から有馬へ下山しました。
全体的に若い参加者が多かった気がします。
山上で解散という点がネックだったのでしょうか。
山上で催されるイベントに問題があったのでしょうか。微分積分とか。(若い頃なら解けたのに!)
さてそんな感じで、登山中私の後方に男子高校生グループが歩いており、唐突にしりとりを始めました。
ルールは、「使ってよいのは名詞のみ」。
「バイク」>「クイズ」・・・・。
「ず・・・ず!?」と悩む男子1名。私の脳内では「ずいき(芋茎)」がリピート。
テレパシーで何とか伝わらないか、ずいき!
いまいちどうやって食べるか悩むずいき!!!
そうこうしているうちに「ブブー。遅い、おまえの負けー」・・・て、名詞2つで終わりって早すぎるやろ。
終わってから、「あ、そう言えば”図工”があった!」と言っていました。
図工が出るのと芋茎が出るのとで、ジェネレーションギャップを感じてしまいました。
ちなみに、なぜ高校生グループとわかったかというと、学校のジャージを着ていたからです。
休日に学校のジャージ着て登山するって、何て健全なんでしょうか。
たとえしりとりで「ず」が出てこなくても、そんな男子なら娘を嫁にやってもいいとすら思いました。
娘おらんけど。
他にも、私たちの前を女子大生風の若い女子2名が、汗でタオルがビショビショになっていることを、
「タオルがすっごくジューシー!」
と表現していました。
真似して主人も「俺のタオルめっちゃジューシー」って言っていましたが、たぶんジューシーって言っていいのは若い女子だけだと思います。
主人なら「俺のタオルどろり濃厚」くらいでちょうどいい。
石切道の後半は結構きつい坂道で、コーナー毎に休憩する諸氏もちらほら。
私はほら、先のジューシー女子大生(仮)に負けるわけにはいきませんので(何で)、がんばって歩きました。
ちなみに、ジューシー女子大生(仮)に話しかける、若い男子2名も出現。
少し前を歩いていたので会話は聞こえなかったのですが、
「ねえ君たち、僕たちと合ハイでもどう?下山したら歌声喫茶にでも行こうよ」
などと話していたに違いありません。
しかし残念ながら男子2名撃沈。
2人で先を急ぐ姿を見たのが最後でした。
ツーデーウォークのゴールは六甲山カンツリーハウス。
昼食を摂り、スタートでもらったマップに書いてある抽選番号を元に、プレゼントの当選をチェックします。
残念ながら主人ともどもはずれてしまいましたが、10名くらいしか当たらないソックスとか、六甲山上の施設の入場券とか、阪神タイガースグッズとか・・・え?欲しいか?(すみません)みたいな微妙な賞品が多かったです。
それよりも!
隅っこで「テント早立て5分間チャレンジ」(ダンボールにマジックで書いた看板を置いて)を開催するも、まったく活気が無いブース発見。
よく見ると、「山のぼり★大好き」のなずなさんがいらっしゃるじゃないですか!(加藤さんも)(←なんでついでやねん)
背高っ!顔ちっさ!スタイルよすぎ!
なずなさんにストップウォッチでカウントしてもらいながら、テントを立てること3分ちょい。
5分以内に立てられたので、BerghausのTシャツや好日山荘のトートバッグ、LIGHT MY FIREのスポーク(なぜかお台場合衆国て書いてある)をもらいました!
え、なにこれ、抽選の賞品より全然いいんやけど!?
その後、なずなさんに「一緒に写真お願いします!」って言ったら、加藤さんも呼んでくださり、3人で撮っていただきました。ありがとうございます!
あとで主人に、「私、なずなさんだけで良かってんけど」って言ったら(※加藤さんが嫌いなわけではないんですよ・・・!)、「じゃあすかさずカメラを加藤さんに渡して”お願いします”って言えば良かってん」て言われました。
どんな三流コントやねん。
いやほんまに。加藤さんがイヤなんじゃなくて、なずなさんが好きなだけなんです。すみません。
帰りは有馬方面へ歩いて下山しました。
おなじみの(私にとって)紅葉谷道は、六甲の表側と比べてかなり涼しかったですが、有馬へ下りるにつれどんどん暑く、タオルもジューシーになりました。
コメント
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流行りそうです(^^)
”ジューシー”
若い女子ではないですけど...
これからの季節は、ますますジューシーになりそうですね!
果汁たっぷりで・・・!
すごい想像できてワロテしまいました。ぷふっ
それでも、「あ、はい・・・」とかって写真撮ってくれそうな人なので、実際頼んだわけでもないのに申し訳ない気持ちになったわ・・・。(想像力!)
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