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Yamareco

記録ID: 4535541
全員に公開
ハイキング
比良山系

比良山/八ツ淵の滝から八雲ヶ原@5年ぶりに滝をめぐる

2022年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:09
距離
7.6km
登り
637m
下り
626m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:24
休憩
1:43
合計
6:07
9:20
9:39
2
9:41
10:02
11
10:13
10:18
3
10:21
10:29
27
10:56
11:01
56
11:57
12:11
17
12:28
12:30
8
12:38
12:39
54
13:33
13:51
29
【八ツ淵の滝について】

八ツ淵の滝は滋賀県で唯一「日本の滝100選」に選ばれた素晴らしい滝群です。
以前は比良登山をするものだけが知る秘境の滝でした。名峰武奈ヶ岳のバリエーションルートとして古くから開かれていたルートですが、一般ルートではなく、よって滝に訪れる者は多くはありませんでした。
今では、滝入口のキャンプ場(ガリバー旅行村)が整備され、休日ともなると多くの家族連れで賑わい、散策ルートとして八ツ淵の滝(大摺鉢まで)に訪れる人も多くなりました。

そもそも「日本の滝100選」は、1990年4月、環境庁と林緑の文明学会、グリーンルネッサンス、緑の地球防衛基金の3つの団体の主催による日本の滝選考会により、滝を含めた周囲の自然景観も考慮し、未来にわたって子孫に受け継いで行くべき環境を重視して選定が行われた訳ですが、残念ながら選定された滝の中には観光開発によって自然が悪化してしまった滝もたくさんあります。
その中ではこの八ツ淵の滝は、過度な整備は行われておらず、環境は保たれてはいます。

八ツ淵の滝の読み方は「ヤツブチノタキ」「ヤチブチノタキ」ですが、古く地元では「ヤチノタキ」と呼ばれていました。
滝名は連続する8ツの滝と淵という意味で、その名の通り下流から順に「魚止」「障子」「唐戸(空戸)」「大摺鉢」「小摺鉢」「屏風」「貴船」「七遍返し」というの8ツの滝があります。「大摺鉢」「小摺鉢」を除いては、「貴船滝」「貴船淵」などと「滝」という言い方と「淵」という言い方両方されています。
「魚止」から「七遍返し」までの間、8つの滝だけでなく名前のない滝もたくさんあり、中でも「障子」と「唐戸」の間、「貴船」と「七遍返し」の間には、8つの滝同様名前があってもおかしくない素晴らしい滝も多数あります。
さらに「七遍返し」より上流にもさらに滝は続いています。

これらの滝は八池谷の浸食作用が激しく、もともとスゲ原から八雲ヶ原へと流れていた現在の奥の深谷の水を奪ってしまったためできた滝群です。
スゲ原の標高と八雲ヶ原の標高を見ると昔の川の流れが想像できます。ナガオと北比良峠は尾根で繋がっていたわけです。
急に大量の水が八池谷に流れ込んだため、深い峡谷ができ滝ができたのです。
余談ですが、現在の奥の深谷はいずれ正面谷が侵食されて水を奪われ、八雲ヶ原から金糞峠を突き破り直接琵琶湖に流れ込むことになることが想像されます。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ガリバー旅行村から滝方面の道に入るとすぐにタマゴタケ発見
他にもたくさん見かけたら帰りに採って帰ろう
2022年07月30日 08:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
14
7/30 8:38
ガリバー旅行村から滝方面の道に入るとすぐにタマゴタケ発見
他にもたくさん見かけたら帰りに採って帰ろう
イグチ科のキノコはよく分かりません
2022年07月30日 08:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 8:40
イグチ科のキノコはよく分かりません
少し先にもタマゴタケ
2022年07月30日 08:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 8:41
少し先にもタマゴタケ
可愛らしいキノコ
名前はこれから調べます
2022年07月30日 08:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 8:42
可愛らしいキノコ
名前はこれから調べます
ナラタケモドキ?
2022年07月30日 08:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 8:45
ナラタケモドキ?
渡渉点にある小滝
ここからジャブジャブ行きます
2022年07月30日 08:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 8:54
渡渉点にある小滝
ここからジャブジャブ行きます
魚止滝手前の鎖場
見た目よりやさしいですが
2022年07月30日 08:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/30 8:56
魚止滝手前の鎖場
見た目よりやさしいですが
魚止滝到着
5年ぶり15回目?
2022年07月30日 09:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 9:04
魚止滝到着
5年ぶり15回目?
魚止滝
少し角度を変えて
2022年07月30日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8
7/30 9:05
魚止滝
少し角度を変えて
魚止滝
落差はさほどありませんが滝上の緑が美しい滝です
2022年07月30日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 9:09
魚止滝
落差はさほどありませんが滝上の緑が美しい滝です
魚止滝上の小滝
2022年07月30日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
7/30 9:13
魚止滝上の小滝
ドクベニタケ?
柄が赤いので違うかも
2022年07月30日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 9:13
ドクベニタケ?
柄が赤いので違うかも
ツヤウチワタケ?
2022年07月30日 09:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 9:14
ツヤウチワタケ?
イワタバコはたくさんありますが終盤
あまりきれいに咲き揃っているものがありません
2022年07月30日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 9:15
イワタバコはたくさんありますが終盤
あまりきれいに咲き揃っているものがありません
イワタバコ
その中でもまだ花がきっちり残っている個体
2022年07月30日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 9:16
イワタバコ
その中でもまだ花がきっちり残っている個体
イワタバコ
こちらまだ蕾がありますね
2022年07月30日 09:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 9:17
イワタバコ
こちらまだ蕾がありますね
障子滝手前の鎖場
2022年07月30日 09:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 9:18
障子滝手前の鎖場
障子滝左岸崩壊地
2022年07月30日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 9:20
障子滝左岸崩壊地
障子滝
下段がなくなっています
2022年07月30日 09:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 9:21
障子滝
下段がなくなっています
障子滝下は様変わり
鎖に取り付くまでに濡れます
2022年07月30日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 9:23
障子滝下は様変わり
鎖に取り付くまでに濡れます
鎖場を登って障子滝を近くから
2022年07月30日 09:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 9:28
鎖場を登って障子滝を近くから
障子滝の難所を振り返って
ブレブレで失礼
2022年07月30日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 9:29
障子滝の難所を振り返って
ブレブレで失礼
障子滝上のゴルジュ
2022年07月30日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 9:33
障子滝上のゴルジュ
本流は6m斜瀑、右岸に2本細い滝となって合流
2022年07月30日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 9:33
本流は6m斜瀑、右岸に2本細い滝となって合流
本流斜瀑6m
2022年07月30日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 9:35
本流斜瀑6m
斜瀑の上にも無名滝が2本
その上が唐戸滝(遊歩道からは見えません)
2022年07月30日 09:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5
7/30 9:36
斜瀑の上にも無名滝が2本
その上が唐戸滝(遊歩道からは見えません)
オウギ谷(ワサビ谷)F1-F2
F1で八池谷本流と合流、そしてすぐに
唐戸滝が落ちています(落口だけ見えます)
2022年07月30日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 9:42
オウギ谷(ワサビ谷)F1-F2
F1で八池谷本流と合流、そしてすぐに
唐戸滝が落ちています(落口だけ見えます)
唐戸滝の上から
左の流れは唐戸滝の一部
2022年07月30日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 9:43
唐戸滝の上から
左の流れは唐戸滝の一部
大摺鉢
ここにも5年ぶり?
2022年07月30日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 9:49
大摺鉢
ここにも5年ぶり?
大摺鉢
大きな滝壺は昔もっと深くて美しかったのですが
2022年07月30日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 9:52
大摺鉢
大きな滝壺は昔もっと深くて美しかったのですが
大摺鉢
2022年07月30日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 9:52
大摺鉢
オウギ谷(ワサビ谷)F3-F4
前日kol-yosiokaさんが登ってられました
2022年07月30日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5
7/30 9:55
オウギ谷(ワサビ谷)F3-F4
前日kol-yosiokaさんが登ってられました
大摺鉢
2022年07月30日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 9:58
大摺鉢
大摺鉢上部のナメ
この部分大好きで、毎回写真に撮ります
2022年07月30日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 9:59
大摺鉢上部のナメ
この部分大好きで、毎回写真に撮ります
小摺鉢
2022年07月30日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6
7/30 10:00
小摺鉢
アカショウマ?
トリアシショウマとの区別がつかない
2022年07月30日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
7/30 10:01
アカショウマ?
トリアシショウマとの区別がつかない
小摺鉢を上から
2022年07月30日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6
7/30 10:01
小摺鉢を上から
小摺鉢
美しい淵です
2022年07月30日 10:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 10:02
小摺鉢
美しい淵です
ヤマアジサイの咲残り
2022年07月30日 10:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
7/30 10:03
ヤマアジサイの咲残り
屏風滝
以前より全景が見づらくなっています
2022年07月30日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 10:07
屏風滝
以前より全景が見づらくなっています
鎖場を経由して貴船滝へ
2022年07月30日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 10:09
鎖場を経由して貴船滝へ
谷底に下りて貴船滝
2022年07月30日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 10:11
谷底に下りて貴船滝
貴船滝横の垂直梯子
2022年07月30日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 10:14
貴船滝横の垂直梯子
バンドを伝って貴船滝に接近
2022年07月30日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 10:16
バンドを伝って貴船滝に接近
難所を振り返って
2022年07月30日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
7/30 10:18
難所を振り返って
梯子とステップ(ホチキス)を過ぎると今度は長い鎖場
2022年07月30日 10:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
7/30 10:17
梯子とステップ(ホチキス)を過ぎると今度は長い鎖場
貴船滝上部
この場所大好きです
2022年07月30日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 10:22
貴船滝上部
この場所大好きです
貴船上流の小滝
2022年07月30日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 10:25
貴船上流の小滝
その上の石積みの滝
2022年07月30日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 10:32
その上の石積みの滝
七遍返し下の無名滝
以前「君忘れじの滝」という兵庫登山会のプレートがついていましたが、勝手に命名されたのもで、九ツ淵の滝になってしまうので、撤去しました(昔の高島町役場の許可を得て)
2022年07月30日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 10:40
七遍返し下の無名滝
以前「君忘れじの滝」という兵庫登山会のプレートがついていましたが、勝手に命名されたのもで、九ツ淵の滝になってしまうので、撤去しました(昔の高島町役場の許可を得て)
七遍返し
ここで八ツ淵の滝は終了ですが、まだ上流にも小滝があります
2022年07月30日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6
7/30 10:49
七遍返し
ここで八ツ淵の滝は終了ですが、まだ上流にも小滝があります
七遍返し
別角度で
2022年07月30日 10:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 10:52
七遍返し
別角度で
七遍返しの上、1つ目の滝
2022年07月30日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 10:56
七遍返しの上、1つ目の滝
七遍返し上、3つ目の滝
2022年07月30日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 11:02
七遍返し上、3つ目の滝
チチタケ
前日kol-yosiokaさんもこの株を撮影されていますね
2022年07月30日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
7/30 11:27
チチタケ
前日kol-yosiokaさんもこの株を撮影されていますね
チチタケ
同じものです
2022年07月30日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
7/30 11:27
チチタケ
同じものです
キイボカサタケ
2022年07月30日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 11:28
キイボカサタケ
ここからは見えません
ここからは行けません
ただ音が聞こえるだけです
でもその音は果たして「まぼろしの滝」のものかどうかわかりません
2022年07月30日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
7/30 11:45
ここからは見えません
ここからは行けません
ただ音が聞こえるだけです
でもその音は果たして「まぼろしの滝」のものかどうかわかりません
八雲ヶ原に下っていく
程よい風があって涼しい
2022年07月30日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 11:49
八雲ヶ原に下っていく
程よい風があって涼しい
オオバギボウシ
蕾だけ
2022年07月30日 11:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6
7/30 11:50
オオバギボウシ
蕾だけ
オトギリソウ
2022年07月30日 11:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5
7/30 11:52
オトギリソウ
モウセンゴケがいっぱい
2022年07月30日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5
7/30 11:55
モウセンゴケがいっぱい
モウセンゴケ
小さな小さな白い花をつけています
2022年07月30日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5
7/30 11:57
モウセンゴケ
小さな小さな白い花をつけています
湿原
木道はボロボロで渡れません
2022年07月30日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
7/30 11:58
湿原
木道はボロボロで渡れません
ツルタケでしょうか
2022年07月30日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
7/30 12:14
ツルタケでしょうか
イブルキノコバに向かう途中にある大きなスギ
2022年07月30日 12:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
7/30 12:21
イブルキノコバに向かう途中にある大きなスギ
その近くのもう1本のスギ
2022年07月30日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
7/30 12:22
その近くのもう1本のスギ
イブルキノコバにも大きなスギが数本
2022年07月30日 12:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5
7/30 12:28
イブルキノコバにも大きなスギが数本
広谷下流側のサワグルミ
2022年07月30日 12:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
7/30 12:35
広谷下流側のサワグルミ
トチバニンジン
花にピントが合っていませんが
2022年07月30日 12:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
7/30 12:36
トチバニンジン
花にピントが合っていませんが
穏やかな流れと緑がきれいでした
写真に撮るとなんちゅうこともなかったけれど
2022年07月30日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
7/30 12:39
穏やかな流れと緑がきれいでした
写真に撮るとなんちゅうこともなかったけれど
広谷からの道の上部は大きなスギが点在
2022年07月30日 12:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
7/30 12:41
広谷からの道の上部は大きなスギが点在
さてこれは何でしょう
2022年07月30日 12:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
7/30 12:42
さてこれは何でしょう
あなたはだ〜れ?
2022年07月30日 12:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
7/30 12:45
あなたはだ〜れ?
拡大トリミングで
2022年07月30日 12:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
7/30 12:45
拡大トリミングで
ヒラタケ
2022年07月30日 12:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
7/30 12:46
ヒラタケ
ヒラタケ
虫食いでした
2022年07月30日 12:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 12:46
ヒラタケ
虫食いでした
この種類のキノコはよくわかりません
20センチほどあり大きかったので撮りました
2022年07月30日 12:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
7/30 12:49
この種類のキノコはよくわかりません
20センチほどあり大きかったので撮りました
主張する老木
2022年07月30日 12:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
7/30 12:53
主張する老木
小さなスギですがこちらも主張してます
2022年07月30日 12:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
7/30 12:55
小さなスギですがこちらも主張してます
目を引く2本のスギ巨木
2022年07月30日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
7/30 13:00
目を引く2本のスギ巨木
近づいて
2022年07月30日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5
7/30 13:00
近づいて
近くにも立派なスギ
2022年07月30日 13:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6
7/30 13:01
近くにも立派なスギ
角度を変えて
2022年07月30日 13:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6
7/30 13:02
角度を変えて
テングタケ科のキノコ
何でしょう?後ほど調べます
2022年07月30日 13:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
7/30 13:11
テングタケ科のキノコ
何でしょう?後ほど調べます
オウギ谷(ワサビ谷)F7
2022年07月30日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
7/30 13:26
オウギ谷(ワサビ谷)F7
オウギ谷(ワサビ谷)F6
2022年07月30日 13:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
7/30 13:28
オウギ谷(ワサビ谷)F6
大摺鉢に戻ってきました
小摺鉢で講習してますね
2022年07月30日 13:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5
7/30 13:34
大摺鉢に戻ってきました
小摺鉢で講習してますね
大摺鉢
2022年07月30日 13:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
7/30 13:39
大摺鉢
大摺鉢
2022年07月30日 13:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
7/30 13:41
大摺鉢
大摺鉢下流
2022年07月30日 13:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
7/30 13:44
大摺鉢下流
ヤマアジサイと大摺鉢
2022年07月30日 13:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5
7/30 13:47
ヤマアジサイと大摺鉢
大摺鉢
2022年07月30日 13:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
7/30 13:48
大摺鉢
巨大なアカヤマドリ
2022年07月30日 13:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
7/30 13:52
巨大なアカヤマドリ
大きいのでオオツルタケ?
2022年07月30日 13:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
7/30 13:58
大きいのでオオツルタケ?
今になってようやく晴れてきた
2022年07月30日 13:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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今になってようやく晴れてきた
何でしょ?調べてみます
2022年07月30日 14:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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何でしょ?調べてみます
ハナガサイグチの幼菌
2022年07月30日 14:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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ハナガサイグチの幼菌
タマゴタケ
朝撮ったものと同じもの(1枚目)
これだけ傘が開きました
結局2株だけだったので採って帰りませんでした
2022年07月30日 14:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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タマゴタケ
朝撮ったものと同じもの(1枚目)
これだけ傘が開きました
結局2株だけだったので採って帰りませんでした
ヒイロガサ?違うか
アカイボカサタケにしては突起がないし
2022年07月30日 14:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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ヒイロガサ?違うか
アカイボカサタケにしては突起がないし
ガリバー旅行村でソフトクリーム
2022年07月30日 14:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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ガリバー旅行村でソフトクリーム
地図書き直しました
2022年07月31日 08:41撮影
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地図書き直しました
撮影機器:

感想

八ツ淵の滝に涼みに行く。
ジャブジャブ目的で、最初からフェルト底の靴を履く。両手に不安があるので滝や難所は登山道で巻く。
障子滝は右側上部の山肌が崩壊しており下段は消滅、周辺には大岩が無造作に積み重なっている。谷に下りて鎖場に取り付くがビショビショになる。
何とかこのくらいの鎖場なら体重を支えられそう。
イワタバコがたくさんあるが、すでに終盤、きれいに咲き揃っているものが少ない。

まだ大摺鉢には人がいない。三脚を立ててゆっくり撮影。
今日は三脚、履き替えの登山シューズ、水分たっぷりを持ってきているのでザックが重たい。
屏風滝は以前と比べて木が遮り全景をはっきりと見ることができなくなっている。
長い間八ツ淵の滝に通い続けているが、今回は5年ぶり。今までで一番間隔が長い。その加減もあって随分と様子が変わっている。
5年前のレコ/https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1189520.html

貴船滝の鎖場ではやはり手が痛む。落口で休憩。ここからまたジャブジャブ再開。
涼しくて気持ち良い。
七遍返し下流の滝にもジャブジャブで近寄る。七遍返しでは三脚を立てて撮影。

谷を離れる箇所で登山シューズに履き替え、まぼろしの滝展望所より八雲ヶ原へ。
曇っており風も少しあって涼しい。ここで昼食。
八ツ淵の滝では単独行の女性1人だけ、ここでも数人の登山者に出会っただけ、思ったよりも今日は人が少なめ。

イブルキノコバから広谷へ。
武奈ヶ岳に登る余裕はあるが、来年のXデーに記念の100回目としたい、また道路が混む前に帰りたいと思ったので、今日はやめておく。
大摺鉢でたっぷり写真を撮って、キノコを探しながらガリバー旅行村へと戻ってゆく。

吸血虫には好かれるので、オニヤンマくんを2匹連れて行き、露出部には虫除けを何度もスプレーしているのですが、障子滝下降点手前の水場で汗を拭って、もう大丈夫だろうとスプレーしなかったら、直後アブに右手中指を刺されてしまいました。
人より反応が強く出るので、現在パンパンに赤く腫れて、人差し指・中指・薬指3本が完全に曲がらない状態です。あと数日は痛痒いのが続きそうです。

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コメント

HB1214さん 今日は。🙂

一日違いでしたね。
オウギ谷ならHB1214さんも楽しめそうです。
きついのは巻けますから。
機会があれば是非行きましょう・・
広谷左俣、言って貰えば何時でも行きますよ。
あそこはミニ渓谷のジャブジャブ渓歩きコース・・😁👌

ところで、タマゴタケがあったのですね。 見たかった😮
もう少し下の方ですか・・残念。😢
良いカメラで撮ると景色が違って見えます。😊👍  もう一度八渕を楽しませて貰いました。😌

コロナワクチン接種してから、腰痛が取れなくて。(酷くはないですが) 
関係あるかどうかわかりませんが・・でも3or4回目接種は、重症化率を下げる報告もあるそうです。
ブースター接種には問題点があるのかも知れません。

JR西日本で「サイコロ切符」と言うのを販売しています。
サイコロを振って行き先を決める。(スマホ画面で)
一番遠いのは博多。 他にも芦原温泉・白浜・東舞鶴・倉敷・餘部・尾道などがあります。
5000円で往復チケットと特急指定席等を得られます。
場所によったら新幹線もありです。
興味本位で試したら、芦原温泉になりました。(残念ながら滋賀県からでは近い場所でした)
近いうちに行ってきます。🖐️😁  これもJRのコロナで落ち込んだ景気対策でしょうか。
一人二回チャレンジ出来るそうです。 
2022/7/31 14:04
kol-yosiokaさん

またジャブジャブよろしくおねがいします。
腰痛ですか。いやですね。特に山人間にとっては。早く治るといいです。
わたしは2回目接種以降手が痛み出し、3回目でひどくなりました。
免疫系疾患ですからやっぱり疑わずにいられません。4回目はする予定なしです。

タマゴタケはガリバー出てすぐの林道沿いの目立つところです。誰か採取したんじゃないでしょうか。もうちょっと見かけたら採って帰るつもりでした。チチタケは食べた感想も聞きたかったです。

サイコロ切符おもしろそうですね。楽しんできてください。
2022/7/31 14:50
HB1214さん、今日は!
まさかですが、昨日バスに乗っておられた男性2人組のかたですか?
私は女性と一緒でほぼ同じコースでしたが貴船の滝上やまぼろしの展望コースまえで会話させてもらったのなら間違いないですね・・・
それにしてもヤマレコレポは何時も拝見していますがもしご本人だったとしたらチャンと挨拶したのにと残念です!
夏8月は八つ淵の滝は定例コースなので今度お会いしたら挨拶させてもらいます。
ではではいずれ!!!🌸
2022/7/31 14:12
483264さん、こんにちは

きのうは八淵だったのですね。一度ゆっくりお話ししたいと思っていましたが
残念ながら483264さんが会われた方とは違いました。

車でガリバーまで行きました。その後女性の方とは七遍返しで追いつき、登山道が右岸に渡るところまでほぼ一緒でした。
わたしは紺色帽子にオレンジか黄色のザック、黒パンを履いていることが多く、ひょろっとした無精髭の男です。こちらこそ483264さんではないかと思う人を見かけたら手当たり次第声をかけてみます😁
2022/7/31 14:57
HB1214さん,
済みません。。。まちがっていたようですね。
申し訳ないです!
それにしても少しの時間の差です。私らがゲレンデ跡に着いた頃、八雲からイブルキノコバへ向かわれていますね・・・
ではでは、今度こそ期待して8月比良詣でします🌸
2022/7/31 16:15
483264さん
もう少し八雲ヶ原にいれば会えたようです。
以前は一度比良駅前でニアミスをしていました。
次回はぜひです。その時を楽しみにしています。
2022/7/31 22:14
HB1214さん、こんにちは。

気持ちよさそうですね〜 久しぶりに八淵の滝ルートを歩いてみたいです。
三脚も担がれて重装備で上られたんですね。すごいな〜 涼しそうなんですけど結構疲れて、北小松まで歩く予定がイン谷口下山になったりするんですよね。私の体力では。
JR近江高島から畑行きのコミュニティーバスで黒谷BSまで行ってから、下流から入るもので余計に時間の関係もあるんですけどガリバー旅行村まで車で行けば、巧く歩けますね。
時間も早めに歩き出せるし、帰りの湖西線で気を遣うこともなさそうです。

ただ、一つだけ気になることがあるんですよ。「自己責任」という言葉はよく出てくる件。
「通行止め」は、この自己責任で通ることも多いのですが、「通行禁止」となると原則入らないようにしているんです。
大摺鉢から小摺鉢へ向かうポイントに、この「立入禁止」が大津市か滋賀県名で立っていたんで歩くことを断念してから行けていないんです。現在はもう立っていないのでしょうか。
管理者が責任回避にて立ててあるとは聞くんですけどね。以前にも聞いたことがあるかも??
2022/8/1 9:21
no2さん、こんにちは

暑い夏は谷筋コースに限りますね。天気予報にも気を配りながら、なるべく涼めそうなコースを歩くようにしています。
コミュニティバスは土日と夏休み期間ならガリバーにも行きますが、時間が遅めですね。
車の場合161号線が夕方には混むので早めに帰りたいところです。

自己責任という言葉、簡単には使えないと思っています。もしもの時は人に迷惑かけますしね。
私も最近は使わないようにしていますし、禁止の指示には原則従っています。ただ登山自体が自己責任ということになりますし難しいところではあります。
八ツ淵は現在「通行禁止」になっている箇所はないと思います。障子滝横は下り禁止で上からはロープが張られて注意喚起しています。
ルートは全般に以前より険しくなった感じがあります。七遍返し下の橋は朽ちてきていますし、障子滝下の部分は崩落した大岩が積み重なっていて注意が一層必要です。
2022/8/1 10:10
情報ありがとうございます。
2018から歩いていないので様子もだいぶん変わったでしょうね。
2022/8/1 14:42
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ハイキング 比良山系 [日帰り]
八淵の滝-武奈ヶ岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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